プリンターの純正インクと純正でない詰め替え用インク

質問

キャノンのプリンター（PIXUS　MG6130）を使用していますが純正のインク代（６色）が高価で困っています。純正でない詰め替えインクを使ってみたいのですが写真印刷などで色合いが変わるのでしょうか。電気店で聞きますとあまり変わらないけど長時間経過（１０年とか）すると変色する可能性があるとのことでした。純正とそれ以外で色合いなどに違いがあるのでしょうか。アドバイスをお願いいたします。

回答No.2

tarepanda009 · ベストアンサー

メーカーはプリンタを販売して儲けるというよりはインクを販売して儲けていますので、インクは高いですね。（他の例に例えれば、ネスレがコーヒーマシンを販売しているようなものではないかと。）

色合いは若干変わるはずです。成分がまったく同じインクではありませんので。
更に言えば使用する紙によっても違ってきます。メーカーでは自分のところで販売する紙を標準としています。
（その差が自分で許容できる範囲内かどうかということになります。実際に印刷したものを見て判断してください。）

詰め替えインクでは色合いもですが、むしろヘッドの詰まりなどの故障のことを考えたほうがいいです。必ず不具合起こすということではありませんがリスクは確実に高まるのでその辺をどう考えるかですね。
（故障修理にかかるお金と純正インクの高さを天秤にかけるみたいな感じ。）

お礼

大変具体的なご意見ありがとうございます。おおいに参考にさせていただきます。
純正インク使用でもプリンターは数年で動かなくなり、修理する場合の修理代金は新品購入と変わらないほどかかるようです。
詰め替えインク使用で故障のリスクは多少高まるでしょうが、故障すれば買い替えることも選択肢であると考えました。

回答No.5

superski

純正品と汎用品を２枚並べて比較をすれば違いがわかるでしょうが、
単体で見たら「十分、ＯＫ」と思える差です。
シアンはシアンですし、マゼンタはマゼンタですが、
「ＤＩＣ○○○番でもＤＩＣの何版！？」の違いが気になる人でしたら
純正にこだわるしかないと思いますが、
リフィルの手間を惜しまない一般人は汎用品で十分です。

１０年経って変色したと思ったら、
１０年後に再度プリントアウトすれば良いのではないでしょうか。

お礼

純正品と汎用品は気にするほどの違いがないと理解しました。
また変色が気になるようなら再印刷すればよいとのご意見も参考になりました。ありがとうござました。

回答No.4

noname#148411

お店でサンプルを見れば一目瞭然で違いが判ります

気にしないのなら買ってもいいかも？
１年もたたず色が変わります

あと壊れた時に修理してくれないですから、買い替えです。

お礼

純正インク派からのきびしいご意見ですが参考にさせていただきます。ありがとうございました。

回答No.3

noname#252929

お礼を見ると勘違いされて居るみたいですね。

プリンタを１台売っても、プリンタメーカーの利益は０に等しい位です。
普及させる為に、利益無しで売って居るのです。

インクに関しては、色合いが違うのは、必要な人にとっては致命的な話です。
適当で良いと思われている人なら、何でも良いでしょう。

また、印刷ヘッドは、とても細かな作りがされており、インクなどの成分で簡単に詰まってしまいます。
指定以外のインクを使って詰まった場合は保証中であっても、保証対象外です。

それらを理解し、覚悟した上で使う分には構わないと思いますよ。

純正インクを社外品と同じ程度に下げる事は出来ますが、それをやったら、上にも書いている通り、プリンタ本体でもきちんと利益を出さなければならなくなります。
ですので、プリンタ本体が、今の１．５倍以上に値上がりする事になるだけでしょうけどね。
若しくはプリンタの生産をやめるかになると思います。
(既に利益の出ないインクジェットプリンタから撤退をするという噂が出ているメーカーもある位ですからね。)

お礼

大変貴重なご意見ありがとうございます。
プリンターメーカーは機械ではなく、インク代で利益を上げるための価格設定など以前から感じていたことを再認識しました。
大いに参考にさせていただきます。

回答No.1

Saturn5

私は個人用は詰め替えインクを使っています。
インクコストは２０～４０％くらいになると思います。

某Ｙ量販店で純正と詰め替え（Ｅコム、Ｓ和サプライ）の印刷を見てきました。
違うと言えば違います。
ただ、両方比較して多少の違い（イエローとマゼンタでしょうか？）はありましたが、
横に並べなければわからないくらいのものでした。
また、どちらも写真としての違和感はありませんでした、

また、純の黒は顔料の高耐久性になっているようですが、詰め替えもそれに近い
性能になっていると思います。

絶対的に言えることは値段ほどの差は無いです。
高性能複合機が３万円以下で手に入るすばらしい世の中ですが、インクは
べらぼうに高いです。
価格競争をしていないもの（行政サービスなど）が割高であるという、
日本社会の縮図を見ているようでです。

お礼

詰め替えインクを使用されている方からの大変貴重なご意見ありがとうございます。おおいに参考にさせていただきます。
純正インク使用でもプリンターは数年で動かなくなり、修理する場合の修理代金は新品購入と変わらないほどかかるようです。
詰め替えインク使用で故障のリスクは多少高まるでしょうが、故障すれば買い替えることも選択肢であると考えました。