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トランスミッターの使用に際して

ipodを車内で聞くために、初めてFMトランスミッターを購入しました。 説明書を読んでみると、「エンジン始動時に本製品を取り外しておいて下さい。」とあります。 故障を避けるためらしいのですが車に乗り降りする度に取り外しするのは面倒です。ご使用されている方は毎回取り外しされているのでしょうか?取り外しした方がより良いのは分かるのですが、取り外さなくてもそうそう故障しないものでしょうか?可能性はどの位でしょうか? それと、12V車専用と記載されているのですが、ヴィッツで使用しても大丈夫でしょうか?購入する際に電気屋さんで確認したら多分大丈夫だと思いますという不安な回答だったので・・・よろしくお願い致します。

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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

普通の乗用車では、バッテリーの電圧は12V、走行中はエンジン側の発電機がバッテリーを充電する関係で、それよりやや高い電圧(一般的には13.8V扱いが多い)がかかっていますので、「12V車様」の車載機器は、この走行中の電圧までについては動作保証範囲と考えて良いです。 ただ、エンジン始動時は、これが車にもよるんですが、瞬間的に発電機から倍の24V以上の電圧が発生することがあり、12V用に設計された回路にそれだけの電圧がかかると、なんせ設計の倍ですから故障の可能性は否めません。 カーオーディオやナビ等の、車内電源直結があたりまえの機器では、そのような突発的な高電圧が発生することは予測済みの設計になっているからどうってことないんですが、そらにくらべて廉価で、ユーザーが取り付け取り外しが可能な製品では、コストのこともあって回路に十分な対策が取られていないので、メーカーとしては「エンジン始動時に本製品を取り外しておいて下さい。」と言わざるを得ないケースは多いです。 実際のところ、最近の車では、昔と比べてそうそう露骨な高電圧は出ないはず…ですし、私も最近はそれが原因で壊れた機器にはお目にかかっていませんが、他人が100%保証はできませんので、自己責任が前提になりますねぇ。 他人からは「故障可能性は、決して無視できるほどは、低くはないです」と言わざるを得ません(^^ゞ ヴィッツは、電気系の改造でもしていない限りは、12V車です。

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  • 1972nyanco
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回答No.2

エンジン始動直後の一時的な高電圧対策では。もしも壊れた時のクレーム対策ではないかと思います。自己責任でも良ければ、取り付けたままでも車の方は壊れないと思います。

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