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バッテリーが上がる
エンジンつけないでライトやエアコンをつけていると いまでもバッテリーは上がるのでしょうか? 興味本位の質問ですが、どうしてバッテリーが上がるのでしょうか? また、車技術はすごく進化しています。 バッテリーが上がるとすれば、なぜその部分は改善されないのでしょうか? 車にほとんど乗らないペーパードライバーのためわかりやすく教えてくださるとうれしいです。
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> ただ、バッテリ上がりを防ぐ方法としてコンピュータで > バッテリーを制御して、少なくなったら自動的にエンジンを > つけたり、ライトを消灯させるなど簡単にできそうな気がします。 出来ていますよ、既に実用化している技術です。 ただし、バッテリーが足りない為の充電には、アイドリングでは発電量が不足していますし、無人の場合車が勝手に動き出すリスクは避けたいので勝手にエンジンを掛けることはできないです。 また、バッテリー量を常時監視する為のコンピューターも電気を使っているわけですから、やっぱり電気は徐々に消費してしまうので、バッテリーは上がるということになりますね…現時点の技術では。 超伝導などの技術は、リニアモーターカーや人工衛星の技術であって、車の会社はそこまでコストをかけてバッテリー上がり防止までは現時点では考えていないと思いますよ。 車の技術は進歩し続けていますが、いまだに燃料が減らないで走る車は実現化していませんよね。それと同じなのです。燃料か電気かという違いだけです。
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- 3899
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> ただ、バッテリ上がりを防ぐ方法としてコンピュータで > バッテリーを制御して、少なくなったら自動的にエンジンを > つけたり、ライトを消灯させるなど簡単にできそうな気がします。 あまり詳しくないのですが、このような制御はハイブリッド車はやっているはずです。 車内宿泊で、エアコン、ポットでお湯わかしたり、トースターやホットプレートで焼肉したり… ハイブリッドのシステムを起動させておくと、バッテリ低下で勝手にエンジンがブルル~ンってなるようです。 あくまでシステムを起動させていないといけないので、 ライトの消し忘れなどではやっぱりバッテリ上がりは起きます。
お礼
自動でエンジンがかかるというのは おもしろそうですね。 さすがハイブリッド車ですね。
- kimusyuku
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「また、車技術はすごく進化しています。 バッテリーが上がるとすれば、なぜその部分は改善されないのでしょうか?」…その必要を感ずる人がいないからです。車に乗る人は、エンジンを止めてから電気せいひんを使うとバッテリーがだめになると知っています。仮にそれを実現するとすると開発費が多額になり、車の価格が高くなります。ほとんどの人がそれを望まないのです。
お礼
必要はなくてもライトの消し忘れでバッテリーが上がって 立ち往生している人が多いのが現実。 簡単に対処できるなら対処した方がいいですね。
- P9000581
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> ただ、バッテリ上がりを防ぐ方法としてコンピュータで > バッテリーを制御して、少なくなったら自動的にエンジンを > つけたり、ライトを消灯させるなど簡単にできそうな気がします。 エンジンを止めた状態で、 ライトを点ける必然が無いからそのような機能は付けません。 また、もし、「ライトを点けていなければならない必要」があったとき、 車の都合で突然消えたら不便ですし危険ですよね。 真っ暗な場所なら、本当に一瞬にして真っ暗になってしまいます だから、バッテリーの都合など考えずに、 点灯しつづけるようになっています。 最終的には、バッテリーが干上がって、 ぼんやり点くだけかもしれませんが、 それでも突然真っ暗になるより、遥かに安全ですから。 また、逆に、バッテリー電圧が低下してきたからといって、 急に突然エンジンが掛かるのも、これまた危険以外の何者でもありません。 > それができない理由がありそうなのでもう少し回答を待ってみます。 上記がそれが出来ない理由です。 失礼を承知で申し上げれば、質問者の理論は、 機能の本質から外れた論点になっていることを否定できません。 自動車は、エンジン(またはモータ)を廻して、道路を走る物です。 これすら危険といえば危険ですが、これは必然です。 それ以外は、本質的に安全サイドに機能するように、 考えた付属品のカタマリでしかありません。 この理屈は、 「また、車技術はすごく進化しています。」 の、進化とは全く無縁で、100年間、進歩していません。 「バッテリーが上がるとすれば、 なぜその部分は改善されないのでしょうか?」 『その部分』のなかでも、『安全な部分』『安全に寄与する部分』は、 どんどん進化改善されていますよ。
お礼
安全部分に配慮するのは理解できます。 しかし、ライトつけわすれでバッテリー上がりを 経験している人が多いなら、それを対処するのも 進化であり、車販売台数UPへの一歩となるかも 知れません。結構、ニーズが多いかも知れませんよ。
バッテリー(電池)は電気を一時的にためておくものですよね。 ライトやエアコン(のコンプレッサーやモーター)は、その貯められた電気を使うのです。 エンジンを動かすと発電機で電気を作ってバッテリー(電池)に電気を貯めるのです。 …厳密に言えばちょっと違うけど、イメージはそんなところでOKです。 銀行にお金を貯めておきます。使えば、お金は無くなります。 無くなってしまうと買い物が出来なくなってしまうので、仕事に行くなり何なりして、お金を稼ぐのです。 使ってしまえばなくなる…と言うだけのことです。 また、バッテリーの内部では電気をそのまま貯めておくのではなく、化学反応を応用して別の形にして保管しているのです。 技術は進化していますが、まだ、常温で無限に電気を循環させる技術は開発されていません。超伝導はまだまだ車の技術とは程遠いところの話です。 また、たとえ超伝導が実用化されてもライトは「電気を光に変換」して消費しているし、エアコンは「電気をモーターの回転力に変換」して消費しているのでバッテリーの電気が消費されないというのは物理学で言う「エネルギー保存の法則」と矛盾してしまうので、現在の科学技術では論理的には不可能になりますよね。
お礼
すばらしいですね。 よほど知識のある方だとお見受けしました。 なるほど。 車会社は超伝導のような未来的なものでバッテリー上がりを 防ごうとしてたのですね。 私が意味したのはコンピュータ制御でバッテリー残量が少なく なったら自動的に切ったりできないか?を考えてました。 車はコンピュータ制御ですから、そのくらい簡単にできるはずなのに なにかやらない理由がありそうですね。
- 大明神(@bathbadya)
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>エンジンつけないでライトやエアコンをつけていると >いまでもバッテリーは上がるのでしょうか? たぶん、15分ぐらいでバッテリー上がるでしょう >なぜその部分は改善されないのでしょうか? 1時間持たせようと思えば、バッテリーを4個にすればよい。必要な時間分バッテリーを大きくすれば良い。 普段必要ないバッテリーを積んでいればその分重たくなって燃費が悪くなるし、あまりバッテリーを使わないので、バッテリーの劣化が早いし、交換も割高になる。 普通の車なら、5年使ってバッテリー交換5,000円(一番安いもので)。 2時間、エアコン使い放題の車なら、3年使って40,000円。しかも燃費が0.5km/リットルぐらい悪い。年間10,000km走行で7,000円/年 余分にガソリン代が必要(燃費10km/リットル、140円/リットルとして) となるので、後者を選ぶ人が少ない。だからメーカーも作らない。 保冷車やクレーン車など停止していながら仕事する車は数多くあるが、どれも基本的にエンジンは掛けておく。 最近は燃料電池もあるので、エンジン動かさずにガソリンで直接発電することも可能。ただ燃料電池が馬鹿高くご希望に添えるまで今しばらく時間がかかります・・・
お礼
お~!実用的なご解答ですね。 バッテリーの値段を知れてよかったです。 確かに保冷車もありましたね。
- enyo-r
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自動車のバッテリーは昔からほとんど変わっていませんが ダイナモはここ15年くらいで倍以上のアンペア数になったんですけど それは"オーディオが立派になった"のと "エアコンが当たり前"になった為でしょうっ 乗っている人は "バッテリーが良くなった"と感じるようですが 実は車は良くなってもバッテリーはほとんど何も 変わっていないんですっ バッテリーは一度上げると50%位性能が落ちますので "充電をする"という行為は車をダメにしますから~ "上がったら取り替える""弱ったら取り替える"を習慣にしましょう 物作りをする中で 壊れる場所を作るのも仕事のうちですからねー 改善したければ"純正を信用しない事"ですね。。。
お礼
>"上がったら取り替える""弱ったら取り替える"を習慣にしましょう そういう単純発想が必要だったのですね。 >物作りをする中で 壊れる場所を作るのも仕事のうちですからねー すごい。真をついている。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
バッテリーを貯金箱、ライトやエヤコンを使う(バッテリーに溜められている電気エネルギーを消費する)のを貯金したお金の使用と思えば理解しやすいでしょう。貯金(充電)せずに貯金をおろし続ければ、どうしてバッテリーあがり(貯金が空)になるのでしょうか、というのと同じ質問です。 バッテリーあがりを避けるためには、バッテリー容量(貯金箱の大きさ)を大きくし、かつエンジンにつながった発電機の発電能力(貯金できる金額)も大きくすることです。これは技術的に可能ですが、価格に跳ね返ることと、狭い車のスペースを余計に取ることと、車重が重くなって燃費に影響するなどの問題がありますから、どこで線引きするか、の話になります。 しかし幾らこの対策をしても、貯金のお金をおろし続ければ、バッテリーあがりは必ずあります。 稼ぎが良くて、余計な消費(無駄遣い)をせずに、せっせとお金を貯める努力を怠らなければ、バッテリーあがりの心配はありません。大した稼ぎもないのに、貯金をおろし、ローンまで使って、身のほど知らずの車を手に入れたりするから「あがる」のと同じです。
お礼
回答ありがとうございました。 よく理解できました。 ただ、バッテリ上がりを防ぐ方法としてコンピュータで バッテリーを制御して、少なくなったら自動的にエンジンを つけたり、ライトを消灯させるなど簡単にできそうな気がします。 それができない理由がありそうなのでもう少し回答を待ってみます。
- tateyan
- ベストアンサー率32% (228/700)
エンジンの力でオルタネータや古い車はダイナモと言う発電機を動かしてバッテリーを充電しています。 技術力は進化していますが、バッテリーは現在の技術力では致し方ないことです。 ノートPCにしろ、バッテリーを使ったものは「充電」と言う作業は必須です。
お礼
バッテリーが上がる=電気がなくなる ということなのですね。 理解しました。
- nik670
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自転車だってタイヤと発電機が接触して電気 がうまれライトついていますよね。 何もないところから電気はうまれませんよ。 車はガソリンで走ることによって電気を蓄 えているんです。自転車は蓄えるところが ありませんが発電の仕組みは同じような感 じじゃないのかなぁ? 車もソーラー発電でバッテリーに充電可能 とかになれば改善させるのかもしれないで すね。たしかそういう用品も売っていたよ うな気がします。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
エアコンは疑問ですが、ライトやオーディを作動させるためには、電気エネルギーが必要です。エンジンを動かさないとエンジンで動かしている発電機で電気エネルギーをバッテリーへ補充できないためです。
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お礼
そうだったんですね。 無限に走り続けられる車がない、ということだったんですね。 原油価格高騰して、車販売台数も頭打ちですから、なんとしても エネルギーロスのほとんどない車を作ってほしいですね。