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アコギのチューニングについて。

変則?チューニングについて教えていただきたいです。 レギュラーチューニングは出来ます。 変則チューニング梃子摺っています・・・。 ○弦を1音下げる。 2音下げるなどはどうやればいいのでしょうか? 例えばドロップDですが、これは6弦7フレと5弦開放弦を合わせれば良いらしいです。 このように、何フレットと○弦をあわせるなどはどうやって判断すればいいのでしょうか? チューナーは、Aria ET-3000というクリップ式チューナーです。 また、何か参考になるサイトありましたら教えてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • junbell
  • ベストアンサー率35% (208/587)
回答No.1

このチューナーにはクロマチックモードがあります。これなら音階のすべての音が感知できますから、それでその弦をDにチューニングしてください。オートモードだとレギュラーチューニングしか感知しません。 クロマチックモードは「C」の表示です。

papikokun
質問者

お礼

今やってみたら出来ました。 こんな簡単に出来たとは知りませんでした・・・。 素早い回答ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#199778
noname#199778
回答No.3

お使いのチューナーにクロマチックモードがあるので、それでチューニングすれば問題ないと思いますが、知識として。 変則チューニングのあわせ方については、特定の弦で基準を取り、隣り合う弦同士の音程間隔を考えて合わせる方法もあります。この時は、レギュラーチューニングの合わせ方を基本として覚えておくと応用しやすいでしょう。 レギュラーチューニングにおいては、1・2弦と3~6弦では隣り合う2本の弦について、高音側の弦の開放弦と低音側の5フレットの実音、2・3弦間については2弦開放と3弦4フレットの実音が同じ音程になります。この関係から、一つの弦を基準に合わせた上で、順次他の弦のチューニングも合わせていくことができます。ただし、この方法については、その過程でチューニングの誤差が生じると、その誤差が後に合わせる弦にも波及して行き、拡大するリスクもあります。チューニングをあわせることに慣れない内は、チューナーも利用してチェックする方が安心ということも多いでしょう。 蛇足ながら、音感を鍛えることに関しては、チューニングだけがその機会ということはありませんし、より確実にチューニングを合わせた上で、音をしっかり聴きながらギターを鳴らすことでも音感を鍛えることは可能でしょう。いずれにしても、音感の洗練を考える上では、チューニングを正確に合わせることが最も重要なポイントになります。チューナーを使うことを忌避する理由は薄いと思います。 話が逸れました。 質問の例に上がったドロップDの合わせ方ですが、レギュラーチューニングでは6弦Eにするところを、それより2f低いDに合わせることになります。このことから、5弦を基準として6弦の音程を合わせる場合は、レギュラーチューニングの時には6弦5f=Aと5弦開放Aとを合わせていましたが、ドロップDの場合は5弦開放Aと同じ音が6弦5fから2f分上のポジションの7fに移動します。開放弦の音程が2f分下がったため、5弦開放の音と同じ音程が出るポジションが2f分上がるためです。ですので、5弦開放Aの音を基準とする場合は、6弦の7fを押さえた音が5弦開放と同じになるように6弦のペグを回します。なお、この時合わせるのは実音同士で構いません。ドロップDの場合は、たまたま6弦Dの7fでのハーモニクスが5弦A音と一致するので、ハーモニクスでも合わせることができます。 この他の方法としては、その弦をレギュラーチューニングよりも低い音程に合わせる場合に限り使える方法ですが、レギュラーチューニングから下げる音程分をフレット間隔で測り、そのフレットを押さえながらチューナーをレギュラーチューニングをする時と同じように読み、合わせる方法もあります。こうすると、弦を押さえたポジションがレギュラーチューニングの開放弦と同じ音程になるため、指を外した開放弦の音程は押さえているフレットポジション分だけ低い方にずれることになります。例に挙がっているケースでは、6弦2fを押さえながらチューナーで6Eの音程になるように合わせます。この方法であれば、レギュラーチューニングモードしかないチューナーでも対応できます。 他の変則チューニングの場合なども、レギュラーチューニングの開放弦の音程と、変則チューニングで合わせたい音程とを比較して、その差をフレット差にしてどのくらいずらせばいいのかを考慮すれば、対応できるでしょう。 なお、チューニングにおいてどのように合わせればいいのかについては、各ポジションで得られる音を、フレットポジションで覚えるのではなく、音名と対応させて捉えておくと、応用が利くようになるでしょう。クロマチックチューナーがない場合には、開放弦の音程をずらす弦について、レギュラーチューニングと比べてどれだけ音程を移動させるのか(変則チューニングにした場合、レギュラーチューニングにおける開放弦の音程はその弦上の何フレットに移動するのか)を把握し、それに対応させてチューニング方法を工夫する必要があります。その上で、ギターの指板上の音程の配置がどのようになっているのかを把握しておくことは欠かせません。 その他、演奏上でもどこを押さえるとどの音程が出るということを把握できていることは強みになります。ギターの指板上の音程の配置についても、整理して把握しておくこともお勧めしておきます。 参考まで。

papikokun
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 耳を鍛える練習をしていきたいと思います。 お礼遅れてすいません。

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回答No.2

アコギはチューナー無しでもチューニング出来るようになりましょう。 「6弦7フレと5弦開放弦」というのはまず6弦の7フレットをハーモニクスで音を出し、次に5弦の開放弦の音を出して音と合わせてチューニングするというという事です。 弦同士の音を合わせるのは耳を鍛える事です。 私がアコースティックギターを教えて貰った時はにかなりの時間をかけて音叉でのチューニングを教わりました。 それ程までに重要なのです。人に教わらずギターを始めた方の場合はチューナーのほうが便利だろうと無視されがちですが「出来て当たり前」位の話なのです。 http://www.apollonmusic.com/kantan/guitar.html http://earth.endless.ne.jp/users/lightnin/mameVol15.htm

papikokun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、チューナーばかりに頼っているのはよくないですよね。 お礼送れてすいません。

papikokun
質問者

補足

訂正 お礼遅れてすいません。 

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