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夫婦二人で飲食店経営、夫が時にはムカつく店長に。sexできません。
夫婦二人で飲食店を経営しています。(夫42、私36)夫は調理、私は接客、8年です。子供は男の子11歳と7歳。お店の仕事は嫌いではありませんが家族の衣食住とお店の営業、仕込み、補充、修理、帳簿作成、子供達の習い事往復、とても毎日忙しいです。お互い疲れや心を癒しあえるはずの夫は平日はムカつく店長にしか見えません。仕事中ミスが起きて非を認めなかったり、あまりの忙しさに自分を抱えきれなくなりキレたり(暴力などはありません)嫌な所ばかりたくさん見ます。極たまにお店が忙しかったり成功したり喜びを分かち合う場面もありますが。しかし夫の性欲は多くを要求し、私はムカつく店長と夜だけ妻となりsexする気には毛頭なれません。平日は専従者として夫と同レベルの仕事を要求され、家事や子育てには一切協力なし。週末はsexを要求されする気になれません。夫はお前が相手をしてくれないなら他で処理すると言いどうしたらいいかわかりません。私は女として立ち振る舞い方を間違えているのかもしれないと、最近考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家も私(女です)の実家と共に両親、夫、私で仕事をしているので とても共感できます。 私は今3人の子供の育児中ということで、実際に2店舗分の経理と雑用、仕込み程度しかやっていないので質問者さんはとてもよくがんばっておられるなと、尊敬します。 下のほうで「職業人としては甘い」との回答がありましたが 正直私から見るとご主人のほうが「人間として甘い」と思いますね。 ご主人こそ仕事のパートナーとして、質問者さんに接しているとはいえないですね。甘えているんですよねきっと。仕事においても、家庭においても。 夫婦であるからこその甘えなんだと思いますが、これでは質問者様がいつか容量オーバーで爆発してしまいますよね。 不満がある中でセックスをする気分になれないというのは、女性にはとても多い事だと思います。でも断ると余計にまたご主人のほうの機嫌が悪くなる・・・。これでは悪循環ですよね。 ご自身の中で今一番不満に思うことを一つだけでも話し合われてみてはどうでしょうか。それが解決できれば夜のほうもそれ程ストレスには感じなくなるのではないかなと思います。 ご主人にとって質問者さんは、いなくなられたら本当に困る一番大切にするべき相手であるように、質問者さんにとってもご主人にはそうであるべきだと思います。 お互いに労わりあって、ご商売も家庭もよい方向へ向かいますように。
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- usakirinn
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未婚者からの意見でちょっと質問とズレた回答になってしまったら恐縮です・・・ >主人は調理人は自分ひとり、昼間の私が抜ければ夜は学生バイトが一人。 私は大学時代これにほぼ近い感じのお店でバイトしたことがあります。 その時に感じていたのは『夫婦としての相性はともかく仕事のパートナーとしての相性は最悪』ということでした。 私のその店の場合、奥さんは、業者との対応やバイトへの態度、原価や利益率の計算など、自営業に向いていない人でした。 ですから、ご主人の方は通常の仕事+奥さんのやったことのフォローでいつもクタクタに見えました。 対して奥さんの方は、そんなこと思ってもいませんから、ご主人が家事や育児を自分にまかせっきり、自分は仕事+家庭の仕事で、ご主人より数倍働いてると思っていました。 ですので、店の中でもケンカを始めるし、それぞれがバイトにこっそり不満を言っている状態で・・・。 実際には人件費等の問題もあって難しいでしょうが、せめてお子さんが小さいうちは、お店の方はバイトに多くを任せてしまうのも手だと思います。 実際バイト側から見ても、家事や子どもの送り迎えでちょくちょく抜けられるのに、戻ってきた時に「これどうなってんの?」「まだ終わってないの?」など口うるさく言われるとイラッとします。お客さんが集中して来てたとか、他に優先する仕事ができてしまったとか、いろいろ事情があったわけですから。 また子どもの行事しだいでシフトを決められてもあまりいい気分ではありませんし(本来バイトの役割はそういうものなのでしょうが、他にシフト調整が自由なワリのいいバイトは山ほどありますので、労働環境がよくないとバイトは居つきません)。 それてしまいましたが、結局のところ、プライベートと仕事の相性は別物です。 ある部分が合わないと思うなら、そこは無理に合わせず、他の部分で助け合っていければ良いのではないでしょうか? 質問者様・旦那様どちらも、悪かったり間違えていたりということではないと思います^^
お礼
アルバイトさん側からの見方、感じ方、大変参考になりました。 学生アルバイトさんは本当に大事です。また、一生懸命でかわいいです。大切にしなければいけませんね。 ありがとうございます。
- bagnacauda
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No.3です。お礼読みました。 自営業の場合、仕事が上手く行かないと家庭もまず上手く行きません。 夫婦一緒に働いていればなおさらです。 経営が危うくなれば、夫婦関係だって破綻に向かいかねない。 優しくしてお店が上手く行かなければ大変なことになる。 責任を背負っているという感覚を共有することが大切です。 仕事の上で優しいとか、思いやりがあるって、無責任に通じることが多いです。 勿論、貴方の夫にもいたらない点は多いのでしょうけれども、共に仕事をする以上、「仕事の場では厳しく」が前提です。 貴方が幸せになるためには、貴方の夫も幸せである必要があります。 そして、貴方の夫が幸せであるためには、貴方も幸せである必要がある。 良い夫婦になれるかどうか?はこれからの厳しさと、それに裏づけされた優しさ次第だと言うことを、僕は知っています。
お礼
NO.3様のご意見、二人で読まさせていただきました。 二人で思い当たる節がところどころにありました。 ありがとうございます。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
結婚20年超、50代の中小企業創業経営者です。 小さな会社の場合、妻が経理・総務を担当するケースが多いようです。 しかし、僕はそうはしなかった。 一つの理由は、第一子出産後に妻が大病したことですが、最大の理由は別です。 子育てが一段落して社会復帰を望んだ妻にもそれは求めず、話し合った結果、妻は3年間学校に通い別の職業を目指しました。 今はその仕事に就いています。 「妻は経理・総務の素人。彼女にはもっと向いた仕事があり、職業としては僕と違う適性と人生がある。」 そう考えました。 仕事である以上、妻だからと言って甘い顔をする訳にも行かない。 本当は、もっと能力を発揮できる仕事があるのに、僕の人生に付き合わせてはいけない。 でも、貴女の場合はもう8年間も仕事を付き合ってしまった! ここまできたら、「最高の仕事のパートナー」になるしかないんですよ。 別に道はない以上、弁解は許されません。 それが仕事というモノです。 家事も子育ても、仕事の場では、関係ない。 他の職場でそんな泣き言が通用すると思いますか? 貴女は職業人として全く甘いと思う。 「職業」というのは、そういうものです。
お礼
お忙しい中ありがとうございます。 耳が痛いところあります。たしかにそうですね。 ありがとうございます。
- kodakara
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業種は違いますが、私も同じでした。 まだ人を雇うほどの力がない新婚当時、独立した主人と現場に出ていましたが、むかつくことが多くて・・・ボイコットしたこともありました。 でも、気がついたんです。 周りは私たちを夫婦と見てないって・・・ ですから、考えを改めました。 夫婦と思うから余計に腹が立つんだって! 見えないところまで見えてしまうって事ですかね・・・ この人に雇われていると思って現場では他人・家では夫婦と切り替えるようにしました。 どうしても、腹が立ってストレスになれば辞めればいいやん!! ・・と、ある意味開き直って、腹をくくれば、スムーズに行きましたよ! 家に帰って、どんなに仕事で疲れていても、家事は手伝ってくれませんし、むかつくことも多々ありましたが、私を精一杯思ってくれてるのがわかりましたので、許しています。 今も私は職場では、社長と従業員でもあり仕事のパートナー・・・ 家では妻として、接しています。 正直、そう割り切らないと夫婦としてやってはいけませんから・・・ 女(妻)ではなく、只の仕事のパートナーになってしまうからです。 両方大切ですからね! 一度、頭を切り替えてみてください!
お礼
ありがとうございます。 私はお店の仕事が面白くなってしまう事もあり「良く動きすぎるパートナー」になってしまう事もありました。 主人は嬉しい反面甘えるようになり自信を失うような事もありました。それではいけませんね。 職場では仕事のパートナー、一歩家に帰ったら妻、という頭の切り替え。意識して頑張ってみようと思います。ありがとうございます。
もう少し人を雇ったらどうですか? いくらなんでも忙しすぎるでしょう。 それで夫婦が仲悪くなるくらいだったら、多少経済的にゆとりが無くなっても、人を雇って時間的なゆとりを優先すべきだと思いますがどうでしょう?
お礼
確かにそのとおりですね。 店がうまくいっても夫婦が壊れるのが時間の問題ですね。 ありがとうございます。
お礼
あ~、ありがとうございます。 まさに私の心情を全て察していただいております。 主人は調理人は自分ひとり、昼間の私が抜ければ夜は学生バイトが一人。同僚も先輩後輩も居ず、立ち話、愚痴を言う相手も居ず、帰りに一杯呑む仲間も居ず、休日に会う仲間もおらずです。 それゆえ一手に私一人にその役目も覆いかぶさってきます。 結婚15年、何度も同じ討論を繰り返しました。 そうですね、労わり、ねぎらい、感謝し、誉めて、私に足りない所も多々ありそうです。 ありがとうございます。