- ベストアンサー
将棋の力をつけるのに棋譜鑑賞は有益ですか。
将棋の実力をつけようと思っています。初心者です。 棋泉という棋譜データベースを使い、棋譜鑑賞(主にプロ棋士)をしています。パソコンを使った勉強はしておらず、将棋盤を使った勉強をされているとよく聞きます。 棋譜鑑賞は有益でしょうか。やめた方がよいですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
棋譜鑑賞は非常によい心がけです。 10代ならば丸暗記するぐらいの心構えで丁度いいでしょう。 意味は分からなくても結構です。本物を見ることが尊いのです。 ただ、やはりパソコンでの作業は検証用です。 ものを習う態度としては相応しくありません。 理由は指を使わないので記憶に残りにくいのです。 プラスして指の運動は脳に刺激を与えます。 パソコンで再現するとともに是非盤上にも並べて下さい。
その他の回答 (1)
- moritan2
- ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.1
もちろん有益です。 実戦、定跡の勉強、棋譜の鑑賞などはどれも同じくらい有益です。一つだけではなく一通りやることが重要です。
質問者
お礼
最後の詰め方がわからないのと、記憶によく残らず変化があるので、棋譜は無数にあるため本を見て実際に将棋盤の前で駒を持ち指すことが最も短時間で要領良く、かつ将棋が強くなるのだと思いました。 どうもありがとうございました。棋譜鑑賞だけでなく本で定跡を研究したりもしてみます。
お礼
プロの実戦譜だと最後まだ詰まずに投了されていますが、アマの場合、最後の方まで指されているので詰め方が参考になります。 確かに、記憶に残らないので本で定跡や手筋を習得する方がいいのかとも思いました。終盤の寄せ方も将棋大会では必要になってきます。 アドバイスありがとうございました。