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素人のスポーツ選手が漫然と接骨院に通うことについて

素人の学生のスポーツ選手がケガなどして 接骨院に漫然と通ってる人が意外と多くいます。 通うこと自体はいいのです。 ただ「早く試合に出たいから」とか「早く運動したいから」と言って 接骨院に通って応急的に治して ちゃんとケガが治らないうちにまた試合にでて 再度患部を痛めてまた接骨院に通院・・・ってなんだか保険料(国民が納めた税金)の無駄使いに つながる気もします。 プロの選手ではなく素人ならば ちゃんとケガが治るまでスポーツは控えたほうがいいと思いませんか。 素人が接骨院に中途半端に通いながらスポーツする必要があると思いますか。

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  • o120441222
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回答No.1

ないですね。通うなら整形外科です。 接骨院(整骨院も同じ)はレントゲンが取れませんから、打撲なのか、捻挫なのか、骨折なのか分からないのです。分からないのに診断まがいのことができるってことも問題ですし、その診断まがい行為を元に健康保険が使えるてのも大問題です。 原因が分からないのに 「打撲ですね」 と保険治療をする こんなこと通常の医療機関なら考えられません。 そもそも 「打撲ですね」 と言うこの行為を “診断” といいまして。法律により医師にだけ認められた特権です。ですから接骨院が保険治療をするのには医師法を犯さなければなりません。非常に矛盾していると思いませんか?? >再度患部を痛めてまた接骨院に通院・・・ってなんだか保険料(国民が納めた税金)の無駄使いに つながる気もします。 今回の質問はスポーツ選手の怪我についてなので、慢性疾患の手口については触れませんが、全国に約4万件と接骨院はありまして2007年度で約3000億円、ここ最近の試算では役4000億円といものもあります。言うまでもなく、保険料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほとんどが不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納得です。私から言わせれば反社会的な接骨院なんてなくなればいいと思いますね。

noname#139094
質問者

お礼

>ないですね。通うなら整形外科です。 ◆整形外科が最寄にあるなら整形外科にかようべきですよね。 素人のスポーツ選手が漫然と接骨院に通って「ケガをちゃんと治さずに」スポーツを続けてるって 変だと思いませんか? 整形外科の医師ならば ちゃんと診察して「ケガがちゃんと治るまでスポーツを控えるように言う」と思います。 ◆学生など素人のスポーツ選手が ケガをしたにもかかわらず接骨院に通ってケガを応急的に治しただけで またスポーツをつづけてるって変だと思いませんか? けっこうそういう人(ケガをしてるのに接骨院で中途半端な処置をうけスポーツを続けてる素人スポーツ選手) を見たことがあるんです。 本来の急性のけがのリハビリで接骨院に通ってる人から見たら 「接骨院に通ってケガをちゃんと治さずにスポーツをつづけ さらにケガを悪化させてまた接骨院に通うという図式はおかしいと思います。 接骨院の不正請求の温床にもなっているかもしれませんね。 >非常に矛盾していると思いませんか?? なんだか矛盾していますよね。 そもそも接骨院自体が多すぎると思います。

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  • o120441222
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回答No.2

No.1です。補足ありがとうございます。 >素人のスポーツ選手が漫然と接骨院に通って「ケガをちゃんと治さずに」スポーツを続けてるって 変だと思いませんか? 確かに診断能力がまったくない接骨院では医学的に見て大問題です。 >接骨院の不正請求の温床にもなっているかもしれませんね。 不正問題に対してそういう切り口で見たことがないので新鮮なご意見です。まぁ接骨院に占める全体数としては少ないと思いますが、医学的に見ても保険制度からしても疑問が残りますね。 >そもそも接骨院自体が多すぎると思います。 規制緩和のあおりをうけて今急増殖中です。ただこれは色々な意味での質の低下があります。ニュースなど見ていると不正請求の問題は厳しく摘発されている方向にあると思います。

noname#139094
質問者

お礼

>規制緩和のあおりをうけて今急増殖中です。ただこれは色々な意味での質の低下があります。 接骨院の質の低下は困りますね。 規制緩和があったから接骨院が増えたのですね。