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名前の呼び方について

実は私の職場では、接遇キャンペーンとして、お客様にも同僚にもさん付けキャンペーンを実施していますが、同僚に対しても君付けはいけないことになりました。(お客様は様でも可) 通常名前を呼ぶとき○○様・さん・君と呼びますが、君付けの否定に対して質問すると「会社の方針で決めた事だから。」と回答してきました。 君付けは、俗的には同僚や年下や男性に対して使うのが一般的ですが、古来は目上に対しても使用しており、悪い呼称ではないと思うのですが、現在の感覚ではタブーなのでしょうか。 回答をお待ちしてます。

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  • komo08
  • ベストアンサー率43% (75/174)
回答No.3

会社で君付けをやめたのであれば、それは経営方針の一環でしょうから 従わざるを得ないでしょうねぇ。確かにお客様の前で、部下であっても 「○○君」と呼ぶのは、ちょっと威張っているように聞こえて、印象が よろしくないかもしれません。 古来、目上の方に使っていたとしても、現在ではタブーでしょう。 それどころか、最近では学校でも君付けは消えつつありますよ。 私は古い人間ですから、子供達の授業参観へ言って誰も彼も「○○さん」 と呼んでいるのを聞いたときには、ちょっと異様な感じを受けましたが 今、学校現場ではそれが普通のようです。 その内、それが社会全般に浸透する?時期が来るかもしれません(^^;

oguraanko
質問者

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回答、ありがとうございました。参考にさせて頂きます。 m(_ _)m ただ学校においては、生徒やPTAに気を使うあまり、横着な生徒や逆切れする親が増えてきており、また先生もストレスから病気になったり、事件を起こしたりと、必ずしも接遇がよい方向に向かってないような気がします。

その他の回答 (2)

  • hazu01_01
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回答No.2

決め方です。 「○○君」が古来目上にも使用されてきたものであっても、現在、目下にしか使用しないような言葉の部類に入っています。 接遇においては、お客様にいかに印象をよく見せるかが問題ですので、「○○君」は使用するのはお勧めできません。 なお、「○○君」のように元々よい使用方法であったが、その後悪い意味が加わってしまったために使用しづらくなったものは他にもあります。お前、貴様なんかがいい例ですね(^^ゞ 豊臣秀吉の側室淀君はもともと淀の方、淀殿のほうがよく使われたようですが、江戸時代に淀君(よどぎみ)という言い方が定着してしまいましたが、近年になって、江戸時代は「○○君」(○○きみ)という遊女の呼称があり、淀君とは蔑称ではなかったのかということになり、淀殿のほうが一般化しつつあります。 このように呼称は時代、地域などにいろいろ関ってきますので注意が必要です。

oguraanko
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。参考にさせて頂きます。m(_ _)m 

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

目上に君はタブーです。 同僚か、先輩かで「さん」になったり「クン」になったりより、 「さん」で統一するのが一番すっきりします。 お客さんが聞いても、いい印象です。 なお、年長者の立場に立てば、全員をクンでは呼びにくいです。

oguraanko
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございました。