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リアルとファンタジー
昨日CSで「雨鱒の川」という日本映画を見ました。 簡単に言うと、北海道のかた田舎を舞台にした男女のラブストーリーです。 北海道の、美しくだだっ広い情景はとてもよかったのですが、終盤、主役の二人が駆け落ちするシーンで冷めました。・・イカダで川を下りだしたんですよ。 北海道の田舎に住んでいたことがあるので、「ありえない!」と思ってしまいました。 北海道は車社会です。徒歩とかイカダとか無理がありすぎ・・。 本当はここで、けなげな二人の姿にジーンとくるのかもしれませんが。。 こういう、フィクションの中で感じる矛盾でも、個人で「アリ」「ナシ」の境界線が違うと思うのです。 ちなみに、「ハリーポッター」もダメでした。パート1で断念;; あと、ハリウッドのアニメ(ネズミと人間が協力する話とかーー;)、日本でもみなしごハッチはダメです。。(働きバチの中の1匹のはずのハッチだけなんで特別扱い!?とか思ってしまう) 皆さんんのこれは「アリ」「ナシ」話を聞かせてください。
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私は「雨鱒の川」という映画は知らないのですが、なんか分かります。 ネズミのアニメなんかは最初からファンタジーとしてみるからいいのですが、途中までリアルに描いていたのがいきなりイカダ…とかなったら腰が砕けますよね(笑 以前テレビで見た「アイ・アム・サム」(ショーン・ペン主演)がそうでした。 まじめで優しいけど知的障害を抱える父親と聡明な7歳の娘。 周りの人もとても親切でふたりの生活を支えるが、養育能力なしとして娘と引き裂かれてしまう。 どうしても一緒に暮らしたい主人公は懸命に努力をするが、満足な収入もなく… という、観ていて辛くなってしまう話なのに、最後の土壇場でいきなり(本当にいきなり!)「そして皆で幸せに暮らしました」のお伽噺風ラストに! 状況は最初と何にも変わってないぞー、なんの解決にもなってないぞー、今までの話はどうなっちゃったのー!って感じでした。 でも、次の日回りでは「泣けたねー」「良かったねー」の感想ばかりだったので、私の感覚がひねくれてるだけかも(苦笑
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- yuki111192
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「グリーンマイル」がまさにそうでしたね 終盤いきなりの超能力展開にひきました(笑 同じ刑務所ものの「ショーシャンクの空に」が名作なだけに、どうしても比べてしまいます
お礼
回答ありがとうございます。 お返事遅くなりました。 設定が現実的だと、ちょっとの違和感でも気になりますよね。 なんとなく、ハリウッド的な映画には多いような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 パソコンが調子悪くてお返事遅くなりました。 わかりにくいタイトルと内容だったので、回答ゼロかと思っていました^^; 人によって感じ方は変わるのでしょうけど、ファンタジーにもリアリティが欲しいと私は思ってしまいます。現実主義でもないんですけどね。