• ベストアンサー

うつ病が薬で治ることが信じられません。

 アンケートですがうつ病の疑いがあるということで、ストレスもたまっているので、これから精神科に行こうと思っていますが、うつ病が改善された方、どんな症状がどのように改善しましたか? 体験談待っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

うつ病の診断は自覚症状とあなたが言われるアンケート(問診)でほぼ病名をいただくことができます。 予想通りに病名をいただいたならば、薬物療法のスタートです。 その後は、薬物サーフィンとなるか・・(依存ではありません) 長期間の体験者です。 質問のタイトルのとおり、メンタル系の不具合を薬物で・・・と考える方は疑問を信じてほかの改善策を考えてみてはいかがでしょうか? 「うつ」「ストレス」包括的なネーミングですね。

jlnh
質問者

お礼

ありがとうございます。精神科の前に心療内科を検討してみます。

jlnh
質問者

補足

医者にかかったら、そこで行うアンケート以外にも、何か自分が伝えたい症状や、現状について紙に書いて持っていくのもありですか?

その他の回答 (1)

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

医師いわく、「薬は全体の治療の中で30%くらいしか意味がない。後はストレス環境の見直しと十分な休息がないと治らない」とのことです。 さて、坑うつ剤自体の使い方は、坑うつ剤は効果より副作用が先に出るので、少量から投与を開始し、副作用に体を慣らしながら増量、十分量に達してから最短で2週間、最長で3ヶ月で突如として効くというものです。成功率は大体60%くらいで、3か月待って効かないのなら、普通は別の薬に交代です。 私の体験記を書きますが、主治医は極めてストレートでセオリーどおりの処方をする人なので、うつ病治療の典型例と言って良いかと思います。 (1)第1選択薬トレドミン。カプセル錠。主な副作用は便秘で、大便が歯磨きチューブを極端に濃くしたような感じ。十分量に達したとたん、性機能障害(つまり勃起力がなくなっている)ことに気づいた。「先生、あのトレドミンって薬、勃起力がなくなるでしょう!2週間なら我慢しますが、3か月単位という長期間にわたって使う薬としては問題ですよね」と苦情を挙げる。「割と良くある副作用です。どの坑うつ剤を使っても発生しますが、多少、副作用がきつくても、効果が早い薬に切り替えましょう」。提案に同意。 (2)第2選択薬アモキサン。カプセル錠。トレドミンと比べ、明らかに副作用の便秘がきつい。食生活に気を使う程度で対応できるレベルを超えている。毎朝、便秘対策として氷水で腸を刺激して無理やり、排泄させようとするが、これもほとんど効かず。頑固な便秘にかなり対応苦慮。いろんな経緯があって3か月を越えてかなり長い間使ったが、途中でトーンダウンし、気持ちが落ち込んでしまう。医師いわく、「あ~、そうなっちゃいましたか。アモキサンはいい薬なんですが、長期利用でパワーダウンする傾向があるんです。」 (3)第3選択薬トフラニール。糖衣錠。世界最古の坑うつ剤。最初の1錠を飲んだとたん、いきなりガーッとのどが渇く。「うわっ、何だ、このメージャートランキライザーみたいな薬は」と、ちょっと驚く。2錠目以降ではこの現象は発生せず。便秘は、アモキサンより楽だった(普通の人は、トフラニールのほうがきつい副作用がでる)。同じ便秘でもタイプが違い、出ることは出るのだが残便感があり、おならが異常に臭くなる。100mg/dまで増量したところで医師に「効いている気がしません」と告げる。「大丈夫です、通常、150mg/dまで増量します」とのこと。事実、150mg/dにして2週間後、突如として効いた。気分の落ち込みが一気に解消され、調子に乗って自宅の川崎から品川まで歩くなどの行動をとる。しかし、手が震える副作用が出始め、コップも片手ではまともに持てない状態に。しばらく待った後、治ったものと判断したのか100mg/dに減らす。しかし、減薬に失敗し、完全なうつに逆戻り。再び150mg/dに戻し、手の震えには副作用どめとしてβブロッカーというタイプの薬を投入。しかし、待っても治らない。3ヵ月後、医師は別の薬への交換を提案する。私からの返答は、「トフラニールには、現に一度、効いた実績があります。容量の上限は300mg/dと聞いていますので、逆にトフラニールを増量して様子を見てみたいです」。医師、225mg/dへの増量に同意。これを始めてから、胃酸が上がりっぱなしになっているような異様なのどの感覚が出始める。医師いわく、「私もトフラニールをここまで増やすのは久しぶりですが、こいつは胃の粘膜が荒れる薬なんです」。糖衣錠ということで調子にのって水なしで飲むこともあったが反省。「食欲がない時は、牛乳で飲んでください」と指示される。しばらく待ったが顕著な改善は見られず。225mg/dの時のおならの臭さは異様なほどだった。 (4)第4選択薬トリプタノール。コーティングなしの錠剤。最強の坑うつ剤。昨日、十分量150mg/dに達したばかり。香料でも入っているのか、安っぽい紅茶のような香りがする不思議な薬。トフラニールと違って、1錠目の時に極端なのどの渇きが出るという現象は発生せず。便秘のタイプは、出る時には出るが、溜め込む傾向あり。一応、トフラニールと同じく、300mg/dが最大容量。 トリプタノールは最強の薬なので、これが効かなければ、あとは、片っ端からいろんな薬を試していくか、エビリファイといって別タイプの薬(メージャートランキライザー)を追加投入するか、医師の経験に基づく非常識な処方を試すしかないと思います。

jlnh
質問者

補足

ありがとうございます、うーん・・・詳しすぎて・・・とにかく副作用など、いろいろなリスクがあるのですね。