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飛行機の種類について。
こんにちは。 海外行の航空券をとろうとして、ちょっとよく分からなかった事があったので質問させてください。 オープンジョー不可で、訪問可能都市2つといった航空券があったのですが、これはどういう意味でしょうか? オープンジョーは、行きと帰りに違う空港を使う事で、訪問可能都市はその飛行機でいける場所の数という事ですよね? この場合、オープンジョー不可なら、1つの都市しか滞在できないと思うのですが・・・・自力or陸路で別の国に移動して戻ってくるっていうのは関係ないですよね? それとも、経由便の場合のストップオーバーも入れて可能都市2となっているのでしょうか? 初歩的な質問、申し訳ないのですがよろしくおねがいいたします。
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>オープンジョー不可で、訪問可能都市2つといった航空券があったのですが の、一例です。 オープンジョー可: 日本→目的都市1(滞在)→【別途手配で移動】→目的都市2(滞在)→(目的都市1(滞在?))→日本 オープンジョー不可: 日本→目的都市1(滞在)→目的都市2(滞在)→目的都市1(滞在?)→日本 >オープンジョーは、行きと帰りに違う空港を使う事で >訪問可能都市はその飛行機でいける場所の数という事ですよね? (言葉遣いの正確さはさておき)基本的には「Yes」。 >オープンジョー不可なら、1つの都市しか滞在できないと思うのですが 「No」。 乗替地での滞在もあります。 >経由便の場合のストップオーバーも入れて可能都市2となっているのでしょうか 推測するに「欧州路線」かと思いますが、 ゲートウェイの都市=訪問可能都市1 ゲートウェイに(から)乗り継ぎフライトのある都市=訪問可能都市2 で、イメージ湧きますか?
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- j2000jp
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#2です。 >エールフランス航空を使ってバルセロナへ行く場合などにパリで入国する、というような意味 そういう事です。 (#5で「その1」に書かれている例) 先に書かれた、 >大韓航空でロンドンに行く場合、韓国で一旦入国し、(訪問1)→ロンドンで入国(訪問2) 等の場合、(似たような例でエミレーツ利用のドバイとか、タイ国際航空のバンコクとか) 目的国エリア外での必然的な乗継による途中降機(=滞在)は、カウントしない場合が多いです。 最初に書かれた、 >経由便の場合のストップオーバーも入れて可能都市2となっているのでしょうか? のような場合です。 これに関しては触れてませんでしたね。 >自力or陸路で別の国に移動して戻ってくるっていうのは関係ないですよね? 全く関係ありません。何処へでも好きなようにして行ってかまいません。
お礼
早速お返事くださいまして、ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明ありがとうございます。理解できました。 ですのでここで締め切らせていただきたいと思います。できればみなさんにポイントを差し上げたいのですが、できなくてすみません。
- jayoosan
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航空券って国際ルールがあるんですよ(紙で書いたのはみつけたことはないですが)。 例えば目的地の途中である決められた都市や、距離以内ならルートにとても柔軟な航空券があります。 たとえば正規航空券で成田→パリの行き(往路)の航空券があった場合、仕事の都合で「成田→チューリッヒ(泊滞在)チューリッヒ→パリ」とか「成田→パリ→チューリッヒ(距離的には延長)」に変更しても、料金がかわらないなどルールがあるのです。 これはやりたいとき航空券を買ったカウンターでやるので、事前にどんなやり方があるのかは調べたことはないのですが。
お礼
そんな航空券もあるんですね!面白いです。 私が見たのは格安航空券だったので、柔軟性はないのかもしれないですが、いろんなルールがあるんですね。 ありがとうございます。
#2さんと#3さんの2通りの説明とも両方ありえます。 →旅行会社・航空会社によって、表記が違うので紛らわしいのですが。 「オープンジョー不可で、訪問可能都市2つ」 その1、訪問可能1都市目と2都市目をオープンジョーでなく往復する。 #2さんと#4さんが、詳しく説明されている方ですね。 例えば、日本→「パリ」(ゲートウェイの都市・1都市目)→「ニース」(2都市目) 「ニース」→「パリ」→日本の往復ですね。 その2、旅行会社・航空会社によっては、同じ料金で行ける都市名を訪問可能都市として、 「訪問可能都市」と「訪問可能都市数」を区別している所もあります。 #3さんの答えの様に。 例えば、日本→パリ。 日本→ローマ。 同じ料金の2都市が「訪問可能都市」と表記される場合もあります。 この場合は「訪問可能都市2」と「訪問可能都市数1」となります。 「オープンジョーは、行きと帰りに違う空港を使う事」 →○ 「経由便の場合のストップオーバーも入れて可能都市2」 →経由地が、目的地に向かう途中のストップオーバーならば訪問可能都市ではありません。 ストップオーバー可能都市となります。
お礼
経由地が、目的地に向かう途中のストップオーバー、というのは、たとえばヨーロッパへ行く時にアジア系の航空会社を使った場合などの乗り継ぎという意味ですよね。 具体例までt出していただいてとてもわかりやすかったです。 表記の仕方は航空会社によって若干違ったりするのですね。 ありがとうございます。
- harun1
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#2 j2000jpさんの回答が正解です。 >経由便の場合のストップオーバーも入れて可能都市2となっているのでしょうか? その通りです。(通常は、経由地での2回目のストップオーバーには追加料金が発生します) たとえばKLMオランダ航空の場合(日本からはアムステルダムにしか飛んでいないので・・) 出発地が 成田/関西 訪問可能都市が アムステルダム + ヨーロッパ内KLMオランダ航空就航の都市 と言う意味です 一般的に航空券販売の場合の表記は、 「オープンジョー不可、訪問可能都市は○○+2都市」など、 ○○(ゲートウェイの都市)を表記し、それ以外の訪問可能都市を列挙しているのが普通ですが。
お礼
ご説明、ありがとうございます。 理解できました。 ゲートウィイとは別表示されていなかったようです。 とらべるこちゃんというサイトで検索したものでした。
- DOCTOR-OA
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訪問可能都市2つ: それは2都市の内どちらかの単純往復が出来ると言う意味です。 例:成田発 ローマ、又はパリのどちらかです。
お礼
ありがとうございます。
- yachan4480
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例 成田-ロンドンの往復。 ロンドン-パリ(往復) ロンドン-ローマ(往復) オープンジョーではなくかつ二都市訪問しています。
お礼
ありがとうございます。 申し訳ないのですが、ちょっとよくわかりませんでした・・。
お礼
詳しい説明、ありがとうございます。 私の言葉で一部おかしい所があった点、申し訳ありません。 おっしゃる通り、欧州路線です。 つまり、大韓航空でロンドンに行く場合、韓国で一旦入国し、(訪問1)→ロンドンで入国(訪問2)という事で大丈夫でしょうか?
補足
すみません!間違えました。 大韓航空は欧州路線じゃないですよね・・。 たとえば日本からの直行便がない場合に、エールフランフ航空を使ってバルセロナへ行く場合などにパリで入国する、というような意味でよろしいでしょうか。