吉兆ってそんなに名店だったの?
牛肉の産地偽装や賞味期限切れ商品の使用などで信頼をなくし、しばらく営業を停止していた吉兆。営業再開するも、今度は客の食べ残し料理をたらいまわしで使っていたことが発覚。わさびなどは練り直して使ったとか何とかで、もう気持ち悪くて行きたくない店ですね。
といってもこういう事件が発覚しない前から名前だけは聞いていましたが、元々料亭で食事をするなど今まで1,2度程度しかなく、私にはほとんど縁がありません。だから、実質的な被害は個人的にはないですが、もし、仮に行く機会があっても「吉兆」には行けませんね。使いまわしは一番悪質。しかも、会見での社長など関係者の応対もひどいし、言い訳ぽい話ばかりに聞こえます。
でも、この前の再開のときは、行列ができるほど待っている人がいましたが、そんなにこの店は名店なのでしょうか。料理の味がいいのでしょうか。あるいは接待などで一流のもてなしをしているということなのでしょうか。何が評判だったのでしょうか。事件発覚で本当に「本物の店」だったのか霞んでよくわかりません。
発覚前も「吉兆」「吉兆」と一目置かれる敷居の高さは感じていましたが、そんなに評判のいい店だったのでしょうか。
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大変参考になります。ありがとうございます。