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YUMEGIWA LAST BOY あるいはスーパーカーをご存知の方に聞きたいのですが…
こんにちは(^O^) YUMEGIWA LAST BOY あるいはスーパーカーをご存知の方に歌詞について質問させてください。 もう解散してしまった、スーパーカー(Supercar)の窪塚洋介さん主演の映画「ピンポン」の主題歌にもなりました、YUMEGIWA LAST BOYの歌詞 の一部分で「崇いサポートの礼に 崇いサポートを礼に」というのがあるんですが、いまいち歌詞の意味がわからないのです。 どなたかこの歌詞の解釈を教えて下さい!! よろしくお願いします!
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邦楽に疎い自分も、スーパーカーは好きでよく聴きます。特に「ハイヴィジョン」はヘビーローテーションなのですが、YUMEGIWA LAST BOY はその中でも出色の出来だと思います。 で、問題の歌詞ですが、正直わかりません(^^;) というか、それがバンドの狙いなのかも・・・?と思ったりもしてます。 というのも、「ハイヴィジョン」期はレディオヘッドの「キッドA」が大ヒットを飛ばして以降の「ポスト・ロック」的手法が世界的に脚光を浴びた頃と時期的に近いです。「ポスト・ロック」は、浮遊感ある楽曲、サンプリングやミキシングの多用による打ち込みへの接近などが顕著ですが、特に「ポスト・ロック」的楽曲の特徴は、歌詞を解体することだといわれています。インストの占める割合が大きくなると同時に、歌詞も主語述語から人称までも無視した、表層的には「単語の羅列」のような内容になりやすいんだとか。(しかし、決して歌詞が無意味なのではなく、逆に読解しにくいほどの文学性を得ているらしい。)そういう点で、「ハイヴィジョン」はいわゆる「ポスト・ロック」の影響が非常に色濃い作品であると思います。(くるりの「ワールド・イズ・マイン」もそう思います。) ミュージシャンによっては歌詞に強いメッセージ性を持たせるものもありますし、逆にその解釈はリスナーに任せるといったスタンスのもあります。あるいはとてつもない重大な意味が込めらていて、単に自分がわかってないだけかもしれませんが、私は歌詞の解釈を深く考えずに、歌詞と楽曲の醸し出すバランスと世界感を楽しんでいます。 ズラズラ書いておきながら、まったく回答になっていなくてすみませんでした。自分も音楽通の方の解説によるYUMEGIWA LAST BOYの歌詞の意味が知りたくなってきました(^^;)
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- faker9
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どうも。ANo.1です。 タイミングよくお礼をいただいたもので、あつかましくも再び訪問したしだいです。 フルカワミキさんがリードボーカルを取った「STROBOLIGHTS」は、実はスーパーカーの中でも最も好きな曲だったりします!!あの徐々にカタルシスへと向かう曲構成と開放的なサウンドは、何度聴いても爽快な気分にさせてもらってます~ 個人的には、くるりの「ばらの花」(これにもフルカワさんがボーカル参加)と共に「STROBOLIGHTS」が今のところ邦楽で最も好きな曲ですね。 蛇足がすぎました。お邪魔いたしました(^^;)
お礼
回答ありがとうございます!!回答いただけるのを待ってました(笑) 自分はスーパーカーの曲の中で、「Baby Once More」もよく聴いています。 くるり! よく聴いてます! スーパーカーが好きな人はくるりも聴いている方が少なからずいらっしゃるのは気のせいでしょうか(^^) くるりのばらの花でフルカワさんがボーカル参加しているのは知りませんでした!驚きですw(゜o゜)w いま聴いていますが、たしかにフルカワさんの声に似ている…というかフルカワさん本人なのだけれど(笑) くるりといえば、個人的に「ハイウェイ」と「ワンダーフォーゲル」と「水中モーター」がお気に入りです(^O^)
お礼
回答ありがとうございます(^^) お礼が遅れて申し訳ないです。 いえいえ、十分回答になっていますよ! すっごく参考になりました(^^) 読んでて思わず へぇ~そうなんだー!と感嘆(?)の言葉が出てしまうほどです。 YUMEGIWA LAST BOYのほかにも、Strobolights(だったかな?)もすごいすきなんですが、 faker9さんはいかかがですか? (別にスルーしてもらって構わないです。もしよろしければお返事ください)