かつてわが国に対して謝罪したなんて国、他にあったのでしょうか？

質問

北朝鮮少し好きになりました。周りの他の国といえば、日本に対してひたすら頭を下げろ！謝罪しろ！とうとう日本海を無くせ！とか・・。言いたい放題ですが、どんな裏があるにしろ一国のトップが謝罪しているわけです。すごいことではないのでしょうか？

回答No.15

tnt · ベストアンサー

皆さんの回答を見ていると、個人の感情と国と国の話が
ごちゃごちゃになっているように思います。

たしかに、拉致された方の親族の方々の感情は
「許せない」ということでしょう。
その心情は理解できるし、その声は北朝鮮に伝えられるべきです。

でも、国と国としてみると、
過去の不法行為を謝罪したというのは大変なことで
日本との関係を改善したいという大きな意志があると思うのです。

軍事施設のない東京の市街地を計画的に爆撃したり、
国際社会で優位に立つだけの目的で原爆を落とした国は
未だに、謝罪していません。
おまけに、日本は批准していなかった条約を盾に
東京裁判を敢行しました。

お礼

冷静に締めていただいてありがとうございました。私自身はタイトルのとおり、過去にそういう風に日本に謝罪するような国があったかどうかを本当に知りたかったのですが・・・。歴史の方に質問するべきだったかもしれません。まず謝罪しろという厚顔無恥な国々ばかりの中で、まず謝罪するという国があったのは大変な驚きだったからです。

回答No.14

noname#4487

再び、おじゃまします。
北朝鮮が少し好きになったそうですが、拉致された方のご家族はどのように思っているのでしょう。

ニュース○テーションをご覧になりましたか？
自分の娘が死亡したと報告され、涙を流して政府や私達国民に拉致問題について訴えていました。

もし、あなたが北に拉致される、或いはあなたの家族（未婚でしたらすいません、妻、子どもなど）が拉致されたとしたら、謝罪しただけで、あなたは北を好きになれますか？

回答No.13

noname#4487

あなたは外国が言いたいこと言いたい放題・・・、といいますが、これは日本に対する外国からの要求ですよ。
日本は核の保持はしていませんし、憲法で事実上戦争はしてはいかん、という国です。報復の恐れもないのです。
こういう点に関しては日本はすごく進んだ国だと思います。

言いたいこと言いたい放題に言う・・・、これが世界平和の本来の姿なのではないでしょうか。

武力による報復がなく、自由に発言できることが世界平和だと私は思います。

さて本題に移りますが、悪いことをしたのだから謝るというのは当たり前のことだと思いませんか？幼稚園、小学校でも先生から教えられますよ。別にすごくもなんともないですよ。

さらにあの総書記は、自分の責任追及をしなかったんです。
「部下のモンがやったんや。」
「わしが命令したわけでもない。でも一応ゴメンなさい。」
という感じなんですよ。
日本ハムの社長さえ、自分の監督不行届を認め常務に成り下がったというのに・・・。
あの総書記の命令なしに、工作員ははたらくでしょうか？

回答No.12

taitan72

私も「へえ、（表現はともかくとして）謝ったんだ。すごいね」と思いましたよ。基本的にこの国のことはまるっきり信用していなかったし、今回も何だかんだで拉致問題に関しては有耶無耶にしてしまうに違いない、と思ってましたから。

実際問題、少しでも弱みを見せた方が負け、というような外交姿勢の国がほとんど。そんな中、某国のように50年も前のそれも事実かどうかわからない問題を持ち出し、被害者ヅラして補償金をせびるという卑怯なやり方ではなく、（金と米が欲しいからとはいえ）きっちり謝罪したところを見ると、ならず者にはならず者のプライドがあるのかなという気がしました。

futajimaさんも「どんな裏があるにしろ」と断りを入れられてますから「innocent」なわけではないのでしょう。謝罪した理由はともかくとして、ただ「謝った」という姿勢そのものには、小さな驚きを禁じ得ませんでした。ま、それでも私はこの国は大嫌いですけどね（笑

回答No.11

ikazuti

全く凄くなどありません。

　奴は確かに謝りましたが、アレは自分の預かり知らぬところで行われたことであり、自分は全く関与していないと言っているんですが。しかも、共同宣言には『拉致』の文字は入っていませんし、さらに奴はあの異常な体制を維持しようとしています。言って見れば、罪を部下にかぶせて自分は知らん振りしたわけです。とても一国の元首が行うに相応しい振る舞いではなく、単なる自己保身でしかありません。

　貴方は今回のことで北が好きになったと言っていますが、自分は逆です。さらに嫌いになりました。さっさと韓国と融合して欲しいものだ。

回答No.10

kaw1963

たびたびすいません。

一国のトップが他国に対して謝罪したのだから、すごいことではないか？と言うことに対してすこし補足します。

たしかに会談の中では、拉致を認め謝罪したと報道されていますが、北朝鮮は完全に言論統制のとれている国ですから、それを北朝鮮の国民が知るということはありません。

北朝鮮のメディアが「我が国が犯した拉致の事実をみとめ謝罪した」なんて報道したならば、たしかに「すごい」ことですが、ざんねんながら、そういう報道はなされていませんし、北朝鮮の国民が我々のようにインターネットを使い全世界からいろんな情報をてにいれることも不可能です。

ですから、べつにすごくもなんともないです。

回答No.9

amukun

あんな国は、国家として認めるべきでない、という思いを新たにしました。

政治体制というより、カルト集団です。
オウムが国としての規模を持ったと考えた方が良いです。

謝罪しようが、体制が変わらなくては、意味がありません。

回答No.8

songbook

No.4のlocal_clubさんの意見に、基本的には賛成です。

北朝鮮という国の特異性・不気味さについては、今さら言うまでもありません。今までの回答、また、この1日このサイトに集中した質疑応答を見れば、以下にいかがわしい、わがままな裏を含んだイベントであったかがわかります。

しかし、そういう事情であるにせよ、北朝鮮が今、事態を打開しようとして動いているということに、私たち、遠い隣人・日本は応えてほしいと思うのです。

時々流れる北朝鮮のあらゆる映像を見るにつけ、曲がりなりにも一時は日本と同胞国だった、また、韓国と同じ半島に住む人々が、ここまで違う境遇に追いやられて生活をしていると言う事実に心を痛めずにはいられませんでした。国の体制が違うと、こんなに地理的に近いところで生まれても、全く違う生活を強いられる事実。

これは、国民性というものではありません。事実、北朝鮮国民による、他の国を罵倒する場面は見たことがありません。全ては、金日成ー金正日体制のなせる業だと思うのです。

日本は、この体制に対してメスを入れ、もっと信頼の置ける隣人として北朝鮮と付き合いたい。そういう姿勢を貫けばよいと思うのです。

で、私見ですが、金正日という人は、金日成ほどまでには馬鹿者ではない、と感じるのです。自分の国が今どういう状況にいるのか、この体制を貫いて明日はあるのか、ほかの国とは、どういう接し方をしていけば損をしないのか、など。そこで今回取った態度が、「今までの、国威を振りかざした接し方を変え、誠意らしきものを見せる」だったと思うのです。

うがつことはできます。責めることだって、いくらでもできます。許されないことだってあります。でも、そこでいつまでもとどまっていては、日本にいつまでも謝罪を求め、教科書にチェックを入れている韓国と、やっていることは同じです。

今回のことは、額面どおり、前進のきっかけと思えばよいのだと思います。蛇足ですが、今回のことで私は、ＮＨＫの報道体制に深い疑問を抱きました。拉致された家族のことを思うと、あまりにも胸が痛い。しかしあそこまで執拗に、超長時間そればかりを報道すると、国民が「大局」を見られなくなる可能性がある。

拉致された家族が悲報を受け、悲しみに暮れるところの強調。これを超長時間見た国民が、北朝鮮の意図する「妥協路線への変換への挑戦」を評価できるでしょうか。あれでは「日本よだまされるな、北朝鮮はこんなにも卑怯な国だ」ということを宣伝しているに過ぎません。

非常に長くなりましたが、私はやはり、北朝鮮が、曲がりなりにも日本など他の国との友好を求めて動いている姿勢を評価すべきだと思います。批判、断罪は続けるべきだが、それによって決して断絶を求めたり、「ほら見ろ、やっぱりあの国は変な国だ」と孤立させる方向に持っていくべきではないと考えます。

ただし、これだけのことがあったにもかかわらず、今後北朝鮮が国内放送で「日本人拉致はなかった」などと言ったものならば、黙っているわけには行きません。今回の既成事実により、北朝鮮が今後見え透いたうそをついたならば、日本は確固たる（ちょっとここは自信なし）証拠を持って北朝鮮を公然と非難できます。そういう実績を作ったという意味でも、今回の会見に、成果を感じます。

回答No.7

yamaneko7

この問題、見過ごすわけには参りません。
色々なご意見が出ているようですが、私見を述べさせていただきます。

同盟国か友好国かはたまた非同盟国かなどと言う問題ではなく、この男だけはどうしても好きになれません。国家の頭領たる物にしてはケツの穴が小さいことこの上なく、厚顔無恥とはこういったことを指さずして何を指すのでしょうか？違った言い方をすれば慇懃無礼、人の命をこれほど軽くあしらう人間は耳にする戦時中と何ら変わりなく、現在でも間違いなくかの国は、いえいえ、かの人の頭の中は武器を背中に隠して対峙しているとしか表現のしようがないでしょう。

生きていた人間を殺してしまうと言うことは、他の生存者さえすべての記録から抹殺してしまうと言うことに異論はなく、まさにその通りであると言えます。

何よりもその責任問題、国家元首との地位にあるべき物、つまり政治、軍、政党のすべてを掌握しているいわば独裁者的存在の人間が直接的に関与するしないという低い次元の問題ではないでしょう。端的に申し上げれば「あいつは気に入らない」と言っただけでその部下にいる者は「抹殺」と言う結論を出すのでしょう。これが国際的に許容範囲として認識されるでしょうか？いえいえ、もっと単純に人間として許されるでしょうか？日本なら即座に内閣総辞職・・・かも知れません。

いずれにしてもかの国だけは断固許すわけには行かなくなりました。鷹派ではないとジフする私であってもここまで侮辱、蹂躙されて笑顔で握手などもってのほかであります。

何行書いてもこの気持ちのやり場はありません。どうか同じ日本の国民が一様に小馬鹿にされた悔しさを持ってください。怒ってください。たとえかの国が民主国家となったとしてもあの人間だけは許せません。日本人をいえ、日本をなめきっています。

きりがないのでこの辺にしておきます。

最後に出来ればこの問題に関する特設のフォーラムをｇｏｏ＆ｏｋに設置して欲しいと切に、切に希望したいところです。この意見に絶対的自身ありを付け加えさせていただきます。

回答No.6

sydney924

反対意見を言うようで申し訳ないですが、私は今日改めて北朝鮮を「気味の悪い国」と思いました。前々から思ってはいましたが、今日新たに、さらにそう思いました。
futajimaさんはとても素直な方なんでしょうか。
あの謝罪を好意的に受け取られたなんて。

私から見ると、あれは単なるポーズにしかすぎません。
確かに、これまであの国が他の国に対して謝罪したことはないでしょうが、それだけ自分の国が切羽つまってた・・というだけだと思います。
要は自分の国のことしか考えていないわけですよ。

自分は関与してなかったんてありえないことです。
そこまで汚いか・・という腹立たしい思いでいっぱいです。

回答No.5

kaw1963

ちょっと認識がずれているんでは？

例えば、拉致されたとされる「有本恵子」さんは数日まえまで、一時帰国が許されるかも？なんていう報道がされていたのに、いきなり死亡ですよ。

これは洗脳や脅迫されたということを、一時帰国したときに喋られては困ると思ったから、死んだことにしたとしか考えられません。

生きていた人達は結婚して子供もあるから、子供か夫婦のどちらかを人質にとっておけば、めったなことは喋らないだろうと思っているに決まってますって。

日本政府は死亡時の状況とか、写真とかその他のことを確認しないかぎり拉致された人々の安否は認めないことです。この発表を日本政府が鵜呑みにすれば、今回死んでいるとされたが、実は生きている人達は全員が殺されます。