こんにちは。
思うに「他人との距離のとり方が上手く無い」のではないでしょうか。
初対面の人とは「初対面」の距離感を保てば良い訳ですし、親しくなれば自ずとそれが自然にとれる訳ですが、その間だと「どのように距離をとって良いのか戸惑う」といったような感じだと思います。
そのような場合人数が沢山いるところですとそれぞれ距離感が違う人がいる訳ですから、どれを基準にすれば良いかわからなくて結局はあまり喋らないということになってしまう訳です。
親しい人と一対一なら距離感は明白ですからいくらでも喋れるということでしょう。
割とそれぞれに向ける顔が違うからそうなってしまうのだと思います。
これは誰でもある程度は仕方の無いことなのですが、質問者さんの場合はそれが少し極端なのでしょう。
ですがそれはさほど悪いことでも無いのではないでしょうか。
まあ、確かにそのせいで親しくなるのに時間がかかるとか、親しくなれる人が限られてしまうとかいうことはあるかもしれませんが。
もし本気で直したいのであれば親しい人に向けている顔を無理にでも大勢の前で出してしまうことです。
恐らく質問者さんのようなご性格の方には大変なことだと思うのですが、そうすることによって距離感のとり難い相手にもまず「自分はこういう人間です」と印象づけることが出来、あとはそのテンションを常に保つことが出来れば均等に同じ距離感で良い訳ですから遠慮なく喋ることが出来る訳です。
しかしそこには当然心理的な負担がかかってきますので続けていくのは簡単なことではありません。
それよりも「自分はこういう人間なんだ」とご自身のありのままを認めて「こうしなくちゃいけない」ということを考えないようにしたほうが、自然と肩の力も抜けて経験と共に段々と距離のとり方も上手く出来るようになるのではないかと思います。
個人的にはすぐには何も変わらないと思いますが後者のほうがおすすめです。
強引に自分を変えようとしても無理が生じるばかりですからね。
性急にどうにかなさろうとされるのではなく、まずはご自身の有り様をそのまま受け入れるところからはじめられては如何でしょう。
お礼
皆さん> ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。