- 締切済み
自分の気持ちの変化が怖いから好きになるのが怖い、っておかしいですか。
ふられるのが怖い、とか、気持ちを裏切られるのが怖いから人を好きになれない、って話はよく聞く気がするんですが、 自分の気持ちが冷めるのが怖いために好きになるのが怖い私は、おかしいんでしょうか・・・。 誰かを好きなのかなと感じても、次の瞬間には、 “きっとすぐに冷めてしまうんだから”“これはただの思い込みなんだから”とブレーキがかかり、素直に好きだと思うことができません。 気づけば自分に、“好きなわけじゃない”と言い聞かせてしまってる気がします。 好きになって、あとから自分の気持ちが冷めてしまうことがすごく怖いんです。 相手に嫌われたり振られたり裏切られたりすることよりも。 気持ちが冷めるのが怖くて好きを必死で否定してしまうのは、実は身近な人に限ったことではなくて。 それがアーティストだったり作家さんであったりとかしてもそうなんです。 そのときすごくすごく好きだと思っても、次の瞬間には“いつか気持ちがさめるんじゃないか”と、好きだと思うこと自体に対して勝手にブレーキがかかってしまいます。 好きにならないように、好きにならないように、と考えてしまって。 今までも色々なものや人を好きになってきて、 ずっと好きでいるだろうと思ったものや人に対して、嫌いにはならないまでも“好き”という感情が薄れてしまう、ということを何度も経験したからだと思います。 こんなこと、自分でもどうしたらいいのかわからないし、すごく自分勝手で自分本位で最悪だと思います。 先を気にしすぎて今を大事にできてない、ってこともわかってます。 大体、理由として思い当たっていることも、誰でも普通に経験することだと思うし、なんでそこまで自分がおびえているのかもわかりません。 自分でもどうしようもなくて、好きなのかな、と思う人やものができるたびに苦しいんです。 一体どうしたらブレーキがかからなくなるんでしょう。 どなたか、似たような思いを持ったことのある方とか、いらっしゃいませんでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
私もそんな気持ちをいつでも持っています。 誰でも多少は「永遠の好きなんてない」と思っています。 でも、それでいいんじゃないでしょうか。 極端な例えですが、”いつか死ぬのが怖いから、生きたくない” そんな人生楽しくないですよね。 今しかないかもしれない、多分ずっと好きではいられないけど、 今は好きなんだから、今を大事にしよう、そう思うと楽になれます。 かく言う私も、彼がなにげなく発した、 「ずっと愛しているよ」の、 ”ずっと”っていつまで? そんな先のことまで約束しちゃっていいの? 人の気持ちなんていつ変わるか分かんないのに?? 私なら言えないわぁ~ と彼を問い詰めるわけにもいかず悶々としてましたねぇ。 で、辞書をひいて、その意味について ”長い間”という文言があったので、自分の中で勝手に 「長い間、愛し続けるよ」と心の中で意訳してみました。 長い短いは人それぞれだし、明日終わっても彼にとっては長かったってことで… こうまでしないと納得できない、私も相当不器用でアタマの固い女です。 衝動的でドキドキする、”ずっと好き”はなくなっても、 愛情や信頼など、別の感情に変わっていく場合もあります。 これは悲しむべきことではありません。 人間に限らず、好きなものがたくさんある人生は幸せです。 私は、何が好き?と聞かれたら即座に10個は答えられるよう 人からペットから食べ物まで常に何かに恋するようしています。 その方が生き生きとして、輝けますよ。 恐れるより”好き”を増やしましょ♪♪
- syousa999
- ベストアンサー率18% (148/806)
いわゆる嫌われたくない症候群?みたいな感じでかなって思います。なので自分から気持ちを抑えてしまうのではないでしょうか。以前の私もそうでした。今もそうかもしれませんが、少しは直ったと思います。人にどう思われようが自分は自分だ。これが自分だ。と・・・離れてく友達はいます。多分自分が想像しているより多いでしょう。でも そんな自分を個性だと認めてくれる人、理解してくれる人も必ずいますよ。 好きな気持ちが段々薄れる代わりに、愛情や人情、相手を大事にしたいという気持ちが生まれませんか?ずっと最初に感じた好きと言うままってのは不可能に近いと思いますよ。
- gazeru3456
- ベストアンサー率24% (34/141)
人を好きだと思う気持ちが薄れてしまうことは誰しも経験する事だと思います。気持ちが高まってる間に、結婚してしまった人で夫婦になってから倦怠期の人やつきあっているうちに倦怠期にはいってしまった人、いろいろいます。仕事だって同じです。同じことをずっとしているとそこに慣れや気の緩み、好きでついた仕事なのになんでこんなに苦しいんだろう、ということはよくあることです。「初心忘るるべからず」ということわざがあるように忘れないでいられるひとは少ないものです。そこで初めにもっていた気持ちと今の気持ちを比較してみてはどうでしょう。すごく好きという気持ちはないまでも、なにか違う気持ちが残りませんか?例えば、愛着や信頼。そういう気持ちと初めてあったときの気持ちを思い出して重ねて温めていくと、長くむきあえると思います。 ただ、失望やあまりよくない印象がのこるひとやものには、執着しないことです。ブレーキがかかるのは、傷つくのが怖いからです。ブレーキがかかるうちは、自分を大切にしてください。無理しなくてもいいですから。本当にあなたを大切に思っていてくれる人なら、あんたのそういう性格もまるごと受け止めてくれる人がいるはずです。それまで、ブレーキをかけていてもいいと思います。
- mi-dog
- ベストアンサー率6% (92/1479)
自分が一途に思っても、相手が自分本位だったり、保身にはしったりするので、前向きにはなりえません。 慎重になります。 また、他の方の思惑が重なり、複雑になってゆき、身動きが取れなくなったりもします。 だから、自分の気持ちを後回しにします。