こんにちは
字の上手さに、手の握力も筋肉もまったく関係がないので心配無用ですよ。
字が上手な人は、むしろ余計な「りきみ」を抜く事で、字を上手に書けています。上手な字を書くのに、「余計な力」は邪魔なんですね。
でも、手先の器用さは上達にはちょっとは必要かもしれませんね。
さて、「エーカン」についてですが、利き腕で渦巻状の2つの筒をカチャカチャはじく動作を繰り返す事で、字が上手にかける道具の事でしょう?
いま、どこで手に入るかはまったくわかりませんが、「上手に字が書きたい」という思いがあるだけで、70%くらいもう字が上手になったも同然ですよ。「やる気や思い」があれば、あとは「コツ」と「道具」です。
コツ1 平行に書く(縦線も横線も平行に近く書いてみる)
コツ2 等間隔に書く(線と線の間隔を等間隔にする)
コツ3 リズム良く書く(上手くかけない・・と臆病にならないで、気持ち良く書けるように。慎重すぎる字は生気が感じられない。つまり、手書きの持ち味がでないということです)
道具について
道具1 最初は摩擦の大きい筆記用具、紙を使って見る。(ツルツル線が滑らない環境が大切)
道具2 最初はやや太めのペン(1mm以上のお気に入りの道具がいいです。)を使って「線の勢い」を楽しむ。
道具3 自分で字が上手に書ける(気がするだけでも充分OK!)道具にめぐり合う!(私の場合はハイテックシリーズの0.5の黒です。)
後半部分は蛇足でしたが、何かの参考に。
今のお気持ちがあれば、字は確実に上手になりますよ。保証します!(笑)
お礼
ありがとうございます! とても励みになりました。この「気持ち」大事にして頑張ります!