- 締切済み
テーピング
テーピングというものは、傷めているにもかかわらず練習や試合に出なければならない場合に、傷めている箇所を固定してひどくならないようにするためのもので、プレー中に怪我をした場合、そのままプレーを続行するためにはテーピングをした方が良いが、もうプレーをやめる場合はテーピングなんかしたら患部を締め付けてうっ血させてしまい良くない、と思っているのですが、違いますか? 私の所属するスポーツのサークルで、誰かが手や足をひねったりすると、出しゃばって何でもかんでもテーピングをしようとする人がいて、上記の私の考えで間違いなければそれをやめさせたく、もっと理論武装をしておきたいと思うのですが。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- smatsuz
- ベストアンサー率30% (191/630)
テーピングは大きく分けると予防・応急処置・再発防止の3つの目的に分かれる。(中略)「応急処置のテーピング」(中略)怪我直後の出血や腫れを抑えられる点で大切なテーピングである。しかしこの時に患部を全てテープで包んでしまうと腫れを逃がす事ができないので巻き方に注意する事。[日本文芸社 ザ・テーピングより] つまり、応急処置に必要ならばテーピングをするべきですし、必要ないならテーピングをするべきではありません。また、正しいテーピング方法も大切です。その判断のために論理武装をしたいと言うのであればテーピングを含む「スポーツにおける応急処置」について知るべきです。 「スポーツ 応急処置」などでググってみてください、数多くHitすると思います。応急処置の基本である「RICE」などをちゃんと理解する事で正しい知識を武器にすることができると思いますよ。 また蛇足になりますが、スポーツをする上で(応急)処置の知識も必要ですがそれと同等、もしくは同等以上に予防についての知識も大切です。アップやストレッチなどについてもこれを機会に正しい知識を身につけるとよりよいかと思います。
お礼
応急処置ということもあるんですね。ありがとうございました。