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パスモ クレジットカード選択について
今度、定期券をPASMOにしようと思っているのですが、オートチャージにするのにどのクレジットカード会社のやつにすればよいかアドバイスをいただけませんか?。特にポイントの部分でどのカードがお得なのかよくわかっていません。電車に乗ってもポイントが溜まるらしいですが、私は、小田急-千代田線という定期券でして、それ以外で仕事などで多少地下鉄や田園都市線に乗る程度です。今のところ知ってるのは小田急カードとビックカメラカードですが、ポイントというものをこれまであまり気にしたことがなくて、詳しい方に比較する「コツ」とか「ポイント」を教えていただきたいと思っています。小田急カードなら小田急関連のショップで、ビックカメラならビックカメラでポイントが還元できるのだと思いますが。それとも特に大差ないのでしょうかね?。宜しくお願いします。
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PASMOのオートチャージ機能をつけるのは、各鉄道会社の系列のクレジットカードを持つ必要がありますが、サービスは各社異なります。 ポイントをPASMOにチャージが出来るのは、東急のTOP&と東京メトロのTo Meカードはできます。 小田急の場合は、小田急OPカードを申し込んで、オートチャージも申し込めばいいのですが、溜まったポイントをロマンスカーの特急券に交換することは可能ですが、PASMOにチャージは出来ません。 ただ、オダキューOX、小田急百貨店等の小田急系のOPカードのポイントが使える店で、一部の店舗を除き1ポイント1円から使うことは可能です。1年に1回以上クレジットカードで買物等をすれば、通常のカードの年会費は無料になります。 東急の場合、TOP&になります。 こちらの場合、年会費無料のカードは、500円に付き1ポイント溜まり、1,000ポイント単位でPASMOにチャージすることは可能です。 もしくは、そこまでたまらなくても、東急百貨店、東急ストアでは、1ポイント1円として使うことも可能です。 年会費1,050円のTOP&ClibQ JMBカードの場合は、200円で1ポイントたまります。 それプラス、東急百貨店では、105円に付き3ポイント~8ポイント(食品は1ポイント)、東急ストアでは、210円で1ポイントたまります。 あとTOP&カードでオートチャージ機能をつけたPASMOに限り、12月16日から東急線の駅売店と駅にある飲料水の自動販売機(乗車券の購入やPASMOで電車に乗るときにはポイントが付きません。)で使うと200円ごとに1ポイントたまります。 東急線を3ヶ月に11回使う場合は、回数券をチャージ部分で購入する方がお徳です。(東急は回数券が区間式でなく、金額式なので、110円区間の回数券で150円区間を乗る場合は差額40円払えば使うことは可能です。) 東京メトロのToMeカードは、東京メトロでPASMOで乗車(定期券区間以外)をするごとにポイントがたまります。(一般カード 1回当たり2ポイント ゴールドカード 1回当たり5ポイント) あとは、定期券購入の際にもポイント付加があります。 もっとも、3ヶ月以内に11回以上乗る場合は、チャージ部分で回数券を買ったほうが得です。(東京メトロは回数券が区間式でなく、金額式なので、160円区間の回数券で230円区間を乗る場合は差額70円払えば(Suica、PASMOでも支払い可能)使うことは可能です。) ビックカメラのSuicaには、仮ににJR、東京モノレール区間であっても定期券機能がつけられませんが、ポイントだけ考えると、率的には悪くはないです。(チャージ1,000円に対し 6ポイント溜まり400ポイントでSuicaに1,000円分チャージが出来ます。オートチャージでなくても、JR東日本のSuicaを売っている券売機やビューアルッテでビューカードでチャージをしても同じ率のポイントがたまります。JR東日本以外では、100円に付き1ポイントビックポイントが溜まり、ビックカメラでも使えますが、10,000ポイント貯めれば、手続きが要りますが、Suicaに10,000円分のチャージとして交換が可能です。
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- PAP
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まずは、ビックカメラのカードはSuicaカードしかありませんので、PASMOの場合は選択できません。 (知っているの意味がこういうことではないのでしたら、失礼をお許しください。) PASMOでオートチャージ対応のカードについては、PASMO公式サイト内の次のページを参照してください。 http://www.pasmo.co.jp/useful/auto.html 「PASMOオートチャージサービスのお申し込み方法」の所に、オートチャージに対応しているカードが列記されています。 通常は通勤利用路線であるカードが良さそうですので、ご質問の場合は小田急ポイントカードか東京メトロのToMeCARDと言うことになります。 上記紹介のページから該当カードをクリックして、サービス概要などを比較してみてください。 これら、PASMOのオートチャージに対応するカードは鉄道事業者系のカードがほとんどで、それぞれ沿線においては自社系のカードを使ってもらおうと色々サービスを強調していますが、実際に付与されるポイント自体が著しく有利になるカードがあると言った印象はありませんでした。 ただ、定期券購入の場合は、購入先の鉄道事業者系カードにのみ対応するパターンもあるようですので、自然と定期券購入先のカードが有利となることが多いようです。 新銀行東京のカードは、交通事業者系の中にあって異色の存在に見えますが、この銀行は東京都が新たに作った銀行ですので、言ってみれば都営地下鉄系統とでも言えるでしょう。 著しく有利かどうかは別にして、例えば小田急ポイントカードなら、小田急線をSFで(定期ではなくチャージ引き落とし)利用に対してポイントがつくなど、自社系カードを自社利用するときに限った特典も色々用意されてはいるようです。 ガイダンス的になってしまいましたが、上記紹介のURLから各社のサービスを日常生活にあわせて比較検討なさるといいでしょう。 おそらく一番大きなポイントは、高額である定期券購入でポイントがどうなるかですね。ご質問の場合は、小田急は小田急ポイントカードの他にVISA、Master、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners、DCのマークのついたカードでも定期券を購入できますが、東京メトロではToMeCARDのみで購入可能です。従って、ご質問の定期券を小田急の駅で買う分には、大概のクレジットカードが利用できますが、東京メトロの駅が買う場合にはToMeCARDしか使えないと言うことですね。 ちなみに、小田急ポイントカードは11/30までの限定で入会時にポイントサービスと言ったこともやっているようですし、ToMeCARDも今年末まで定期券利用時のポイントアップと言ったサービスをやっているようです。 上記紹介したURLから小田急ポイントカードへ飛んだ場合、小田急ポイントカードトップページの右側の下の方にある「PASMO」と書かれた部分をクリックすると、PASMO関連のお得情報が得られます。 小田急さんは、百貨店などグループで手広く事業をしていますので、利便性を考えると小田急が良さそうな感じがします。 ToMeCARDは、元来PASMOの登場でできたようなカードですので、特にホームページ上でPASMO関連について迷うこともないと思います。 ご注意! 各カード会社でのホームページでは「ポイントが○○!」と言った文字が躍っていることが多いようですが、ほとんどの場合「○○で○○した場合にポイントがつきます」と言った説明書きがありますので、その点には注意しながらお読みになるといいでしょう。
パスモのオートチャージ定期券を使用しています。 わたしは通勤が京急なので京急カードで申し込みました。 小田急の窓口に行けば申込用紙をくれると思います。 京急カードですがVISAやDCがあるので普通のクレジットカードとして使えるし、パスモは販売機やコンビにで買い物も出来ます。
PASMO取扱い業者に勤務しています。 オートチャージされるのであれば、鉄道系のクレジットカードとなりますが、会社ごと、ポイントのたまる条件が異なります。 小田急とメトロであれば、買い物と電車の利用でポイントがたまる、小田急のカードが良いと思います。 なお、Suicaみたいなクレジットカード一体型はありません。クレジットカード1枚とオートチャージ対応のPASMOカード1枚をリンクするだけですので、オートチャージしながら電車も乗られる、買い物もクレジットでというのでしたら、PASMOカードとクレジットカードの双方を持ち歩いていただく必要があります。