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賞味期限切れ専門スーパー?
知人から「アメリカに賞味期限切れのもののみを集めて、かなり安く売るスーパーがある」という話を聞きました。 とても面白いと思うのですが、検索してもそれらしい情報がでてきません。本当なんでしょうか?
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- kantansi
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No.1です。 アメリカは日本人には想像もつかないような格差社会ゆえ、低所得者向けに賞味期限の切れたものだけを売るスーパーが存在してもおかしくなく、そういう話がまことしやかに伝わっているのでしょう。 先にも書きましたが、米国ではスーパーマーケットも高所得者層向けと低所得者層向けとにはっきり分かれています。 高所得者層向けのスーパーでは、賞味期限、品質等厳しく管理されていますし、内装、レジの応対など兎に角何から何まで大違いです。 一方低所得者層向けは賞味期限なんか無視して、「腹を壊しても良い」と言うレベル以下のものまで売られています。 実際黒人など低所得者が卵を生で食べて、サルモネラ菌で多数死んだと言う事件もありました。 狂牛病の恐れのある牛肉など、米国の金持ちは決して食べません。 日本人なんか死んでもいいと思っているから平気で輸出してくるのです。 米国では、金持ちはあくまで新鮮で安全でうまいものが食べられ、貧乏人は死ぬかもしれないような腐りかけの物を食べなければいけないのです。 日本の格差社会も、そこまで行き着くのでしょうか? お~い!そんなことにならないよう、民主党!頑張ってくれよ!
「賞味期限切れ専門」以前にあの国では、「賞味期限」そのものに対する意識があまりないようです。だから、輸出国に平気で相手国が危険部位として上げている肉を売ったりするわけで…。たまたまそうした食品が並んでいると専門で販売しているように写るのではないでしょうか。極端な話、「腹を壊さず食えればいい」という発想の国のようですので。 ただ、確かに国としての歴史は浅くとも、当然その間何人もの人間が産まれ死んでいるわけで、その間培ってきた歴史のなかでそうした文化があるわけで、「この食い物はここまで日にちが経っていても、食ったところで死ぬこともなければ腹を壊すこともない」とわかっているわけです。そうでなければ、訴訟大国で未だにそんな文化が通用しません。いうならばその根底には、今や日本人の気質を表す言葉の代名詞ともなっている「もったいない」という精神があるわけです。 日本人のいう「もったいない」は「清貧」の精神からきているものであり、米国のいう「もったいない」は、「物質文明に対する警告」です。 年間、輸入量と同じだけ食品を廃棄しているこの国こそ見習う精神だと思います。
- kantansi
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冗談ではないでしょうか? でも、米国の貧乏人用のスーパーでは、しなびた野菜はもちろん、カビの生えたものまで平気で売っていたというか並べてありました。
お礼
ありがとうございます。やっぱりそうですか。どこにでもビジネスチャンスを見つけるアメリカ人らしいいい話だと思ったのですが。残念。