授乳中の喫煙

質問

タバコが止められずにいます。
　現在２人目（生後３ヶ月）の息子、ほぼ完全母乳中。

　元々20代前半から喫煙していましたが、１人目の時は妊娠中から自然に禁煙。しかしその後、やはりタバコを吸うようになってしまい、結局２人目妊娠中も出産１週間前まで喫煙していました。現在息子は３ヶ月になりますが、やはり止められずにおります。
　タバコの危険性や害については十分に分かってはいるつもりです。もちろん授乳中の身なら尚更であるという事も・・・。

　現実問題として、母乳内にどれほどの有害物質が流出されるのでしょうか。どなたか厳しいご意見下さい！　追い込まれないと止められそうにありません。

回答No.11

akeyan

今、ニコチン入りの母乳をお子さんは飲んでいるわけです。粉ミルクに切り替えることをお勧めします。でも、二人目で喫煙してぼ乳が出るなんてつみですね。私はまったく出なくなったのでミルクでした。私は選択する時後悔しない方を選んできました。好きなことをするのは親の勝手だけどそのしわ寄せは子供に来るから。いつも責任取るつもりである程度好きなようにやってます。禁煙外来のある病院を探して通うことも今後の自分のためかも。

回答No.10

takkn

親が喫煙者である場合、子供が喫煙するようになる確率が高くなるそうです。そのほうが子供のために将来的に大きな害を及ぼすことになります。

タバコを止めることがたいへんだと自分で決めつけて、思いこんでいませんか？私は１６歳のときから２２年喫煙してきましたが、最近、簡単に止めることが出来ました。
実は、これまで何回も挫折しましたが、今回は自分で「タバコが吸いたい！」という言葉を口に出して言わないというルールを作り、「口にさえ出して言わなければ大丈夫」と自分に言い聞かして禁煙にチャレンジしたら、それほど苦しまずに禁煙できました。口に出して「タバコを吸いたい」と言うと、吸いたさが募るんですね。

回答No.9

19700605

難しい問題ですね。有害であるということは間違いなく、それをわかっておられるのですよね。
それではここでどんな答えならば止められて、どんな答えならば今のままでの大丈夫だと思うのでしょうか？
子どもへの影響は今すぐ目に見えてわかるわけではないので（熱が出るとか，しんでしまうとか）きっとなんと書かれてもなかなか止められないのかもしれません。
でもmegu7さんの精神的な問題も大切です。１人目のお子さんの時のように自然に禁煙できたならストレスもないでしょうが、今無理に止めるとかなりストレスに感じるかもしれません。それもタバコの害と同じようにお子さん達にとって良くないことかもしれません。
emiy1210さんも書かれていますが、ミルクでもいいと思いますよ。私は母乳で育てた経験者なのでその楽さ（すぐに飲ませられるとか外出時の荷物とか・・）もわかりますし、ミルクになるとお金も馬鹿になりません。でもやはり何かはひとつ犠牲にしたり、大変な目にあわないと。
ミルクにしてタバコを吸うときには子どものいない部屋に行くとか気をつければいいのでは？と思いますよ。
子どものことはもちろん一番大切です。meguさんにとってもタバコは良くないと思います。でもいま出来得る一番の方法、そしてただでさえ子育てで大変なあなたにあまり無理がなくできるものを考えるべきだと思います。
長くなりましたが、ご参考にしてください。

回答No.8

emiy1210

タバコが止められない、というのは、ニコチン中毒ですよね。中毒って、病気でしょう。精神論で止められるなら困らない。禁煙外来に行きましょう。今すぐ。皮膚に貼り付けるタイプのものや少量注射をするもので、少量のニコチンを体内に入れてだんだん減らすという治療ができるはずです。

それができないなら、すっぱり母乳はやめましょう。人工栄養、いいじゃありませんか。迷うことなし。

回答No.7

junwine

タバコの危険性や害に付いて、十分ご承知とおっしゃっていますが、多分ご承知ではないからやめられないんですよ。
例えば、母乳に砒素が混じってしまうような嗜好品（そんなもの無いとおもいますが＾＾；）が好きだとして、貴女はやめられないって言えますか？多分やめると思いますね。それは砒素の恐ろしさ（和歌山カレー事件などで）知ってるからです。
タバコの場合は、母乳にもニコチンが混じるし、煙でも小児喘息の危険など、かなり害があります。つまり他の人よりお子さんのほうが、母乳飲んでる分害が大きいって事です。
つまり、タバコを吸いながら授乳するってことは、可愛いって言いながら、裏で虐待してるのと同じです。お子さんに愛情が有るのなら、絶対にやめましょう。逆にタバコを吸う親に育てられる子供は、かけられる愛情が薄いってことですね。
子供が喘息になろうが、身体が弱かろうが、病気になろうが知ったことか！っていうような親にはならないでくださいね＾＾勿論これは、父親にも言えることなんですけどね＾＾；

タバコを吸う人は、それを正当化するためにどんな詭弁でも使います。

＃６の方などはその良い例なので、気を付けて下さいね。
水道水は危険って言われているから、浄水器使うか、ミネラルウオーター買いますよね。畑の土も汚染されていないもの使って農業してる方は沢山居ます。海を汚さない努力もされてはいます。電磁波の危険性も研究中ですが、危険と分かれば対策がなされると思います。
とにかくタバコは、ずいぶん前から危険性が指摘されています。
それが分かったら、すっぱりやめましょう。

回答No.6

mujinkun

私の母は、妊娠中だけ喫煙してました。
私は出産後もずっと吸ってます。
ただそれだけの話ですが、こういう質問を今の時代にすると、攻撃にさらされるだけですよ。
水道水も、畑の土や海水も、電磁波も、車の排気も、お菓子も有害だと立証されたときにはどうするつもりでしょう。
たばこ吸ってなんぼのもんじゃいと私は思って生きていきます。
それが殺人罪と言われるなら、車に乗ってる人も殺人罪だと思いますから。

回答No.5

noname#30871

いくつかデータをご紹介しようとしましたが、

>タバコの危険性や害については十分に分かってはいる

のであればどう書かれていようが同じですね。妊娠中も喫煙していたくらいですから、今から禁煙するのは難しいでしょう。magu_7さんにとってニコチンは母性愛よりも強いんですよね。せめて次の点にはご注意ください。

・子供がいる部屋では煙草を吸わない。（受動喫煙の防止）
・子供の手が届く場所に灰皿を置かない。空き缶に吸殻を入れない。（誤飲事故の防止）

回答No.4

KYAKYAKYA

専門的な事はわからないのですが、禁煙をすべきだと思います。
　女性の体の中に命が宿り、子宮の中で成長していく過程で赤ちゃんに必要とされるエネルギーは、すべて母親から得るわけです。その間に母親が体内に入れたものは当然、胎内の赤ちゃんにも影響するでしょう。それは出産一週間前だからといって禁煙しても、それ以前に何ヶ月も胎内で過ごしているわけですから、赤ちゃんへの影響は変わらず、ただ母親の自分勝手な言い訳にしか過ぎません。勿論、完全母乳であればタバコの成分が含まれた母乳を何も知らずに赤ちゃんは飲んでいる事になるでしょう。
　これが将来的にどんな影響を及ぼすのかはわからないにしても、これからの赤ちゃんの成長過程で赤ちゃんがタバコを必要としてしまうのではないのでしょうか。何せ今まで毎日のようにタバコの成分を取り込んで成長してきたのだから。。。
　喫煙者がタバコを吸えないとストレスがたまりますよね。そんな環境で育った赤ちゃんも成長してタバコの無い場所（幼稚園や学校）に行けば、ストレスがたまりキレやすくなるのではないでしょうか。

　素人の考えですみません。。。

回答No.3

knit

こんにちは。子育て中で色々大変ですね。

母乳で育てるのは赤ちゃんにとって一番いいことですが、
その母乳の中に毒が入っているとなると、それはとんでもないことだと思いませんか？
喫煙中の母親の母乳にはニコチンが含まれています。
下記URLを参考にしてください。

http://www.bonyu.com/qa/oppai-5.htm
http://www2.health.ne.jp/library/0500/w0500018.html

本数が少なければ大丈夫というようなことも書いてありますが、
ニコチンの量が少ないだけで全くないわけではありませんので、
やはり吸わないのが一番ということになります。
自分がたばこを吸うということは、赤ちゃんがたばこを吸っているのとおなじです。
赤ちゃんがたばこを吸っている姿を想像してみてください。
恐ろしくなってきませんか？
たばこを吸いたくなったときにこれを頭に浮かべれば、吸えなくなると思います。

ここまではかなり厳しいことを申し上げました。お気に障ったらごめんなさい。

私はたばこを吸わないので禁煙することがどのくらい大変かわかりませんので
実際にはそんなにうまくいかないのかもしれません。
それでも禁煙出来ない場合、
残念ですが、母乳はあきらめて人工栄養にする方法もありますよ。
禁煙できないことで精神的に不安定になって自分を追い込んでしまうより
人工栄養で明るく子育てをした方が、お母さんにも赤ちゃんにもいいのではないでしょうか。

以上、あくまで私見です。ご参考までに…

回答No.2

noname#24736

授乳中の喫煙は、母乳の中にニコチンなどの煙草の成分が含まれますから、赤ちゃんの健康によくありません。
更に、煙草の煙で赤ちゃんの肺や気管支を刺激して、呼吸器の病気（喘息・気管支炎）にかかりやすくなります。
乳幼児突然死症候群への影響もあると云われています。

母乳中のニコチンの量については、参考urlをご覧ください。

煙は、赤ちゃんだけでなく、お母さんにも害があり、お母さんが長生きしないと赤ちゃんが可哀想です。
下記のページもご覧ください。
http://www.anti-smoke-jp.com/KID/baby2.htm

さあ、今から禁煙しましょう。

参考URL：

http://www.hagukumi.ne.jp/ikuji/a05.htm