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suicaとpasmoを一枚に統一する方法は?

suica(JR)とpasmo(田園都市線)の定期券を併用して使っています。 両区間をsuica一枚に統一しようと思っているのですが,それぞれの期間がsuicaが12/28まで,pasmoが来年の四月までというようにずれています。 今月までに一枚に統一する場合,新規で両区間のsuicaを作成し,今所持しているPASMOを途中解約するという形で可能でしょうか? ほかに有効的な方法があったら教えてください。 あと,途中解約する場合,手数料などが取られるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんばんは。鉄道会社で運転士をしております。 駅務の経験があります。 >それぞれの期間がsuicaが12/28まで,pasmoが来年の四月までというようにずれています。 一番良いのは、来年の四月。PASMOが切れるのに合わせて田園都市線とJRの通しの定期券を購入するのが一番損をしない方法になります。 それまでの間、JRのSuicaにつきましては引き続き3ヶ月定期や回数券などで日数を調整して使用するカタチになります。 窓口側からすれば、お客様に損をさせたくないので、上記のような案内となります。 ただ、もし、どうしても損してしまうのを承知の上で、一枚にされたいのでしたら、Suicaの定期券を切れる日(12月28日)に合わせて、もう一枚のPASMO定期券を区間変更掛ける方法になります。 勿論、払い戻し時には手数料も掛かりますし、区間変更は旬(10日で1旬、1月を3旬で計算する方法で、31日の月の場合は31日を30日に含め“1月3旬”で計算します。)での計算で、 元の定期券の代金-(旬額×使用旬数+手数料)=払い戻し金額 ・・・・となります。 ※旬額 定期券を 1ヶ月の場合は30、 3ヶ月の場合は90、 6ヶ月の場合は120、 ・・・・で割った場合の金額になります。 いずれにせよ途中での払い戻しで、 損することはあっても、得する事はありません。 PASMO定期券が切れる日に合わせて、JR~田園都市線の連絡定期券を購入されるのが、最も良い方法になります。

その他の回答 (6)

回答No.7

#4です。 補足いただきありがとうございました。 また試算していただいた#5様、ありがとうございました。 通勤定期の場合、試算は#5様がされている通りになりますので、 PASMO一枚に切り替えた方が得になるかと思います。 ★年末最後に東急を利用する日に、「年始最初の使用日からの6ヶ月定期」  として区間変更をするのがよいと思います。  年明けてからでも1/5までは払い戻し金額は同じですが、東急線の駅でしか買えません。  年始JRから先に使う場合は別途支払が生じますので、注意が必要です。

  • gootaroh
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回答No.6

No.3=No.5です。みたび失礼します。 ご質問とは全然関係なくて恐縮ですが、「茅ヶ崎(東海道、山手)渋谷(田園都市)駒沢大学」の区間でSuica連絡定期券にされようとしていますよね。ICカードが1枚で済むため、それはそれで大変便利だと思います。 ただ、もし「値段」を重視されるのでしたら、私だったら、 「茅ヶ崎(東海道)横浜」69,550円(磁気定期券) 「横浜(東海道、山手)渋谷」54,400円(磁気定期券) 「渋谷(田園都市)駒沢大学」30,840円(PASMO定期券) の3枚にして、JRの2枚の磁気定期券は、最初に有人改札口で「連続処理」をしてもらいますね。いわゆる「定期券の分割購入」です。 この方が、 通常 JR136,080円+東急30,840円=166,920円 分割 JR123,950円+東急30,840円=154,790円 ということで、分割した方が、6ヶ月で12,130円も安くなります。1ヶ月当たり約2,000円浮きますよ。結構大きいですよね。 残念ながらSuica定期券では分割はできないのですが、従来の磁気定期券では今までどおり分割可能ですので、「1枚の便利さ」とは別に、「値段」にこだわるのであれば、こうした方法もありますよ、という意味でご紹介しました。 もっとも、分割ではありませんが、T字経路の場合は2区間をSuicaで1枚にできます。T字経路とは、例えば 茅ヶ崎(東海道)田町135,010円 品川(山手)渋谷24,190円 合計 159,200円 とか、 渋谷(山手、東海道)田町24,190円 品川(東海道)茅ケ崎130,190円 合計 154,380円 というものです。経路を単純視覚化すればT字にみえるでしょ。 ただ、これらのパターンの場合は、通常の6ヶ月定期よりも高く付き、メリットは何もありませんね。 経路によってはT字パターンが安くなることもあるので、ご紹介しました。 ご質問とは直接関係のない「蛇足」の回答で恐縮ですが、何かのご参考になれば幸いです。

  • gootaroh
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回答No.5

No.3です。詳細な条件が不明だったので、一般論でお答えしましたが、No.4様のおっしゃるとおりです。 詳細な条件さえ分かれば、試算してみればいいだけです。 以下「通勤定期」という前提で試算してみます。条件をそろえるため、7/5現在の自己負担額を試算してみました。 ●東急を4/5までそのまま使用  JRは1/6から4/5までの3ヶ月定期  4/6以降はSuica、PASMOのいずれかに一本化 (6ヶ月定期という前提で、7/5現在の負担額を計算するため、6ヶ月定期代を単純に2で割りました)    すると、東急4/5まで0円+JR3ヶ月77,330円+((東急6ヶ月30,840円+JR6ヶ月136,080円)÷2)=160,790円 ●東急を1/5に区間変更(PASMOへの一本化)  1/6以降は、JRも含めて6ヶ月定期    その結果、東急払戻▲15,150円+東急新規30,840円+JR新規136,080円=151,770円 ということで、1/5に東急を区間変更してPASMOに一本化すれば、4月までJRを3ヶ月定期でしのぐより、9,020円お得ですね。 ただし、区間変更の場合の未使用期間のカウントが10日単位(月旬単位)なので、翌1/6に区間変更してしまうと、月旬が変わってしまい、東急の払戻額は▲13,430円に減ってしまいますので、ご注意ください。 私はこんな風に試算してみましたが、No.4様、チェックをお願いします(笑)。

回答No.4

こんばんは。 前のお二方は、区間変更(旬割での払戻)と比較して、4月まで3ヶ月定期等でつないだ方が 無駄がない、と言う主旨のご回答をされていますが、実際に計算してみると、実は区間変更した方が 払戻手数料がかかっても得になるケースが非常に多いです。 (理由は、6ヶ月定期だと割引率が高いこと、及び旬割での払戻の場合は この割引率がそのまま適用されるから。 つまり、6ヶ月定期を3ヶ月しか使わない場合でも、6ヶ月定期で購入した方が、 たとえ払戻手数料がかかっても3ヶ月定期より安上がりになるケースがある。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1995288.htmlの回答#5が少々難しいですが参考になります。) SuicaとPASMOにこだわりがないのであれば、12/28以降で東急の定期券の旬割払戻が得なタイミング (例えば使用開始日が○月10日であれば、9日・19日・29日)までに、 東急の定期券売場にて「PASMO定期券の区間変更・変更後はJRとの連絡定期・ 使用開始日は実際に使う日から」として手続するのがよいかと思います。 もし、具体的な金額の比較をご希望でしたら、改めて回答しますので、 ・具体的な定期券区間 ・東急定期券の使用開始日 ・年末年始で使用しない日があるか否か を補足していただければと思います。

ennuioki
質問者

お礼

区間:茅ヶ崎→JR→渋谷→田園都市線→駒澤大学 使用開始日:10月6日 年末年始は一週間ほど使用しません。 よろしくおねがいします。

  • gootaroh
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回答No.3

とりあえずPASMOは4月までそのままで、Suicaの方は、1月以降を3ヶ月定期でしのぎ、4月に連絡定期券として一本化してはいかがでしょうか。それが一番ややこしくなく、手数料が発生せず、金銭的な無駄がありません。 定期券の「一本化」あるいは「統一」というのは、今お持ちの2枚の定期券がいきなり1枚でつながるわけではなく、両方ともいったん「解約」し、新規に連絡定期券を作成するのです。ですから、有効期間は、特に断らない限り、手続日から○ヶ月に変わります。 1月から連絡定期券として一本化してしまうと、PASMOの4ヶ月分をいったん「解約」することになります。 どちらのICカードに一本化するかによりますが、Suica側に一本化するとなると、Suica定期券は12月で切れていますので、1月以降はJR定期券は「新規」扱いになり、東急定期券は「解約」になります。 PASMO側に一本化するとなると、東急定期券は4月まで生きていますから、多分「区間変更」扱いになると思います。 ご質問者様の場合はSuica側に統一されることをお考えのようですが、4月以前に一本化される場合は、この点も考慮された方がよいと思います。 もちろん、1月以降のJR定期券を3ヶ月にして、PASMO定期券が切れる4月以降に一本化するのであれば、どちらに一本化しようが手数料は掛かりません。 いずれにせよ、4月以前の手続では、手数料が掛かります。さらに、「解約」でも「区間変更」でも未使用期間の定期券代は利用者に返金されるのですが、未使用期間のカウント単位が、「解約」だと1ヶ月単位、「区間変更」だと10日単位なので、手続日によっては、「解約」の方が返金額が少なくなることがあります。 また、手続については、片方への一本化と、もう片方の解約をするわけですから、JRの駅と東急の駅の両方で行う必要があります。ですから、渋谷、目黒、五反田、大井町、蒲田、横浜など、JRと東急のどちらもある駅で手続した方が、便利だと思います。 ご質問者様の場合は、田園都市線沿線なので、渋谷のほか、溝の口や長津田で手続された方が便利でしょう。 今年(2007年)の3/18にPASMOが登場し、Suicaとの相互利用が可能になりましたが、最初の3ヶ月間は、連絡定期券としての一本化には、手数料は無料で、未使用期間のカウントも1ヶ月単位や10日単位ではなく、日割り計算して、利用者に損がないようにしていました。 しかし、それは鉄道事業者側の都合による制度変更だからということで、最初の3ヶ月間だけの期間限定サービスだったわけですが、現在はその期間はすぎていますので、普通に手数料が発生したり、未使用期間のカウントも通常どおり(解約なら1ヶ月単位、区間変更なら10日単位)に戻っています。

ennuioki
質問者

お礼

ありがとうございます。 渋谷で手続きをしようと考えています。

回答No.2

こんばんは、No.1です。 すみません、訂正です。 ×6ヶ月の場合は120、 ○6ヶ月の場合は180、 ・・・・になります。

ennuioki
質問者

お礼

ありがとうございます。非常に参考になります。

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