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サンデーサイレンス最強産駒は?

多大な影響を日本競馬に残したサンデーが逝ってから早5年が経ち、数多くの優秀な産駒を残していきました。そこで質問なのですが、 その中でもこの馬が最強! という馬はどの馬だと思いますか? 個人的に特にサンデーサイレンスが好きという訳ではないのですが、先日このネタを肴に飲んで結構盛り上がったのでここでも皆さんにお聞きしてみようと質問させて頂いた次第です。牡馬牝馬一頭づつお答え頂けたら幸いです。理由もお答え頂けるとこれまた幸いです。 因みに自分は。。。。 牡馬 フジキセキ 牝馬 ロスマリヌス です フジキセキが出てきた時の衝撃といったらそれは凄いものでした。漆黒の馬体に星一つ。強いとかそういう次元を超えた馬でした。あのオーラは普通の一流馬には出せない物だったと思います。2歳でこのオーラかい!とビックリしたのを覚えています。デビュー前から物が違うと評判の馬でしたが実物も噂にたがわぬ怪物っぷり。それだけに早いリタイヤは残念でした。 ロスマリヌスですが、この馬をご存じない方も結構いらっしゃるかと思います。ノーリーズンの半姉で2戦2勝で引退した幻の桜花賞馬と言われた馬です。ダイタクリーヴァを外から併せてねじ伏せた白菊賞は圧巻でした。彼女も強さから言えばナンバーワンだと思っています。 どちらかというとアンケートカテかな?とも思いましたがこちらのカテの方がより色々な角度からの回答を得られると思い質問させて頂きました。宜しくお願い至します。      

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

牡馬では、アグネスタキオンですかね。 ラジオたんぱ杯で、クロフネ、ジャングルポケットを一瞬で置き去りにした脚には度肝を抜かれました。 勿論、皐月賞で引退してしまったので距離適正がどうだったのか? とか、疑問はつきませんが、少なくとも2000Mのパフォーマンスでは、サンデー産駒の中でもトップじゃないかと思っています。 (サイレンススズカも凄かったですが) 牝馬は、色々と迷ったのですが、クラシック路線などではちょっと思いつかず、短距離路線からビリーヴを挙げたいと思います。 この馬、千四以上では全くダメでしたけれども、春秋のスプリントG1を牡馬に混じって勝ち(しかも、そのときの2着はアドマイヤコジーンとサニングデールと言う強豪)、しかもスランプに陥ると立ち直れない場合が多い短距離馬、牝馬なのに、最後まで強い競馬を見せていた、と言う意味ではもっと評価されて良い馬だと思います。

400y
質問者

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アグネスタキオン、やっと出てきましたね(笑) 確かにあの2頭を子供扱いしたラジオたんぱ杯は記憶にハッキリと残ってますね。母方の血統から早熟説など言われていましたが、間違いなく違う世界の馬だったと自分は思っています。 管理をしていた長浜調教師がシックスセンスで菊花賞に臨む時、ディープインパクトと比較された際に「タキオンの方が強い」と言った時は、おいおい、シックスセンスの立場は・・・と思わず突っ込みを入れたくなりました(笑) でもそんな身贔屓を差し引いてもディープインパクトと比較したってまったく遜色ない程強いと思いますよ。 やはり牝馬は迷われますか(笑)でもこうやって振り返ると、どんな距離も満遍なく牡馬だけでなく牝馬も強い馬を出してるってこと自体が凄いですね、サンデーサイレンスって馬は。 ありがとうございました。

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回答No.9

どう考えてもサイレンススズカでしょう。 1800~2000という話もありますが、例え3000でも3200でも、同じように2着以下をぶっちぎっていたと思います。スペシャルウィークが勝てなかったグラスワンダーそして、エルコンドルパサーを子供扱いするように負かしてしまいましたから。 話は大分それますが、トウショウボーイとテンポイントの天皇賞春、ナリタブライアンとマヤノトップガンの阪神大賞典のように強い馬は影を踏ませないと思います。

400y
質問者

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私はトウショウボーイとテンポイントの時代は生では見てないのですが、それを実際に見られた方は印象が強いのでしょうね。個人的に申しますとサイレンススズカは他馬を相手に子供扱いするというよりは自分の走りを見せてさあ、どう来る!ついて来れるかしらん、というようなレースっぷりだったように思うのですがどうでしょうか。つまり相手は自分、というような孤高の馬だった様なが気がします。あと、強い馬の定義も人によって色々ありますよね。 いやあ、こういう見解の違いを示しあうというのは酒が入るといっそう盛り上がるんですよね(笑)弥生賞でゲートをくぐって大負けした姿を思い出しますね。サイレンススズカ、過去の馬と比べてもえらい馬でした。 ありがとうございました。

  • nnw-pooh
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回答No.8

私的にはサイレンススズカです 金鯱賞のブッちぎり、毎日王冠の横綱相撲、そしてあの天皇賞・秋・・・ 個人的には何故か最期の天皇賞が一番彼の「強さ」を感じました。 ゴールしなかったからかな・・・? もしあのまま無事にゴールまで走っていれば・・・ 想像するだけで未だにワクワク&ちょっぴりセンチメンタルにさせてくれます

400y
質問者

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サイレンススズカも凄い馬でした。 1800-2000で最強というのは間違いない気がします。 前述の2レースは衝撃的でしたね。一頭だけ違う生き物が走ってる様でした。 あの天皇賞については色々犯人(原因)追求がされていますが、私個人としましては今のサラブレッドとしての種の限界がその理由だと思っています。あのスピードは今のサラブレッドには扱い切れる物ではなかったと。それだけに彼にはその血を後世に残して欲しかったですね。あのスピードに耐えうる体を持つ馬が出てきてサラブレッドの更なる進化を見れたかもしれません。 ありがとうございました。

  • ruruwan
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.7

はじめまして。サンデーが死んでもう5年になるんですね。 ちょうど競馬を始めたのがサンデーの初年度産駒がデビューした年なので印象に残っています。 自分の中ではスペシャルウィークです。他の方も書かれているように当時のライバル馬は多種多彩でした。エルコン、グラスワンダーをはじめ、セイウンスカイ、オペラオー、ナリタトップロード、サイレンススズカ・・・  まあ、スペシャルウィークはグラスワンダーにはなかなか勝てなかったけど、ほんとに良い勝負を見せてもらいました。  個人的には馬券を取った99年の天皇賞が思い出深いです。  ディープインパクトはライバル馬がいなく、世代のレベルが低いのでそんなに強いとは思いません。まあ、世代の違う馬を比べるのは無意味なことではありますが、三冠馬=最強場とはならないと思うので。  牝馬は・・・難しい。やっぱり記憶に残るのはダンスパートナーかな。短距離ならビリーヴ、ダートならゴールドアリュール・・・種付け頭数が多いのはあるけど、本当に個性的な子を出してくれました。

400y
質問者

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どうもはじめまして。 スペシャルウィークを最強馬に上げる方多いですね!やはり同世代に化け物2頭がいた所為でしょうね。あと、思ったよりディープインパクトの名前が挙がらないのは予想外でしたね。 そういえば過去にまったく同じ事言われてた馬いましたね。それで初めてディープインパクトの走りを見た時思いました。そっくりだなあ、おいって。2頭とも滅多に見られないネコ科の馬です(笑) 牝馬は難しいですか。個人的にダンスパートナーは特別賞をあげたい感じですね。4歳(当時)でいきなり海外挑戦してくれたり、菊花賞出てくれたり。菊花賞はエリ女が翌年から混合レースになると決まったからですが。今でこそそういうのは一選択肢として当たり前になってますがダンスパートナーのおかげといっても過言ではないと思います。当時にそれができたのは彼女の器があったからこそ、ですしね。 ありがとうございました。

  • sasakuri
  • ベストアンサー率22% (52/234)
回答No.5

ちょっと前だったら、突き詰めるとスペシャルウィークかサイレンススズカかということになると思うんですが、この2強にディープインパクトとハーツクライも入れていいと思います。 ディープは説明するまでもないですが、ハーツクライはドバイで比類ない強さを見せての勝利がありましたし、JCでは勝ち馬がいなければレコードホルダーは彼でした。ディープを日本馬でやっつけたのも彼だけです。 で、中でも最もいいと思うのはハーツクライです。 彼は配当が一番良かった。特に有馬記念を取ったときは本当に世話になった!

400y
質問者

お礼

確かに馬券でお世話になった馬は思い入れが強くなりますよね。 ハーツクライも強い馬でしたね。特に本格化した後の強さは凄みがありました。それだけにノド鳴りでの引退は残念でしたね。もう一回キングジョージでの走りを見たかったものです。 関係ないのですが、個人的にはお母さんの方に親しみがありますね。 そうです、あの新潟の女王です。お母さんも能力のある馬でした。デビューが遅かったので体質的に本格化するのが時間がかかるのは遺伝なのでしょうね。 ありがとうございました。

回答No.4

牡馬は「フジキセキ」 全レースで能力の違いを感じさせてくれます。四つで充分!! 牝馬は正直出てこないです。スティル、ダンス姉妹、う~ん…て感じ。 ロスペトリュス、活躍するといいですね。

400y
質問者

お礼

確かに牡馬に比べ牝馬は難しいですよね。ヒシアマゾンやエアグルーヴみたいなのがいたら間違いないんですけどねえ(笑)自分はサンデー牝馬はマイラーに化け物がいた、と睨んでいます。 フジキセキはやはり物が違いましたね、そういうレベルの馬だったと今でも思います。個人的にはサンデー産駒は他に3頭、そういう馬がいたと思っているのですが。。。 ロスマリヌスは特に好きだったとかではないのですが、トップクラスの牡馬を外からねじ伏せるという、女傑のパスポートみたいなものを持ってるのでやっぱりこの馬かな、ということで最強牝馬に挙げさせて頂きました。お気遣いありがとうございます(笑)でも産駒にその能力を伝えて強い馬を送り出して欲しいものですね。 ありがとうございました。

回答No.3

個人的には、スペシャルウィークですね。 確かに、ディープインパクトの実績は、立派なものですが、スペシャルウィークの世代は、ものすごいライバルが強かったです。 グラスワンダー、エルコンドルパサー、セイウンスカイなど、ディープ世代ののライバルより、格段にレベルが違います。 牝馬でしたら、フサイチエアデールですね。トゥザヴィクトリーやダンスパートナーより安定していたと思います。ファレノプシスも強かったですね。

400y
質問者

お礼

確かにスペシャルウィークはかわいそうでしたね(笑)あの世代は本当に強かった。その中であの実績は凄い物がありました。ただそれだけに超一流と、それより上の特別な馬の差がはっきり出たように個人的には思います。 フサイチエアデールはすみません、自分的には特に印象に残ってないんですよね(笑)でもあの頃の牝馬の中ではトップクラスであったことには異論はありません。あとファレノプシスはブライアンズタイムだと思いますが。。。でも確かに最強牝馬に挙げたくなるような馬でしたね。 ありがとうございました!

  • tetrarch
  • ベストアンサー率21% (123/563)
回答No.2

戦績だけの判断だと、ディープとダンスパートナー(もしくはスティルインラブ)。 レースの格を考えると、ハーツクライとトゥザヴィクトリー。 それで私の中での最強は、 ダンスインザダーク ヘヴンリーロマンス 競走成績全体を見てしまうとGI勝利数とかレコードもしくは無敗馬が最強馬の資格になってしまいますが、ココは一戦ごとのパフォーマンスで判断しました。 ヘヴンリーロマンスは牡馬に中距離GIで勝ったので文句なしかと思います。 ダークは菊花賞での走りが衝撃的。今でこそ3ハロン33秒台は普通ですが当時としては破格。

400y
質問者

お礼

ダンスインザダークは古馬になってからの姿が見たかったですね、馬体、精神的に成長の余地がありましたから。もっと強くなっていた筈です。重ね重ね残念です。 ヘヴンリーロマンスはスタンドに向かってミッキーが一礼している時の立ち振る舞いが凜として見えたのは私だけでしょうか。 ありがとうございました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

フジキセキとアグネスタキオンはともに故障し、 最高のパフォーマンスを見れなかったことがつくづく残念です。 しかし最強はディープインパクトです。 この馬抜きには競馬は語れません。 牝馬ではダンスパートナーかダンスインザムードの2頭で迷いますが、 ダンスパートナーです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC

400y
質問者

お礼

やはりディープインパクトですか!ダンスパートナーも初年度産駒で、サンデーの凄さをいきなり見せられたものでしたね。 ダンスインザムードは「天才少女」と呼ばれていました。藤沢厩舎だったので実績的に最強馬になるのは無理でしたが確かに強い馬でした。 ありがとうございました。

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