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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水槽の濾過が完成したタイミングの見極め方)
水槽の濾過が完成したタイミングの見極め方
このQ&Aのポイント
- 水槽の濾過が完成するタイミングとはどのような状態を指すのか、具体的な指標や目安を教えてください。
- 水槽の濾過が一通りうまく立ち上がっている状態とは、水が濁らずににおいもなく、亜硝酸値が安定して1.0未満である状態を指します。
- 底砂上のフンなどが分解されるまでの時間は個体差もありますが、濾過が完成したとみなすのにはまだ少し時間がかかるかもしれません。
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noname#252164
回答No.1
水槽が「立ち上がる」状態というのは濾過槽の濾材(フィルター)に細菌がうまく定着して、亜硝酸濃度の変化が起こったときにもきちんと追従して亜硝酸を硝酸にできる状態のことを指します。 硝化細菌のコロニーがうまく濾材の中に食い込んでいないと、何かのタイミングで細菌が流れ出してしまい、亜硝酸濃度の急変が起こります。 ここまできてわかると思いますが、水槽がうまく立ち上がったどうかは殆ど濾材の状態に依存します。フィルターには何を使っていますでしょうか? それから、硝化は亜硝酸を水中の酸素を使って酸化する反応ですので、水中の酸素濃度が高いほうが楽です。炭酸ガス添加をしているような状態だと水温が一気に下がったりすると光合成が遅くなって水中の酸素濃度が低くなります。 また、アヌビアスナナやウィローモスは二酸化炭素を多く要求しない水草ですので、あえて二酸化炭素を添加する必要は無いです。60センチにこの量の魚だとかなり酸素濃度は厳しいはずですので、(特に光合成がとまる夜間)夜間だけでもエアレーションをしてやることをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご質問について補足いたします。 フィルターシステムは、たぶん説明するより見ていただいたほうが 早いと思いますので、下記参照ください http://www.tetra-jp.com/expower/biotech_2.html 購入時のまま特に変更なく使っています。 あと、この環境である限りは、やはりCO2添加は不要と考えて よいですかね。むしろエアーポンプでエアレーションしたほうがいい でしょうか。 今日も亜硝酸値を測定しましたが、やはり1.0前後をキープしている状態のようです。