笑い話です。
私は色弱、赤と緑。特に緑は「色盲に限りなく近い色弱」。
○子供の頃、家族旅行の途中でみんなが「草の中にある赤い花、綺麗だねー」と言っているのに、自分だけはとうとう見つけられなかった。
○自動車学校の入学時検査で「黄色のランプ」を(自信がないから)「み、みどり!」と言って周囲を驚かせた(その後教官がつけたランプが『青』だったので事無きを得た)
○洋服を買いに行くと、よく笑われる「その色、派手すぎるよ」って。
○毎年必ず思う。「紅葉が綺麗だと思わない」と。
○LEDの緑とオレンジの区別がつかず、科学館に展示してあったLEDのゲームが全然出来なかった。
○先日の『IQサプリ』の『まちがい6』で、「クララのりぼんが黒と赤で違っている!」のに、私は全く気がつかなかった。
○人の顔色の『蒼い』がわからず『白い』にしか見えない。
○あと、色覚検査は入社時の健康診断だけで、その後の定期健診にはないので、『リベンジ!!』のチャンスがない!のが残念。
てな感じで、たのしくやってます。コンプレックスというより、子供の頃からなので、もう『話のネタ』みたいになってます。。。
でも、やっぱり他の人と違うんだなーって、心の底では思いますね。
気になるのでしたら、正直に聞いたほうがいいかも知れませんよ。おそらく尋ねられたからと言ってショックをうけたりはしない様に感じますが、あなたの好きな人の場合はどうでしょうか。
色盲ネタで笑い話ができる関係になれたらいいですよねー!
お礼
まあ!!すばらしい回答です。どうもありがとうございました。 個性ですね、これはあなたの。 心の底で思うことも、卑屈な悩みでないので安心しました。 私の好きな人の深刻な悩みでないことを願いつつ、 人によって個人差はあるでしょうが安心できました。 わたしはそれを質問できる関係ではなく、誰かが尋ねることになるでしょうう。年下の人です。母性本能によるものかもしれませんが、幸せを祈っています。きっと、あなたのように考えているにちがいありません。感謝です。