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夫が借金の額を教えてくれません
結婚して２ヶ月になります。 結婚して生活を共に始めて、彼の給料の半分が借金の返済にあてられているということを知りました。当然生活はぎりぎりです。 私も失業保険が切れ次第仕事を始めて一緒に返していこうと思い「あとどのくらいあるの？」と聞いたところ、「すぐには思い出せない」とあからさまに不機嫌になり、寝てしまいました。以前にも借金のことを質問するとこのように機嫌が悪くなりましたので、聞かれるのが嫌なのだと思います。 しかし私は、借金したこと自体よりも、金額や返済期間などを正直に話してくれて「一緒に頑張ってくれ」と言ってくれない夫に不安や不信感を感じます。これまでは彼が独身時代に背負った借金について、嫌がっているのにくどくど追求するのは彼に気の毒と思っていましたが、いつまでこの生活苦が続くのか？返済できなければどうなるのか？などの不安に苛まれ、精神的に辛くなってきました。 私は夫に借金の詳細を聞くべきでしょうか？それともそっとしておくのがいたわりでしょうか？ ちなみに借金の理由は女性やギャンブルではなく、実父がマンション経営に手を出した際、頼まれて借金したそうで、連帯保証人にもなっています。定期預金も頼まれて解約したそうです。
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- r2-d2_2007
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No.5さんへの回答を拝見しましたが、旦那さんの言い訳は、単なる逆切れにしか聞こえません。自分の実情（借金の総額）を話してもいないのに、普通の人は、協力や理解も出来ない無いですよ。挙句”「足りない」と言われてもこれ以上収入源はないのだから、金の話は責められているようで辛い。して欲しくない。”では、どうしようもありません。第一、マイナス状態なのにお小遣い10万って。 ようするに、旦那さんの言っていることは、自分の借金は、最低金額（ほとんど利息のみ）だけ払って、残りは、使いたい。先のことは、考えたくない、と言っているに過ぎません。 もともとの性格なのか、借金に追い詰められての結果なのかは知りませんが、逃げているだけのように見受けられます。 また、ここの消費者金融のカテで見ると分かりますが、借金をしている人は、総額を話したがりません。また、理由についても嘘をつきたがるようです。旦那さんの理由が本当かどうかは、分かりませんが、義理父も合わせて、返済方法等を話し合ったほうが良いのでは。
お礼
回答者様、アドバイスくださってありがとうございます。 回答者様の仰るとおりです。正直、私も忌憚無い言い方をすればその通りだと思っています。ただ、彼本人に面と向かってそれを投げつければ、「私の側に彼の機嫌を悪くさせた非がある」かのようにヘソを曲げて私と話し合うことすら回避してしまうと予想しています。また、彼を理詰めで私の意見に折れさせることが出来たとしても、その後感情的なしこりが残ってしまえば夫婦として成立しなくなってしまうかも知れません。それは最後の手段としたいので、今は彼を逃げ場の無いところまで追い詰めないようにしているだけです、正直なところ。 大して安心していただける材料ではないと思いますが、彼が借金しているのは１口が某都市銀行系のローン会社、もう１口が地元の地銀です。借金である以上、利息は取られて当然ですが、よく聞く消費者金融とか闇金というものとは別と理解しております。その点では、違法な利息が付いたり担保も曖昧なままいい様に貸し付けられた・・・ということは無いのではないかと思ってはいます。 理由に付いては、義父が賃貸マンションを建てた際の建築費用と聞いています。一応どちらも現物を見て、親子で維持管理の仕事をやっているのを見てはいるので、借金して不動産を購入したという話は辻褄が合うように思います。 義父は自分が築いた財産であるマンションのことについて他人が口を出すと、只では済まない様子のようです。 愚痴になってしまいますが、正直私は義父が賃貸マンション経営を始めたこと自体が、身勝手な選択ではないかと思っています。 夫は「いずれはお前のものになるんだから」と義父に説得されて渋々半分借金したそうです。ある時は「明日これだけの金が必要だから定期を解約して欲しい」と頼まれ、それを渋ると「無いものは無いんだから仕方が無いじゃないか」と開き直られたそうです。その時に「金が無いほうが強いんだな」と諦めて解約しました。 結局夫は返済しているものの家賃収入は自分には入らず、義父のところで返済とトントンで廻っているらしいです。夫は「ある意味俺も被害者だと思ってる」とかつて呟いていました。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
あなたがいたわるかどうか以前に、彼が最低限のことをできていないのです。 ちょっと飛躍しますけど、私は突然、特定の人といる時に悪寒や頭痛がしたり気分が悪くなって、それ以降その人と気持ちよく会話できなくなり距離を置くことがあります。別に直接何の問題があったわけではなくても。そうした相手は後でわかったことですが、同僚に濡れ衣を着せる形で経費のごまかしをした人、多重債務者、盗難の疑いが濃厚な人、知人友人のいる部屋に盗聴器をしかけた人、詐欺をした人、不倫（ただの不倫ではなく、周りの人も騙して利用したかなり悪どい例）した人、質問者さんのご主人と同じく新婦に借金など大事なことを隠して結婚した新郎、でした。 証拠や会話からわかるのではなく、雰囲気でも顔でも声でもどこかにチグハグなところがあって、真っ直ぐに生きている人の波長が音に喩えるとガラスの風鈴のような澄み切った音ならば、彼らは非常ににごった音がする、とでもいいましょうか、違いが見えたり聞こえる人からすると目障り耳障りで仕方なく、表面がとても魅力的で会話に問題がなくても、気分が悪くなったり頭痛がしたりします。私はそうなので気づかないでいられる人、悪寒もせずに同じ部屋にいられる人が不思議でならないのですが、実際あまり気づかない人って多いんですよね。証拠なんてないので相手にキズがつかないよう、本人にも周りにも罪の無い嘘をついてお付き合いの距離を起きますが、今まで外れたことが無いので、自分の中では基準にしています。最も心苦しかったのは、新婦に隠し事をしたまま結婚した男性のことで、絶対におかしいと言いたかったけれど、その場は結婚式でしたので言えませんでした。夫婦はのちに離婚しました。私も私なりの弱点は別方面にあるのですが、こと、一貫していないもの、信頼している人を欺く嘘のあるもの、矛盾のあるものには敏感です。でもそういうのに疎い人もいます。 あなたの彼は犯罪者とは違うけど、結婚相手＝自分を信頼してくれる人に、それだけ大きな借金があることを本来言うべきか言わないべきかの判断はついたはずです。それをしない理由はいろいろあるでしょうが、無意識に「いけないことをしている」とはわかっていた確信犯です。やはりわかる人にはわかった可能性があると私は思います。 借金依存症やギャンブル依存症の夫をもってしまう家庭の妻や、ＤＶ夫の妻には、得てして「寛容さ」と「正当な厳しさ、見極め」の違いがわからず、使い分けができない人が多いと言われています。たまたまご主人が借金されていただけなのに、何の罪もない配偶者の性格云々に言及するなんて、、、、と思われるかもしれませんが、本当に傾向が顕著なんだそうですよ。借金を隠したり何かに依存する傾向の人には共通の類型が、その配偶者にもそっちに共通の類型がそれぞれみられるのだそうです。だから発覚したのは今であっても、「そういう人だったのだから、昔からどこかに滲み出ていたはず」で、気づかずにご縁が続いたあなたにも何かのウィークポイント（見抜けないとか鈍いとか、彼に真摯な態度を促させるほどの凛とした雰囲気には欠ける、他）があった可能性も高いと思います。 わからなかったあなたが悪いと言いたいのではなく、見抜く感受性が弱いタイプかもしれないんだったら、それを重々自覚して、ほかの面で気をつけたほうがいいです。相手に寛容であるのと、なめられるような出方をすることの違いをよく考えること、相手は本当にベストを尽くしているのか、そうでないのか、話し合いをするとき「このくらいでいいかな」とかあいまいで済ませないこと、など…。今までは仕方ないので、これからはズルズルいかないように。 信頼に値することを行動で示せる人にだけ、こちらも寛容であったり信じてあげたりする必要があるのです。最低線も示せない人のことを可哀想と言ってかばうのは優しさとは別物です。「私は信頼に値する人にはちゃんと信頼を返します。でもそれに値しない人に尽くし続けるほど安っぽい人間じゃありません。あなたは信頼に値する人だと信じたから愛しました。どうか私にそれを証明して下さい。」こう出られないのなら、彼をいたわる以前に、自分を安売りしすぎているし、誇りが無いと思います。人を正しく愛せる人は自分も大事にできるといいます。自分を大事にすることが成立しないまま彼を甘やかすのなら、それは単なる性愛レベルか、依存による愛着、盲目の愛に過ぎない可能性が高いです。 誇り高い人ほど正しい愛を見つけやすいけれど、誇り高くいるにはちゃんとリスクも払う必要があります。彼がどうしても誠意を見せない時は、自分を安売りし続けないでタンカを切れるぐらいでないと。幸せを長期で掴むには、ただ寛容なだけでなく、凛としたものも必要です。
お礼
No.6の回答者様、そして他の全ての回答者様、このように親切な回答をいただけてありがとうございます。皆様からの回答の主旨はほぼ一致しているようですので、失礼ながらこちらでその後の状況や現時点での自分なりの結論を報告させていただきます。 まず質問文では字数制限のため書ききれませんでしたが、彼の借金の金額や期間が全く分からないという訳ではなく、9万円強が１口、3万5千円程が１口、どちらもあと5年ほど返済が続くと聞いています。ただ、信用していないようで悪いのですが、やはり銀行から届く明細などできちんと確認して計画的に進めたいと思っていても、そこまで詳細な話になると機嫌が悪くなります。なので今は彼の言うことを信じているだけだし、彼が嘘をついているとは思わないのですが、数字など大切な問題ほど書面で確認しておきたい・・・と思うので、不満や不安が高まります。 教えてGoo！に質問を投稿した後ちょうど夫が帰ってきたので、その日の日中に作成しておいた、これから子供を出産しつつ借金を返済していって家計がどの程度になるかの表を見せて、今後の私の仕事や繰上げ返済のことなどを相談しようとしました。しかしやはり前日（こちらに質問を投稿した日）と同様、「風邪で具合が悪いから寝る」と、表の説明を聞き終わるなり寝室に向かっていきました。去り際にはたしか「がっかりだよ」というようなことを言い捨てて。 表を作った意図としては、ただ闇雲に「家計が足りない、借金は何とかならないか」と喚いていても話し合う具体的な材料がないのではないか？建設的な話をするためには目に見える数字を共有しないといけないのでは？というところからの表作成だったので、夫の反応にもう耐えられないという思いと、「がっかりだよ」とはどういう意味？という疑問で、寝室まで行って夫と話し合いました。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
基本的に結婚すること自体間違っています。マンション経営の失敗と言うことですが一棟なら億単位、一部屋でも数千万でしょ？多分、月々の返済金額のうち、元金は１／３以下でしょうから２０年以上、下手すれば一生続きますよ、返済。義父が無収入なら負担は全額ご主人でしょう。 自分なら義父に直接確認し、事実なら生活が成り立たないことを話すべきでしょう。今の状況では収入不足で結婚生活は成り立ちません。それ以前にこのような重要なことを隠していること自体既に結婚生活が成り立っていないような気がします。 自分としては離婚して他の相手を見つけることをお薦めします。愛だけでは人生成り立ちません。
お礼
No.5の回答者様、ありがとうございます。個別のお礼でなくて失礼ですが、No.6様のお礼欄に書かせていただいたその後の報告の続きを、こちらに書き込ませていただきます。 まず夫は、 ・借金していることについては、私に対して悪かったと思っている。 ・しかし金の話をされて不機嫌になるのは、まず第一に、ボーナス支給日当日にも関わらず帰ってくるなり「ありがとう、お疲れ様」もなく「お金が足りない」の話をされたのではやってられない。 ・毎月の家計では確かにマイナスになるが、ボーナスでやりくりすればトータルでやっていけると思う。それを貰った端からすぐ貯金に廻しておいて「足りない足りない」と言われても、稼ぎが少ないのを責められている気分になる。 ・自分の借金だから文句は言わないが、年下の同僚でも月10万の小遣いが奥さんから振り込まれるのにうちは一銭もない。出張手当も実費しか出なくなった今、本当に辛い。 ・足りないのは分かるが年2回のボーナスまでと思って頑張って働いているのだから、夫婦で外食するとかなにかささやかな楽しみを買ってもいいのではないか？それを貰ってすぐに貯金するなんてみじめだ。 ・「足りない」と言われてもこれ以上収入源はないのだから、金の話は責められているようで辛い。して欲しくない。 ということでした。 それを聞いて、確かに私も反省する点が多々ありました。それについては今後の私の言動で、彼に感謝し労わる気持ちがあることを示していって、信用してもらうしかないと思います。
- mi-a-7-22
- ベストアンサー率0% (0/5)
こんばんは。私は25歳結婚4ヶ月過ぎた女です。 うちの旦那もまったく同じでした。独身時代の借金を隠したまま、結婚生活に突入しました。結婚前は『自分の給料は全て預けるから』と言っていたのに、全くその気配がなかったんです。でも私は結婚を気に会社を辞めたため収入もなく、旦那の給料は旦那が働いて得たお金なので、あまり強く言えずにいました。 でもこれから子どもを作ろうと思っているのに、出産費用の貯金計画も出来ないのでは困ると思い、旦那に話したら最初のうちは不機嫌になって話を聞いてくれませんでした。 でもなんとか頑張って話をしたら、借金のことを打ち明けてくれました。クレジット会社の利用明細書も私に見せてくれるようになったし、給料も全額預けてくれるようになりました。 なんか、まとまりがなくなってきましたが、とりあえずご主人が不機嫌になってもめげずに落ち着いて自分が思っていることを、伝えてみてはどうでしょうか？
お礼
No.4様、回答ありがとうございます。個別にお礼差し上げるところではありますが、失礼ながらNo.5様のお礼欄の続きをこちらで報告させていただければと思います。 結局、彼と私とは基本的に金銭感覚（どんな優先順位でお金を使うか？）が違うのだと思います。 彼が言うとおり、私は不測の事態や老後、妊娠・出産などに備えて僅かずつでも蓄えておきたいと考えます。特にボーナスは今のご時勢出るかどうかは分かりません。それを最初から生活費に当て込んで考えるのではなく、できればまとまった金額のまま貯金しておきたい・・・と私は考えます。 しかし夫は「いつあるか分からない『不測の事態』に備えて今あるお金を寝かせておいて『足りない』を連発するのは逆。まずは今あるお金を必要なところに廻すのが先」という考え方です。 今の手取りでは到底貯蓄はできません。返済中なのだから当然なのかも知れませんが・・。それがまた私には不安の理由になり、その気持ちを彼に話すと彼が不機嫌になるという悪循環です。 つまるところ、返済額はもう彼の収入の目一杯で生活費もギリギリ。その上で貯蓄するとか家計にもう少しお金を充てることができれば私は安心する。且つ、彼はお金の話をされてもどうしようもないからそこは妻（私）の謂わば担当で上手くやりくりして欲しい・・・と。必然的に、解答は私が働いて稼ぐしかないと昨夜気持ちを切り替えました。失業保険が終わり次第フルタイムで働こうと考えています。 彼の収入は返済と生活費、私の収入で家計の赤字分の補填と毎月の貯金、夫の小遣いを賄う計画でいます。私の収入であれば、いくら貯金をしようと、単月で足りないならどこの余剰で融通しようと自由に出来るので、逆に夫にいちいち相談せずに済みます。 皆様が回答してくださったように、離婚ということも頭のどこかに置いておこうと今は思っています。ただ、彼の収入だけでは足りないことと、彼自身を特別な人だと思っている感情は別物なので、暫くは「自分も稼ぐ」という解決策をとってみて、それで彼に対するわだかまりが解けるかどうか、見極めたいと思っています。もちろん私の人生をやり直すなら、早いほうがいいに決まっていますが。 皆様、親身になって回答いただきまして本当にありがとうございました。
- emi0321
- ベストアンサー率28% (19/67)
夫の借金を妻であるあなたが返す必要はありません、そのことをご存知でしょうか？ 借金の理由もほんとかどうか怪しいところですね。あなたに正直に話せないことも、後ろめたいことがあるからです。父親の借金が理由なら、結婚前に話していると思うのですが。 あなたは夫の借金を返すのではなく、自分の生活を守るためにお金を確保するほうが良いと思います。 借金をする人は、「だれかが肩代わりしてくれる」と思うと、また借金をくりかえします。たとえどんな理由であっても、借金の事実を家族に隠すなんておかしいです。夫がふてくされようとも、はっきりすべき問題だと思いますよ。 ちゃんと話し合って、夫が頭をさげてあなたにお願いするというのならともかく、隠すのだったらそれなりの覚悟をしたほうがいいでしょう。
お礼
回答いただきましてありがとうございました。 他の回答者の方と同様、「それなりの覚悟」というのがNo.2様のアドバイスと理解いたしました。 私の質問分が言葉足らずで申し訳ありません。夫には結婚前から、借金があるという話は聞いていました。ただ、その時点から総額などを聞いても明確には答えてくれなかったです。 私も、彼の仕事ぶりを見て信頼できる人だと思っていたので、生活できる程度の返済額で計画的に返しているのだろう・・・と思っていましたが、あの時自分が本当に納得できるまで話を聞かせてもらえないなら結婚話が壊れてもいいとまで腹を括れなかった自分が馬鹿だったのだと思います。 No.2様はじめ、皆様からほぼ異口同音の回答をいただきましたので、失礼ながらその後の報告などをNo.6～No.4様のお礼欄に書かせていただきました。皆様からのアドバイスを踏まえての結論になりますので、よろしければご一読ください。
ご主人が借金している金額は、質問者が考えているような金額ではないと思って、言いたくないのだろうと思います。だが、連帯保証人にまでなられているとしたら、結婚されている以上は確認しておくべきことでしょう。連帯保証人になっていないのなら、質問者の生活に影響が及ぼすことは皆無に近いでしょうが、連帯保証人になられている以上は、生活に影響を及ぼすこともありえますので。支払いが遅れたりされた場合は、真っ先に連帯保証人へ請求がきますし、一括返済での返済を迫ることもでてきますので。ご主人にではなく、ご存知の方がおられるなら、その方に聞かれてもいいと思います。
お礼
回答者様、アドバイスありがとうございます。すごく絶望的な気分だったのが回答をいただけて救われました。 法律に疎い私は、連帯保証人というとものすごく怖いイメージがあるだけで、何がどうなのかよく分からない状態です。 借金の総額については知っている人がいればその人に聞いてみれば・・・ということでしたが、他の回答者様にもお礼差し上げたように、借金の本人である義父と、半分を自分名義で肩代わりしている夫の２人は、親戚と折り合い悪くほとんど交際していないようです。ご近所さんなどは一応日常の付き合いはあるのですが、古くからの下町のしがらみで、お互いの家同士「あそこの家にはホントのことなんか言ったら何を言いふらされるか分からない」という付き合いのようです。ですから金額など具体的なことを聞こうとすると、夫以外には義父本人くらいしかいないでしょう。 実は私も借金返済で苦しいのだということを義父に相談してみようと夫に言ったことがあるのですが、夫も私との言い合いで多少感情的になっていたせいか「オヤジにマンションのこと（借金とは義父が建てた賃貸マンションの返済です）を口出しすると、お前との仲が決定的に悪くなるぞ」と釘を刺されました。義父も７０代の老人でこれまで学歴も財産もなく向こうっ気だけで生きてきた人ですので、謂わばやっと築いた自分の財テクに口出しされるのはプライドや我慢がならん、ということなのでしょう。 現在の自分なりの考えは、長文のため失礼ながらNo.6～No.4様のお礼欄に書かせていただきました。 もう真っ向から彼の借金総額を聞こうとしても、彼がヘソを曲げてしまえば、頭の中を読むことでも出来ない以上、無理なのかも知れません。それよりも最悪の場合は離婚することも選択肢に入れて、今後家計をどう改善するかを考えて行った方がまだ実現性があるように思えてきました。 親身な回答をありがとうございました。
お礼
回答者様、親身な回答をありがとうございます。 仰るとおり配偶者であっても債務義務は無いとは聞いたことがありますが、実際に偽装離婚などしている話を聞いて、それがなぜなのかということがおかげさまでよく分かりました。 「見限ることや強健手段」もアドバイスいただきましたが、それも含めて自分なりに今出来る方向性を決めたつもりでおります。それについては長文のため、申し訳ありませんがNo.6～No.4様のお礼欄に書き込ませていただきました。 また、親戚などに間に入って貰えれば・・・とのアドバイスでしたが、彼の借金の元（？）である彼の実夫、また彼自身も、夫の母の父（夫から見て母方の祖父）が亡くなった際の遺産相続や母自身が亡くなったときのいざこざで、親戚連中とかなりこじれています。「あいつらに借りは作りたくない」と、貰った結婚祝いまで返す始末です。彼の妹さんも駆け落ち同然で家を出たそうで、もう中学生の子供もいるのに未だに彼と義父は妹さんの旦那さんと会ったことはないそうです。血は水よりも濃いと言いますが、借金に限らず結婚して所帯を持った以上は今後必ず周囲の人の援助を必要とする時が来ますので、この彼ら親子が半ば孤立した状態にあることも別の問題として頭が痛いのです。