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かなきり声をあげます・・・
1歳3ヶ月の息子です。ここ数週間で「かなきり声」をあげるようになりました。 何か気に入らないことがあると、すぐに「きゃ~っ」と叫んで怒ります。 思えば、私は子供を叱るとき、大きな声で「ダメ・痛い・危ない」と言っています。 それは、ゆっくり言い聞かせてもまだよく分からないだろうし、 本当に危ないことや危険なことは、その瞬間が大切なんじゃ…という思いで、 一言だけ強く言って、あとはやめたら思いっきりほめる…という方法だったのです。 どの育児書を読んだとか言うわけではなく、勝手にそれがいいかな、と思っていたのですが…。 それがいけなかったのかなぁ?と思う今日このごろ。 子供にはキツすぎる叱り方だったのでしょうか。 子供はそれを真似しているのか、それともそれで受けた心の傷のせいなんじゃ… と考えれば考えるほど心配です。 金きり声をあげること自体どうしたらよいか、 そして叱るときはこれからどうしたらよいか、 アドバイスお願いします。
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金きり声をあげるのは、別の原因があると思います。 お外でいっぱい遊んでいますか? おかあさんが疲れはてるほど外で遊ばせるといいです。 子供にもストレスはありますよ。 それと、叱りかた。 1歳すぎの子供に言ってもわからないと書かれていますが、そんなことはありません。 ちゃんとわかっています。記憶する能力が未熟だから、覚えていないだけ。 その年齢の子供なりにわかっています。 だから、命にかかわることは、どういう状態で叱ってもいいですが、 それ以外のときは、一呼吸おいて、説明してあげてください。 わからないのではなくて、記憶する能力がまだ未熟だから、忘れてしまうのですよ。 強いショッキングな事件はちゃんと記憶に残りますよ。 悪いことをしたときは、その場ですぐにそのコトだけを叱る。 この鉄則は正しいですよ。
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- plussun
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私の娘も4ヶ月位前の1歳3ヶ月位の頃、同じようなことがありました。 娘は、気に入らない事があったり親が怒ったりすると、叫んで後ろに倒れて頭を床にぶつけたり、 自分で床や壁に頭を何度もぶつけたりしていました。 私と嫁さんは、この子ひょっとしたら脳に障害があるのではないかと 心配していました。その行動がとても病的だったので・・・ しかし、2ヶ月もしないうちにそんな事はしなくなり、一時的なもので終わりました。 それから娘は急に、今までにない行動を行うになりました。 リビングの椅子に自分で上って座ったり、言葉も急に色々覚え始めました。 今思うと、娘のあの叫ぶような行動はストレスだったのだと思っています。 1歳3ヶ月にもなると、知恵もついて色々やりたいことがでてくるのでしょうが、肉体的なものが伴っていなかったので、やりたいことが出来ないという事で、軽いノイローゼ?にかかっていたのだと勝手に理解しています。 単なる1経験者として、発言させて頂きました。 ご参考までに・・
お礼
よいアドバイスありがとうございます! 今のところうちの息子には「キ~」以外には症状(?)はないのですが、 おっしゃるとおり、「いやだ」という意思を伝えたい、でも伝えられない というストレスがあるのかもしれません。 行きたいところへ行こうとしているのを止められた、 しゃべれれば「行かせて・いやだ」などと言葉でコミュニケートできるのにそれができない。 そういうイライラもあいまって、そういう声になってしまうのかもしれません (もちろんそのイライラの表現手段として私が「大きな声」を模範学習させてしまったこともあるのでしょうが)。 >知恵もついて色々やりたいことがでてくるのでしょうが、肉体的なものが伴っていなかったので、やりたいことが出来ないという とても納得いく解釈でした。 ありがとうございました!
- magicalmer
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#6さんの回答を見て、もしかして、と思ったのでお邪魔しました。 「疳の虫」かと思いまして。 だとしたら、小さい子は皆やりますよ。キーーーって、ガラスを引っ掻くのといい勝負のかん高い声。 うちの子もそうでした。でも、何もしなくてもそのうちしなくなりました。 過剰反応するとかえって良くないと近所の先輩ママに聞いて、放っておいただけなのに。 ちなみに、義母には当たり前のように「はい、樋谷奇應丸。飲ませなさい」と渡されました。 虫切り寺という所もあるらしく、私も小さい頃そこへ行って虫きりのお灸をすえて貰った事もあるらしいです。(昔ちょっと聞いただけなので自信ないです) はいはいと聞きながしておりました。 よそのお子さんや、ご兄弟とは全く違う状態なのでしょうか… 全くはずしていたらごめんなさい。
お礼
>よそのお子さんや、ご兄弟とは全く違う状態なのでしょうか… >全くはずしていたらごめんなさい。 とんでもありません! 兄弟はいないのですが、お友達にこういう子はいないと思います…。 ただ息子をよく知る周囲は「これはこの子の性格だよ」と言います。 たくさんの子どもを知る人から見ても、とにかく強いらしい。 だから、怒り方も他の子より強い(声が大きく動作も激しい)んだよって。 怒り方に限らず笑い方から遊び方食べ方寝方までダイナミックな息子ではあります。 >でも、何もしなくてもそのうちしなくなりました。 >過剰反応するとかえって良くないと近所の先輩ママに聞いて、放っておいただけなのに。 なるほど。 他の方のアドバイスを聞いて、私自身改めることがまず第一だし、 癇の虫であれば樋屋奇應丸なり救命丸という、手段もあることが分かりましたが、 「キーッ!」そのものの対処療法としてはそれがよいでしょうね! 過剰反応すると逆に強化してしまうことになりかねませんね。 いいアドバイス、ありがとうございました!
- syu_rei
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それは、『きゅうめいがん』を飲ませた方がよいと思います。 私や兄も小さい頃。 急に叫んだりして、きゅうめいがんを飲まされていたそうです。(記憶はかすかにありますがι) すると。 だんだんしなくなったそうですよ♪ こんな答えで、お役にたてれたらあり難いです。。。。。。。。。。。
お礼
救命丸!以前、精神科に勤める友達と「あれって効くのかねぇ」という話をしたことがあります。 もし、うちの子のそれが「癇の虫」なら大変貴重なアドバイスです! まずは、母親である自分のせいなのでは?という反省で、 私を改善してみて、それでも治らないようなら、是非試してみたいと思います。 ありがとうございました!
- waraitokei
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すごくよく分かります。 やさしい人なんだなあって思いました。 私が子育て中にセミナーで教えていただいたひとつのヒント言います。 親はひとつの人間として子供がすごくかわいいです。 子供もひとつの人間です。 生まれたばかりのときは何にもできなかった子供がしからなければいけないような成長を遂げたことはすばらしいことことではないですか? ただ子供は親が大好き とにかく親と話したいらしいです。自分がいたずらしたらお母さんがじぶんに目を向けてくれるからわざとすることなんて当たり前の知恵なんですって! そう・ 子供が自分で体得した知恵に巻き込まれてはだめなの。 子供と話すときのコツはひとつ息を吸っていつもの2倍のゆとりで自分の感情と向き合いながら話すこと 多分これでオーケー
お礼
いつもの2倍の「ゆとり」♪いいお言葉ありがとうございます。 子どもは親が大好き、そうでうすよね。 誰よりも私が一番好きなはずですよね。 その私が怖い思いをさせてはいけませんよね。 これを機会にもう一度、自分の感情と向き合うことを思い出してみたいと思います。 ありがとうございます!
- don_cha
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育児には正解!ってものはありませんので、個人的意見の参考までということで。 家では叱りつけるよりも、なぜ危ないのか、なぜ叱るのかをできるだけ抱っこしながら、説明しています。子どもも話を聞いてくれるし、私自身も精神的に安定しますので一石二鳥です。 とはいえ、ついつい「あぶない!だめでしょ!」って言ってしまいますが(^^; 育児書も色々とありますが、私個人の育児参考書としては「シアーズ博士のベビーブック」がお奨めです。
お礼
シアーズ博士、以前、私も以前学生時代に授業で習いました! どちらかというと和訳するだけで必死でしたが(^_^;) あのときは「こういう育児っていいよね」と友達と話していた。。。 それをたった今思い出しました。。。 やはりNO.1の方と同じように「ゆっくり言い聞かせる」が大切なんですね。 ありがとうございました!
>何か気に入らないことがあると、すぐに「きゃ~っ」と叫んで怒ります。 彼は、”お母さんは気に入らないことがあると大きな声をあげる”みたいに誤解して、真似をしてるんでは? sanhahaさんは叱ってるつもりでも、彼には、悪いことをした場合と単なるお母さんの気まぐれと、区別つかないんじゃないでしょうか?
お礼
おっしゃるとおりです!私もそう思ってご相談しました。 他の方のご意見も読んでいて、その叱り方自体もそうですが、 叱り過ぎたのかもしれないと思っている今です。 「本当に危ないこと」と自分では思っていましたが、 実はそれほど危なくない(言いかえれば私がしてほしくないだけのこと) でもそうしていたのかもしれません。 だとすると、「気に入らないことがあると大きな声」という結論に至るのも納得ですよね。 いったい自分がどういうときにそうしていたか、思い返してみようと思います。 ありがとうございました。
- taracco
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やり方が逆かな?って思いました。 私の場合は、、とにかく両手(腕、肩、手首)をしっかり握って、目を見て、”お互いに落ち着いて”「これは危ないのよ」とじっくり説明します。1歳でもそうしていました。で、本人が痛いからダメとか解っているな、とこちらも判断できる状況が何度かあって、それでもダメなら ゲンコツです。最後にトドメをさします(もちろん加減はしますけど)。こっちも本気であなたの為に注意していると言うことを解らせます。 子供の性格にもよるかと思いますけれど、最初から大声というのは絶対に違う・・と思います。
お礼
お互いが落ち着いて…ですか。 ホントに逆ですね。 私はまず第1声があってから、 やめてから「えらかったね~。そうだよ、これは…で危ないんだよ」と言っていました。 3歳までは右脳中心、すなわち短期記憶、大事なことは瞬間が大切。 その瞬間がすぎると、言っていることは理解できても、 もともとの自分の行動は忘れてしまっている(もともと何で叱られたのか分からない)ゆっくり説明している間に自分の何がいけなかったのを忘れてしまうのでは? 本当に大切なことはとにかく急がなければ! …という中途半端な知識だけで判断していたんです。 そうなんです。私は心理学屋です。 でも児童心理学は全くの別分野。 ただただ聞いたことのある理屈だけで考えて、それから勝手に実践していました。 でももっと人間の心は科学の理屈なんてまだまだ及ばない深いものなんですね…。 分かってはいたことなんだけれど…分かっていなかった。 なんだかすごくすごく考えさせられました。 ホントにありがとうございました!
お礼
アドバイスありがとうございます! 外で遊ばせることは十分しているつもりです。 お医者さんも太鼓判を押した体力なので、他の子の倍くらい遊んでいるかも。 …というか、そのせいで叱ることが多くなってしまったのかも。 とにかく活発な子で、歩きだすのと走りだすのとが同じくらいでした。 遊ぶのはほとんど公園なのですが、 車道に向かって走っていったり、バラの花壇にもぐりこもうとしたり、 噴水に飛び込もうとしたり、走ってくる自転車に突撃しようとしたり… でも、本当にその直前まで叱るのはどうかと思って、 (たとえば、ただ花や水を見ようとしているだけとか、 車道や自転車ではなく、その横まで行こうとしていただけなら叱るのはおかしいし…) 瞬間まで横で見ておいてつかまえる…という毎日なのです。 そしてまずは一声出してしまう… (でもNO2の方に書いたように、それに慣れてしまって他の場面でも言ってしまっていたかも) でも、母親の大きな叱り声は小さな子どもにとってショッキングですよね。。。 >強いショッキングな事件はちゃんと記憶に残りますよ。 とてもとても心につきささりました。 息子がとにかく元気で活発そして強い…そのことにかまけて(?) 私も強く言い過ぎていた気がします。 いくら元気でも活発でも…まだ1歳なんですよね。 お言葉、しっかり胸に刻みました。 ありがとうございました!