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ジョン・コルトレーンのサックス
初めて彼のCDを購入しました。しかも中古で。 ジョン・コルトレーンのサックスってなんであんなに いい音いい音楽なんですかね? 原音はかなり古い時代の録音なのに、生きてる音がします。 彼が特別なんでしょうか?使ってるサックスが特別なんでしょうか? 録音が特別なんでしょうか? もっと色々聞いてみたいと思いました。 おすすめのCDありましたら教えてください。 ボーカルが入っているのが好みです。 なにかりますか?
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コルトレーンは私のヒーローなんでお答させて頂きます。 彼は「伝説的猛トレーニング」をやったそうです。 長い時で24時間。いわゆる「寝食を忘れて」ってやつですね。 半年後の演奏で上手くなってるのが分かるCDがあります。 日本に来た時も、ハードなスケジュールにも関わらず 新幹線の継ぎ目で練習してたそうです。 良い作品はたくさんありますが 聴きやすいのなら「バラード」 ハードなのは「至上の愛」 ボーカル物なら「コルトレーン&ジョニー・ハートマン」 を聴いて見て下さい。
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- itkenjirou
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ジョン・コルトレーンでボーカルが入っているものと言えば 「ジョン・コルトレーン & ジョニー・ハートマン」などわりとポピュラーな作品だと思います。ここではコルトレーンさんは実にゆったりと バラードを演奏しています。(初めて聞かれたのがこれだったらごめんなさい!) もっとコルトレーン以外にも聞きたいということであれば、色々ありすぎて特定するのは困難ですが、この時代でいうと低音の魅力のBen Websterとか40年代から90年代まで常に第一線で活躍したStan Getzなど色々あると思います。
- iamgreen
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彼のジャイアントステップスでの演奏をお聞きになれば分かるようにピアノのトミーフラナガンはついていくのがやっとという感じです。 ロリンズはまだ現役ですが、非常に広い会場の一番後ろの席でもとても通る音を出していました。マイクを通しているとかそういう問題ではありませんでした。 今となっては、コルトレーンの生音を聞くことはできないわけですが、やはり、ロリンズ、マイルス、コルトレーンは特別なのだと思います。