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○○を目指して単身渡米、単身渡仏・・など。言葉はどうしていたのですか?

 色々な分野で有名な方達のプロフィールの中によく、中学卒業後、または高校卒業後、○○を目指して単身渡米や、フランスで○○を学びたいと思い立ち卒業後渡仏などというのを見かけますが、言葉はどうしていたのでしょうか?  こんなプロフィールを見るたびにいつも素朴な疑問が湧いてくるのですが。もちろん喋れない状態で行くわけですよね。特にフランス語なんて・・・。  しょうもない疑問ですいません。ず~っと気になっています。

みんなの回答

  • shotax1
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.4

相当マイナーな国や都市じゃない限り、 大抵の人は語学学校からスタートなので現地語わからなくても大丈夫です。 最初の頃は、言葉が解らないので、語学学校で知り合った日本人同士での情報交換が大切になり、自然と日本人とだけ一緒にいる人が殆どです。語学学校だと渡航後間もない日本人ばかりなので、不安も手伝い直ぐに仲良くなります。結果的に一日の大半を日本語だけで生活。3年以下の留学生がネイティブスピーカー相手に、普通の会話が殆ど出来ないのは、その辺の事情も大きいと思います。少し自信がついてくると、正規留学に切り替えたり、現地人の友達やパートナーが出来たりで、やっと現地人や現地社会との接点が少しずつ出来てきます。本当に生活に困らないレベルで語学が身につくのはそれからです。 単身自費で海外に来る人ってのは、傾向として自信家が多い気がします。 恐らく、最初のころはそのパワーだけで、トラブルを乗り切ってる人が多いと思います。

45678
質問者

お礼

 最後の2行、なるほど、そうかも。と思いました。自信が無ければ単身海外留学なんてとてもできませんよね。それだけでもすごくパワーのある方なんだと思います。色々な困難もパワーで乗り切っていくことは往々にしてあるでしょうね。  ご回答ありがとうございました。

回答No.3

はじめまして。 ○○を目指して・・・の○○が言葉の壁を越えられるのだと思います。 ○○が特殊であればあるほど、またその方に能力はあっても日本では実を結びにくい分野であったりすればするほど、言葉はあとからついて来るような気がします。 中学からフランスにバレエ留学する子や、ドイツにピアノ留学するとか・・・中卒でシェフになるための修行にでたり・・・ もちろん日本であるレベルまで達している方たちがほとんどですが。 言葉が違っても、同じ目標を持った仲間どうし通じ合えるところが多いので、仲良くなりやすい⇒言葉になじみやすい。というのも言えると思います。 その方の能力(知識、技術)が優れていれば特に受け入れられやすい気がします。 何かで、昔 矢野晶子さん(坂本龍一の元?奥さんでピアニスト?)が欧米のどこかで暮らしていた頃?はじめは言葉のできない黄色人種・・・のように扱われていたのに、一度ピアノを弾く機会があって、周りの目が急に変わった。言葉が通じないことは問題でなくなった。(かなり曖昧でごめんなさい><)と話していました。 すごく納得しました。欧米人は特に、秀でた能力にとても敬意を示す気がします。何かを極めようと日本を飛び出すのですからその熱意、根性だけで立派に尊敬に値すると思いますが。

45678
質問者

お礼

 やっぱり人より秀でたものがあればさらに上を目指たくなりますね。その方たちにとっては言葉の問題は学びたい気持ちに比べたら大した問題じゃないのかもしません。w-hiterose様のおっしゃる様に後からついてくるのでしょうね。  ご回答ありがとうございました。

  • maruouji
  • ベストアンサー率26% (25/93)
回答No.2

19歳のころ単身渡独したことがあります。 少しだけ勉強していきましたが、当初は何の役にも立ちませんでした。 そのときの経験を綴った日記があります。 ここではURLを貼ってはいけないそうですので、よろしければ検索してみてください。 イタリアに恋したわけ で出てくると思います。

45678
質問者

お礼

 高専に行かれてたということは、そうとう頭のいい方なんですね!イタリアに恋したわけ、検索してみました。エッセイですよね?今、冒頭だけ読んでみたのですが、すごい行動力ですね!残りもゆっくり読ませていただきます。    ご回答ありがとうございました。

  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.1

自習でしょう。英語なら基礎は中学ででもできますが、その他の言葉ならまずは独習。ありがたいことにNHKの番組は小学生でも中学生でも視聴できますから、余裕があればテレビを独占し、家族で取り合いならラジオ講座を聴けばかなりいけます。 サッカーで引退した中田選手は、将来イタリアでプレーしたいから、という目的をもって高校生のころからイタリア語を独習していたそうです。だから最初のインタビューのみならず、仲間とのコミュニケーションも上手にとれていたのだと思います。 人間なにかの目標があれば語学は会話とコミュニケーションのツール(道具)でしかありませんからできますよ。 まぁ、いけばなんとかなる……、行って向こうで生活しているうちになんとかなった、というケースも多いとは思いますが。

45678
質問者

お礼

 そうですよね。  私も行けば何とかなるものなのかな。とは思ったのですが、頼る者もいない見知らぬ土地で、中学や高校を出たばかりの子供が何とかできるものなのだろうか。と不思議でした。  やはり事前に独習はしていたのでしょうね。  ご回答ありがとうございました。

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