デジタルコードスケルチ

質問

当方、アルインコのＤＪ－４９３をバイクに１台ずつ搭載し２台で併走しながら通話をしています

何もしらずに、デジタルコードスケルチというのを設定し二人だけで会話できるようにしてました。
ただ、電波の届きが悪いのか通話ができなかったり話が途切れたりしてました。
こんなもんかな？と思ってましたが、デジタルコードスケルチを解除したら
途切れることもなく、接続も早く快適になりました。
その代わりに、トラックなどの無線で耳が痛くなります

デジタルコードスケルチというのは、感度（送受信）の精度が悪くなるものなのでしょうか？
トーンスケルチも設定できるのですが、同じようなものでしょうか？
分かる方、教えてください。

回答No.1

kkk-dan · ベストアンサー

デジタルコードスケルチは音声データにデジタル信号で特定のコードを含んだ信号を重ねて発信するもので、そのコードが一致する信号以外はスピーカーから信号を出力しないようにするものです。コード信号がデジタルであるがゆえに小さめの出力であることから状況によっては音声信号そのものは入力されていてもコード信号を検知できないため、受信機側ではねられていた可能性が高いです。
トーンスケルチは単に電波入力がしきい値以上になるとスピーカーから出力するようにするものですので、トラックなどの無線のやかましさは解消できません。
現在考えられることはバイクに外部アンテナを設置して受信感度を上げることでデジタルコードを認識しやすくすることぐらいでしょうか。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
外部アンテナは立ててるので、これ以上は無理ってことですね。

不法な無線を取り締まってもらいですね。