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主婦の足の引っ張り合い
既婚女性です。 旦那の仕事の関係で、時に短期間で海外に住みます。 同じような転勤の家族もいて、ちょっとした日本人村?らしきもが出来ます。そこでのかかわり合いは日本より濃いのですが、とにかく足の引っ張り合いが強烈です。 始めは助け合うのですが、慣れてくると足の引っ張り合い。 その中でも一番目立つのは「~さんとこの奥さんは料理が下手」「~さんみたいなまずい料理だと旦那が可哀想」「あんなまずい料理はない」など、どうやら「料理」のけなし合いが多いです。 言われる前に言う。言われたら言い返すってかんじの情けない光景です。 私も、人を介して「あなたの料理はまずいって◯◯さんが言ってたわよ」と言われた事があります。でも不思議なのは、私、◯◯さんに一度も料理を作ったことがないんです。それよりももともとこの告げ口した人にうさんくささを感じています。 もう引っ越したからいいんですけどね。今後のために、、 *なぜ、主婦の足の引っ張り合いは「食事」に執着するのでしょうか?*普通の関わりをしつつ、このようなうざい引っ張り合いに巻き込まれないようにするにはどうしたらいいでしょう? よろしくお願いします。
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- clover0707
- ベストアンサー率32% (552/1694)
精神衛生的によろしくなさそうな環境ですね。 今は抜け出せたそうで、なによりです。 *なぜ、主婦の足の引っ張り合いは「食事」に執着するのでしょうか? そこでは「食事」が主な話題になっていたのでしょうが、 他ではいろいろとあるような気がします。 「旦那」「収入」「学歴」「ファッションセンス」「インテリア」 「マナー」「恋愛遍歴」など…。あー、やだやだ(笑) 引っ張り合いになるかどうかは、そのグループ(コミュニティ)の リーダー格の人(物言いが強くて、行動力のあるタイプ)の 人間性が関わっているような気がします。 また、その人の興味の対象が、話題に上りやすいのではないかと思います。 *普通の関わりをしつつ、このようなうざい引っ張り合いに巻き込まれないようにするにはどうしたらいいでしょう? 人の噂は、否定も肯定もしないで「へえ~」とか言って受け流す。 自分のことは「私は料理が下手なのよ~」と公言してしまう。 つまりみんなと同じ土俵から降りてしまうのです。 ポイントのずれたことを言って、 「この人に言ってもつまらないわ」と思わせる方法もあります。 ただし、自分の信用を損ねない程度に。 自分と同じようにこの状況にうんざりしているひとを探して、 その人と仲良くする。 しかし、疲れますね…。
- toturenzu
- ベストアンサー率31% (623/2000)
かなり強烈ですね。 まず感じるのは、とても狭い人間関係だということ。 そして好き同士が集まっている訳でなく、ご主人の仕事の都合で仕方なく付き合っていること。 外国という土地柄、多少はストレスがあると思います。 大勢の中から、大好きな人だけ集まっていればココまで強烈な足の引っ張り合い無いと思います。 でも友人の選択の余地ないんですよね。 その場の全員を『あんまり好きじゃない人達』って思ってればおそらく『きっとみんな同じように感じてるんだ』と思いますね。 表面では仲良くしてるけど、それは仕事の都合の期間限定であって、日本に戻ればタダの同僚の奥さんで付き合わなくて済む相手になります。 必要以上に愛想良くすれば、いずれどこかで破綻しますし、『どうせ仕方なく集まっているんだ』と感じてしまう。 好きでも無い人達と仲良くしていかなければならないストレスと、疑心暗鬼。 孤独に感じれば、何かで人を強く惹きつけたくなります。 その惹きつける道具に「けなし合い」が使われているのでしょう。 <私も、人を介して~中略~告げ口した人にうさんくささを感じています。 悪口を言われていたと聞かされれば、ほとんどの人が注目します。 不安を感じると誰かに頼りたくなります。 ほとんどの場合忠告?をしてくれた人物を頼りますから、でっちあげする人物の思う壺ですね。 <普通の関わりをしつつ、このようなうざい引っ張り合いに巻き込まれないようにするにはどうしたらいいでしょう? なるべく早く一人で良いから信頼できる人物と親しくなる事です。 正直な自分を出せる人が一人でもいれば、くだらない足の引っ張り合いに巻き込まれなくて済みます。 その国での生活にも日本と変わらないくらいの楽しみを見つけるのも大事でしょうね。 あともう一つ。 料理の腕って学歴とか収入とか関係ないですよね。 しかも嗜好の最たるものだから、旨いかどうかなんて千差万別です。 点数で明確にもできないし。 だからこそ批判の対象にしやすいのでしょうね。 レシピさえ解ればマネしやすい。 案外味なんてどうでも良くて嫉妬や妬みで悪口言われてるのかもしれませんね。 本当に困った事態になれば嫌でも助け合わなくてはならないですね。 言わせてるのは孤独と不安な心です。 どんなに物に恵まれ、お金があっても寂しい気持ちを癒すのは誰かでしか無いんですね。 嫌な出会いでも、そこで共に生活するのも何かの縁です。 誰か一人が『ここで出会えたのが、みなさんで本当に良かった』って言えれば変われるかもしれませんね。
- s_kudou
- ベストアンサー率18% (101/553)
料理コンプレックスです。料理に自信がないことが不安なので、他人と比較したり批判したりなのです。そうやって不安から生じるストレスを解消しているのです。 そんな話をまともに聞いていたら、こっちがストレス溜まります。話を聞くというより、言わせてあげるような心持で接したらいいです。料理が不味いと批判するならば、どう不味いの?と、聞き返すわけです。あることないこと言い出して面白いかも知れませんよ。 不毛な陰口を建設的な方向へ導くのも良いです。「○○さんの奥さんの料理は不味いんだって」と、言われたら「そうなの?で、あなたのは美味しいの?何が得意料理?今度ご馳走して。」ということで、ご馳走してもらえたら良いです。それで不味い料理を出されたら、笑い話を一つ仕入れたということで楽しめます。
お礼
ありがとうございます。 >料理コンプレックス ああ、そおいうのあるんですね。 >あなたのは美味しいの?何が得意料理?今度ご馳走して。 これいいですね。建設的な方向にもっていくようにします。 やはりう巻き切り返す事が大事ですね。 参考になりました。
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
やっぱり『女は料理が出来なければ女じゃない』っていう考えがあるんですかね~。オトコをつなぎとめるのは料理だ、と言い切る人もいるくらいですから。 巻き込まれないようにするには、流すしかありません。 足の引っ張り合いに限らず、女が集まると陰口を言うことでストレスを発散する人間が必ず居ます。そういう人の話を聞いて何となくうなづいただけで『●●さんもそう言っていた』と言われます。仲間に極力入らないようにすること。陰口の場に居たらその場から離れるようにすること。『あなたのことを●●さんが言ってたわよ』と言われたら『あらそう?』程度で違う話題にすること…でしょうか。 そういったコミュニティで普通のかかわりをしながらも巻き込まれないように…というのは少々難しいです。多少、一匹狼的な存在になることを覚悟するか、仲間に適度に入るしかないんですよね…。
お礼
ありがとうございます。 では、「女として」優劣をつけたいわけですね。 男をつなぎとめる料理が下手だと。、、、イヤですね、女って。 >うなづいただけで これわかります。女性社会によくありますね。 >多少、一匹狼的な存在になることを覚悟 結局最後はそんなかんじでした。今後もそうしたいと思います。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 >好き同士が集まっている訳でない。人の選択の余地ない そうなんですよね。本当はみんな嫌いなんじゃないかと思いますが、仲良くするしかないんですよね。しかもみんな仕事もしてない(出来ない)。 >ストレスと、疑心暗鬼。 ここからくるものなんですね。 言われてみれば互い疑心暗鬼はあると思います。 >忠告?をしてくれた人物を頼る そうなんですよね。この人は後々までも腹黒い人物でした。 >案外味なんてどうでも良くて嫉妬や妬みで悪口言われてるのかもしれませんね。 ええ、コレじゃないかなって気がしてきました。実は料理以前に言われるるのが「英語が話せるか否か」なんですよ。 9割は話せない主婦なんですけど、話せて現地で友達なんか作ってる人は、徹底的にやられますね。いずれにしても情けない光景です。 >なるべく早く一人で良いから信頼できる人物と親しくなる事です。 そう思います。これさえもなかなか難しいのですが。 ありがとうございます。