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薬の処方&その後の状態について
11月の最後の水曜(28日) 仕事帰りに2日前からひどく疲れていて、風邪にならなきゃ良いナァ!・・と。 でも、症状: ★軽い咳(1時間に2回くらい) ★喉の痛み(といっても「ごっくん!」すると喉の右端が「ピキン!」と言うそんなにでもない痛さ、何もしていない時は痛まない! ★痰が思い切り絡んでいて、とにかく取れない感じ ・・こんな状態で会社帰りにいつもの医者に行きました。 ちなみに「胃腸」が弱いためそこは「内科」とも書いてありますが その医師は「消化器外科」が専門で、その分野ではとても良く御世話になっていて有り難い医師ですが・・。 受付で「風邪の初期らしい」というと、熱を計らされて「36度00分」でした。 呼ばれて診察後、処方してくれたのは・・。 A:フロモックス(抗生物質) B:ロキソニン(解熱、鎮痛剤?) C:PL顆粒 D:ムコソルバン錠(痰を出しやすくする) E:うがい薬(顆粒で溶かす「ハチアズレ」) 風邪セットみたいなものですよね!でも今の自分の状態に対してちょっと「多すぎる」「症状に合わない系のも処方されている」「それとも、これからひどくなった時の為かな??」・・と思い、でも「4日分」その晩から服用しました。 金曜の朝型・・とうとう熱が39度になったので、飲み続けていました!(勿論会社を休み1日寝ていましたが・・) でも「4日分だし、なくなっちゃう!」「しかも土曜は(翌日は)午前診療のみ&日曜は休診。 翌日「土曜」の昼37度06分くらいだったので・・。午後もやってる「耳鼻科、食道気管科」の医院に行きました。 いつも「風邪?しかも喉系?」という時は「直接患部を処置」「よく診てくれるし、風邪薬もいただけるので」・・そこに一番に行くのですが、受付時間が間に合わなかったので、水曜は「消化器系」で御世話になっている、この医院に来ました。 土曜の「耳鼻科」では同じくA、B、Eと「ムコダイン(痰を取る)」を処方され、勿論、丁寧に「鼻」「喉」に薬を直接噴射して頂き、最後に「口から、息を吸ったり、はいたりでの薬を出す機械に」 週が明けて「火曜(12月4日)」には熱も下がり、後は「少しの咳」と「やはり痰が結構絡んでいる」状態です。 それより何より・・いつも「フラフラとややめまいのようなものが続く感じで」 このあと更に、話しは続くのですが、文字数の関係で「お答え」「アドバイス」して頂ける方が居りましたら、そこで今一度、続きを「補足」として(御礼を兼ねて)書かせていただきたいのですが・・。 この、最初の処方の仕方は、適切な処方だったのでしょうか? 又「フラフラ」したのは「抗生物質」の服用し過ぎでしょうか? 専門医以外は・・意外とそんな医師が居たりするのでしょうか? 皆さん、風邪はよくひく方多いと思いますが・・皆さんの経験や思いつく点など・・その他アドバイスをお願い致します!!!
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薬剤師をしております。 >この、最初の処方の仕方は、適切な処方だったのでしょうか? 仰っている症状に対しての処方という意味ではまぁこんなものかな、と思います。 ただし、『カゼ』と訴えただけで抗生物質を出すのは どうなのかなぁ。 >専門医以外は・・意外とそんな医師が居たりするのでしょうか? います。 だからこそ、『~科専門』と掲げているわけで。 もちろん幅広い知識をお持ちのドクターもおられるでしょうが、 そうでない方がおられるのも事実です。 >又「フラフラ」したのは「抗生物質」の服用し過ぎでしょうか? 何ともいえないですねぇ・・・。 抗生物質のせいだとは断定できません。 とりあえず、続きをどうぞ。
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- simakawa
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医者にかぜと診断されたのであれば,薬は何も飲みません.だされた薬はいずれも症状の緩和を狙った物です.抗生物質は二次感染予防のためかも知れません. http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/kazekouseizai.html 解熱剤は38.5度以上熱が出た場合は体力消耗を防ぐ為飲みます. この中ではDとEは使った方がいいでしょう. かぜを治す薬はこの世に未だ存在しません.治せるのは自己免疫力だけなのです.これを働かせる為に体は熱を出します.ですからココで解熱剤やかぜ薬を飲んではいけないのです. 暖かくして寝てしまうのが一番の療法なのです.
お礼
色々とアドバイス有難うございます!! 薬も勿論必要な事もわかっていますが・・。 自己免疫力を働かせる・・これも本当に大切なんだナァ・・。 と、いつも考えていなかったことを、改めて教えて頂いたように思います。 本当に有難うございました!!
- 764R
- ベストアンサー率53% (203/376)
度々失礼いたします。 もっと何か問題があるのかと思っていましたが 状態もだいぶ改善されているようで何よりです。 >私も「咳」に関しての薬が欲しかった感じですが・・無いですよね? 咳については多少出ていてもひどくなさそうであれば出さないドクターもおられます。 特に大量の痰が絡む咳の場合、 咳というのは気道の中の痰や異物を外に出してきれいにしようとする生体反応ですので むやみに止めるべきではありません。 ただし、ひどすぎる咳は逆に胸を痛くしたりなど弊害が出るので必要です。 今回は咳がさほどひどくないと判断されたのかもしれませんね。 現在お飲みの薬はムコダイン、塩化リゾチーム、麦門冬湯の3種類でしょうか。 もうめまいはありませんか? メイラックスも服用されているようですが 発熱などにより体が弱っていたせいで一時的に代謝(薬の分解)が 落ちてしまったからということも考えられます。 まだめまいが続くようでしたら医師に相談してください。 お大事に。
お礼
御礼が大変遅くなりました(泣) 色々と・・本当に詳しく教えていただいて心から感謝しています! まだ、微妙に咳は出るときもありますが・・。 痰がからんだ・・みたいな時が多いので、それで痰を出すようにしています。 めまいは治まりました。 本当に・・たかが「風邪」と思うことは良くないことですよね! しっかりした専門医にきちんと相談しながらこれからも気をつけていこうと思います! 本当に有難うござしました!!
- ryo-_-ryo
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専門家ではなく、新米の医者です。(なので参考程度に) まず初めの症状をまとめますと・・・ 『咳・咽頭痛・痰がらみ』で、熱はなかったのですよね。 A:フロモックス(抗生物質) B:ロキソニン(解熱、鎮痛剤?) C:PL顆粒 D:ムコソルバン錠(痰を出しやすくする) E:うがい薬(顆粒で溶かす「ハチアズレ」) A ⇒ 普通なら出しません。ただ、喉がすごく赤く特徴的・膿がついているなど「細菌感染」が疑われる状況なら、私も出すかも(違う種類の抗生剤かもしれませんが)。あまりの抗生剤の乱用は控えたいところです。 B ⇒ おそらく、咽頭痛に対して出されたのだと思います。(熱が上がったときの熱下げかもしれませんが)。前者なら、全く処方に問題ないでしょう。 C ⇒ 確かにPLは総合感冒薬の一つですが、咳がある感冒様の方にPLを出すのはナンセンスかと。すごく悪いわけではありませんが。 D・E ⇒ 良い選択だと思います。 ただ、咳の薬が出てないのが不思議です。 私ならB・D(±E)に加え、咳に効く総合感冒薬を出すかなぁ。 といっても主観の問題もあるので、あまりにヒドイ処方というわけでもないと思います。 ふらふらが抗生剤の副作用かどうかはなんとも言えないです。
補足
遅くなりました!!「補足内容」の部分を借りて・・。 お二人の専門科の方・・ということで、非常に有り難く思います。 お二人に共通して「続き」がわかるように、同じ文章で大変恐縮ですが・・。 御礼を兼ねて、補足のお話(状況)を書かせていただきますね! 私も「抗生物質」はどうも???・・と思いました。 あと、その医師(消化器外科)は喉を「チョコン!」と一瞬のうちに見て、 「特に炎症は見られないですが・・」とも言いました。 また、「胃腸関係」で御世話になっている医者です。 自分が、ストレスからや疲れからすぐ胃腸に来る為・・。 いつもそこで、「触診」「内視鏡」などしていただいており・・。 今も・・「ムコスタ」「ガスモチン」「オメプラール10」「メイラックス」を処方している状態の中での、今回の風邪でした。 あと、書き忘れていましたが・・。 私も「咳」に関しての薬が欲しかった感じですが・・無いですよね? 「ロキソニン」にしても「胃」が痛くなりがちなので、金曜の39度出るまでは・・服用しませんでした。 その時・・「フロモックス」も服用しなければ良かったかナァ~・・などとも感じています。 「耳鼻科、食道気管科」では、「メジコン」と「塩化リゾチウム」も処方してくれたのを、先ほど書き忘れました。 ・・でもこの時点では「フロモックス」はもう必要な状態でしたから勿論服用していました。 大体回復して・・先週の金曜にもう一度最初の医院に行きました。 そこは「金曜の午後は別の医師・・しかも内科専門医」なんです。 764R様がおっしゃったように・・やはり「専門」と言う部分に関しては重要ですよね!! 私は、いつも御世話になって知っているから、あえて最初の医師のときに訪れたのですが・・・。 このような処方で、少し疑ってしまった為・・今度はわざと「内科専門医・・しかも若い、詳しい」の時に最終的に足を運びました。 それまでの状況を話し、診療になり、 「お腹、背中の聴診器での診察」「喉をもう一度よく診てくれる診察」「声を出したりしての診察」「喉の色々な部分を触っての痛みがあるかの診察」などなど・・沢山して頂きました。 その「内科医師」はこういう結論を出しました。 聴診器での「背中」で何回も大きく息を吸い、大きく一気に吐く・・これを3回。 このことにより・・「過去に喘息をした事はありますか?」・・と。 「いいえ!」の私の返事に対し 「喘息ではないけれど、それにやや近い呼吸の音がします」 「とにかく、今の症状(痰がひどい・・あとは良くなった)からして・・今耳鼻科で処方してもらって残っているものから、服用し続けるものは『ムコダイン』『塩化リゾチウム』のみ服用を続け・・もう一つ処方しましょう!それは痰のキレなどによく効く漢方ですが・・。 『麦門冬湯』(ばくもんとうとう)と言うもので、食前に飲んで下さいね!その3つで様子を見てくださいね!」・・と30分以上診察や説明をして頂きました! ・・・とこんな感じです!!本当に医師によって色々薬が違ったりで、今回はつくづく焦りました。早くよくなる事を願い気をつけます!! 今の薬で大丈夫ですかね~?・・というちょっとした続きを書かせて頂きました! お二人の方・・本当に有難うございます!又何かお気づきでしたら・・宜しくお願い致します!!!
補足
遅くなりました!!「補足内容」の部分を借りて・・。 お二人の専門科の方・・ということで、非常に有り難く思います。 お二人に共通して「続き」がわかるように、同じ文章で大変恐縮ですが・・。 御礼を兼ねて、補足のお話(状況)を書かせていただきますね! 私も「抗生物質」はどうも???・・と思いました。 あと、その医師(消化器外科)は喉を「チョコン!」と一瞬のうちに見て、 「特に炎症は見られないですが・・」とも言いました。 また、「胃腸関係」で御世話になっている医者です。 自分が、ストレスからや疲れからすぐ胃腸に来る為・・。 いつもそこで、「触診」「内視鏡」などしていただいており・・。 今も・・「ムコスタ」「ガスモチン」「オメプラール10」「メイラックス」を処方している状態の中での、今回の風邪でした。 あと、書き忘れていましたが・・。 私も「咳」に関しての薬が欲しかった感じですが・・無いですよね? 「ロキソニン」にしても「胃」が痛くなりがちなので、金曜の39度出るまでは・・服用しませんでした。 その時・・「フロモックス」も服用しなければ良かったかナァ~・・などとも感じています。 「耳鼻科、食道気管科」では、「メジコン」と「塩化リゾチウム」も処方してくれたのを、先ほど書き忘れました。 ・・でもこの時点では「フロモックス」はもう必要な状態でしたから勿論服用していました。 大体回復して・・先週の金曜にもう一度最初の医院に行きました。 そこは「金曜の午後は別の医師・・しかも内科専門医」なんです。 764R様がおっしゃったように・・やはり「専門」と言う部分に関しては重要ですよね!! 私は、いつも御世話になって知っているから、あえて最初の医師のときに訪れたのですが・・・。 このような処方で、少し疑ってしまった為・・今度はわざと「内科専門医・・しかも若い、詳しい」の時に最終的に足を運びました。 それまでの状況を話し、診療になり、 「お腹、背中の聴診器での診察」「喉をもう一度よく診てくれる診察」「声を出したりしての診察」「喉の色々な部分を触っての痛みがあるかの診察」などなど・・沢山して頂きました。 その「内科医師」はこういう結論を出しました。 聴診器での「背中」で何回も大きく息を吸い、大きく一気に吐く・・これを3回。 このことにより・・「過去に喘息をした事はありますか?」・・と。 「いいえ!」の私の返事に対し 「喘息ではないけれど、それにやや近い呼吸の音がします」 「とにかく、今の症状(痰がひどい・・あとは良くなった)からして・・今耳鼻科で処方してもらって残っているものから、服用し続けるものは『ムコダイン』『塩化リゾチウム』のみ服用を続け・・もう一つ処方しましょう!それは痰のキレなどによく効く漢方ですが・・。 『麦門冬湯』(ばくもんとうとう)と言うもので、食前に飲んで下さいね!その3つで様子を見てくださいね!」・・と30分以上診察や説明をして頂きました! ・・・とこんな感じです!!本当に医師によって色々薬が違ったりで、今回はつくづく焦りました。早くよくなる事を願い気をつけます!! 今の薬で大丈夫ですかね~?・・というちょっとした続きを書かせて頂きました! お二人の方・・本当に有難うございます!又何かお気づきでしたら・・宜しくお願い致します!!!