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「高学歴」であることのメリット
最近、学歴社会の傾向が弱まってきたらしく、以前は一流大の人間が色々な場面で有利だったそうですが、 今は「就職の時に高学歴だと多少有利だけど、就職してからは本人次第」と言う人が非常に多いです(まあ 特定の業種や官公庁などでは学歴がかなり大事なのでしょうが)。 しかし大学受験では、これまた以前に比べ緩やかではあるものの、東大や早慶といった一流大に行きたがる受験生、 子供に行かせたがる親は依然として多いですよね。これがよく分かりません。 結局、高学歴であることのメリットとは何なのでしょうか。僕は今大学生なのですが、僕自身も受験生の頃一流 大学を目指しました。理由は、 ・単にブランドに惹かれた ・一流大学に行けばとんでもなく頭がいい人とか社会で大活躍する人と出会って色んなことを語り合えそう ・就職で有利 という感じです。ちなみに自分は工学と医学以外の全ての学問は図書館で学べると思っていた(今でも思ってます)ので 正直授業とか先生にはあんまり期待してなかったです。 大学生になってそんな話してどうするのとつっこまれるかもしれませんが、大学をやめようとか思っているわけでなく 単に興味本位で聞いています。御回答よろしくお願いします。
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お礼
そのような視点はありませんでした。大変参考になりました。