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熱しやすく、さめやすい性格について

子供のころから なにかを、はじめても、いつも中途半端でやめていました 大人になっても、後一息がんばればというところで 飽きが来てしまい、気持ちもさめて、やめてしまいます 今、コーラスもしてますが お友達の手前やめずにいますが 本当は、前ほど、楽しい気分ではありません 休日の一日が練習日のため 今日は休んでのんびりしたいと思い やめたいなぁと思うこともしばしば こういうの性格でしょうか 何かをやりつずけ、達成感をえるためには、どうしたら良いでしょう?

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  • k3des
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回答No.1

> 長文ですいません。 > 達成感の直前までは、苦労があります。 > 中途半端で面白みをなくすのは、自分自身で「コーラスってこんなものか」と納得してしまっているからだと思います。 > 私はもう35年近くある楽器をやっていますが、いまだに自分が下手であると実感しています。 > なぜなら、音楽は楽譜どおりに演奏したら上手くないのです。 > 作詞者、作曲者の気持ちに自分の気持ちを乗せて演奏するから個性が出て人に聴いてもらえる曲が完成するわけです。 > どのようなコーラスのサークルかは判りませんが、例えばあなたが「い」と言う口の形で発生したときに、ほかの人にはどんな風に聞こえるか(悲しい「い」に聞こえるか、ふざけた「い」に聞こえるか、怒った「い」に聞こえるか)とか。自分の音域で遠くまで響きにくい音はないかとか、歌うときに地声ではいけないとか・・・一人一人が工夫して練習して気持ちの良いコーラスが完成するのだと思います。 > どの事柄も、自分でやってみて簡単に出来てしまうと面白みはなくなるのは、誰でも同じだと思いますが、実際はどこかに難しいところが必ずあるはずです。そこを探して少しずつ乗り越えることが達成感につながると思います。 > 今私は、和太鼓の指導をさせていただいています。 入会してまもなくの人は最初の1カ月は何のためらいもなく練習に出てきます。なぜなら、太鼓はただばちを持って太鼓に打ち付けると音がするからです。 2カ月目には退屈がります。リズムも洋楽に比べて簡単だと思い込んで何も考えずにはたくからです。 3カ月目にスランプに陥ります。自分に少し自信が出てきて他のメンバーのはたき方を気にしだしますがベテランの人の叩いた太鼓の音色と自分のそれとでは明らかに差があることを実感するからです。 4カ月目にそれを克服しようとする人と脱落する人と出てきます。 5か月目以降は太鼓の難しさを実感しつつ少しずつ克服して、数年を経過します。リズムだけでもみんなで演奏すると楽しい演奏が出来ることもわかってくるからです。その間、指導の厳しさに絶えかねて必ず涙を流します。 > 余談になりましたが、自分が簡単と思っていても結構難しかったりすることの方が多いと思います。その難しいことを苦労して克服できたときに達成感が生まれることと思いますし、その間に必ず手助けをしてくれる仲間が出来るはずです、そんな仲間とひとつの曲を完成させる達成感も加わってより楽しくなると思います。 > ともあれ、コーラスを続けられる気持ちがおありなら、難しいところや自分の欠点を探してみるといかがでしょうか?例えば自分で歌ったところを録音して自分できいてみるとか。そうして自分に目標を見つけていくと結構続くと思いますがいかがでしょうか。

kokkochann
質問者

お礼

入らせて頂いたコーラスは ピアノの先生など音大を卒業した人 中には、声楽を学ばれた方もおり 先生も元は、大学で指導された方です あぁ、身分不相応だなぁと思いつつ 最初は、こんなすばらしい方たちの中にいられるだけでも すごいことと、思ったのですが・・・ 取り組み方が、だんだんいい加減になってきた、ことが原因とは感じていましたが、 K3des様のアドバイスを読み もう一度、毎日練習時間を作り 歌う喜びをみつけたいと思いました ありがとうございます 練習不足 怠け癖による、取り組み不足と 感じました

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  • kira-ra
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回答No.3

「熱しやすく、冷めやすい・・・」と表現されてますが、冷めるほうはよく判りますが熱する方はどの程度の熱心さ、熱中度合いなのでしょうか? 得てして、こういう場合やっている最中も実はあまり心から楽しんでないケースが多いと思います。始めるきっかけも友人に誘われたからとか回りがやっているから・流行っているからなんとなく・・・といった主体性に欠けるケースという事です。 もちろんきっかけはそんなでも偶然、自分の感性にぴったりくるものだったとかで今では超ハマってる。という場合はラッキーですね。 コーラスも練習が面倒だと思ったり心の中では他に優先順位の高い事があるのに無理やりコーラスの方に行かざるを得ない、的な時があるとかそんな続け方だったのではないでしょうか? つまり面白そうだ、と思って始めてはみたけど実際やってみたら大して面白くなかった。という事では? 冷める前にそもそも熱中出来ませんでした、みたいな。 こういう場合はまずご自身の感性をよく理解していないのかも。雰囲気とか表面的なイメージとか周りの人たちに流されて、とか軽い理由でその道を覗きに行ってしまうある種の身軽さは、それでも見ようによっては長所とも言えます。 「失敗したらどうしよう・・・」とウジウジ悩む前に行動に入る事が出来る人ということで。 あくまでも「趣味」の話でしたら、下手の横好き大いに結構、色んな世界を広く浅く知っているのもそれなりのアドバンテージと考えるのも一つの手段でしょう。 でも、どうしても「始めた事は達成感を得るまで続けたい」と思うのであればまずは始める時に慎重になる事ですね。じっくり自分と向き合う。本当に自分が好きな事か?得意とすることか?感性に合っているか?他の誰の意思でも影響でもなく、あくまでも純粋に自分がやりたいと思っているからか。今までの経験を踏まえて熟考します。 それで、やることを決めたら誰に言われなくても自分の心の中でだけでも「目標」を立ててこれを達成するまではやめない、とシンプルなルールを作ればいいのです。目標はあまりにもとてつもないものではなく、比較的目の前の「進めば取れる」ところ辺りにするといいです。 目標はそのグループ全体の目標でもなく、一緒にやっている友達とも共有するものでもなく、あくまでも自分だけのものです。 周りに迷惑もプレッシャーもあらゆる影響を与えないやり方で行います。同時に自分も周りに急かされる事も無く足を引っ張られる事もない、しっかり没頭出来る自分の世界が出来上がります。

kokkochann
質問者

お礼

熱中度合いとありましたが 前、歴史から入って、韓国語を勉強したときは 週に一度教室に通い 一年ほどで はじめてのチャレンジで、ハングル検定の3級を受け 受かりました。 さあ準2級に挑戦と思っていたのに、飽きてしまってとか 特に、子供のころは、良い指導者に恵まれ テニスをしてて、中学のときは、全国大会にも出場 田舎では、新聞にも載りみたいな・・・ でも、飽きてしまい、すごく面倒を見てくれた、指導者のかたを 裏切った形です 皆さんのアドバイスを受けて 結局、次の上達に行く段階での努力ができない、怠け者なんだと 感じました。 とにかく、つずけること、毎日少しでも練習する時間を作る努力して やりつずけようと思いました ありがとうございました

  • tea_cup_
  • ベストアンサー率37% (19/51)
回答No.2

「なにかをはじめても」の「なにか」にもよると思うのですが・・・。 例えばコーラスであれば、これには明確な終わりってありませんよね。 (特定のコンクールに向けてやっている、というのなら話は別ですが) そういう「長く続ける」ものに対して、いくら好きなことでも、ずっと同じようなテンションを保ち続けるのはなかなか難しいことだと思うのです。 休みたいと思ったときにはちょっとぐらい休んでもいいのではないでしょうか? テンションが下がったときに「辞めて」しまえば、それで終わりです。 でも、テンションが下がったときに「続ける」か「辞める」かの二者択一をするのではなく、たまに小休止もするけれど長い目で見たら続けていた・・・という状態が、例えば5年なり10年なり積み重なれば、それは立派に「続けている」ことになると思います。 始めた頃と比べたら上手になっていると思うし、周りの人もそのキャリアに一目置くようになると思うし、必要とされることも多くなるでしょう。 そして、ふと省みたときに「もう○年も続けたんだ!」と思ったら・・・私なら、それなりに達成感を感じます。そして、そこまで続ければもう生活の一部のようになっていると思うし、もっと深いところまで極めてみたくなると思うので、辞めたくても辞められなくなっているような気がします(笑)

kokkochann
質問者

お礼

おっしゃるとおりで 同じテンションを保ちつずけるの難しいです 友人は、がんばりすぎず 自分のペースで、でも確実にやりつずけていて こういうのがいいのかもと最近良く思います テンションが下がったとき、続けるか、辞めるかではなくという言葉も 本当にそうだなぁと、はっとしました ありがとうございます