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CPU、メモリー、メインボード
CPU、メモリー、メインボードこれらは慎重扱わないとエラーを起こしやすいと聞いたことがあるのですがどの程度でエラーがおきるのですか?また扱い方などの注意点などありましたらおしえてください。
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エラーや故障を起こす例 1、電源スイッチがOFFなので、安心してパーツの換装をしたら、火を噴いた。最近のPCに使われているATX電源は、裏側にメインスイッチがあったとしても、電源ケーブルをはずして作業することが必要です。 2、CPUを適当に保管していたら、脚(ピン)がまがって、Socketに装着できなくなった。落下させてピンを曲げるのは言語道断ですが、精密機器ゆえ取り扱いは慎重を期す必要があります。 3、夏場、通電中にマザーボードを眺めていて、汗のしずくがボード上に落ち、火を噴いた。実際に聞いたことがある笑い話です。 4、ジャンク箱に放り込んでいたメモリを、いざ使おうと思ってマザーボードに装着すると、ビープ音の嵐になって、起動しない。おそらく静電気で逝ってしまっています。 5、Intelの370Socket系に多い話(AMD専用のCPUクーラは爪が3箇所もあるから失敗が少ない)ですが、CPUクーラの取り付けを乱雑にやって、Socket370の爪を破壊したり、マザーボード上のチップを剥離したりする。マザーボードは、ほとんどの場合、素人では難しい修理が必要になります。私は、製造?したことがないのですが、この手のジャンク品を最も多く見かけます。 #いずれにせよ、半田付けや金属加工を伴う電子工作に比べれば、非常に簡単な作業なのに、家電品と同じ感覚でPCパーツを扱う初心者や自称中級者が失敗しているだけです。知識と技術がある程度のレベルに達している方の失敗は、皆無です。
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マニュアルをよく読み手順よくゆっくりやればなんら問題はおこりません。 M/BにあったCPUそしてメモリを接続して電源ONでBIOS画面が出ればまずは第一段階終了です。 ここで90%成功といても過言ではないでしょう。 あとはFDD/HDD/CDDで取りあえず第二段階完了。 OSをインストールして最終段階終了。 どこまでが慎重で、どこからが慎重でないかはわかりません。 一番注意しているのはボックスを開ける前に体から静電気を放出することと、電源を完全にコンセントからはずして作業をする位ですか。 単純な作業に飽きますね。 ヘビーな自作マニアがクロックアップや冷却にこだわるのがわかりますね。
- ShaneOMac
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物理的な接触で壊したということならエラーというか全く使い物にならなくなるでしょうね。 だいたいにおいてよっぽどぞんざいに扱わない限り壊れません。ただ基盤類はやっかいなもので、壊れるときは簡単に逝ってしまいます。ケースの中を掃除したらボード一枚ダメになっていたとかいうこともあります。気づかない程度の静電気によるものなのか、振動によるものなのかは分かりませんが、まれにそういうこともあります。普通に気を付けていれば滅多にそういうことはありませんが、事故のレベルでありますね。 あるいはもっと目に見える形で、手が滑ったとかいう理由でうっかりやってしまうことはあるでしょう。その場合は見た目からしてバッキリいってますから動かなくて当然という感じですが。パーツを組むときには力を入れないとはまらなかったり、抜けなかったりするところがあるので、そこで慎重さを失ってムキになると壊しちゃいます。静電気・振動云々よりも率としてはこちらの方が高いと思います。 慣れてきて気軽にいじらなくて良いところをいじっていて壊すケースがほとんどですね。初心者の方はビクビク慎重にやってますから、ほとんど事故は起こさないでしょう。短気な人は別ですが。
- Neginebu
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全て「電子部品」ですから最低限『静電気』『ショート』には気をつたほうが良いですね。 部品を触る前には金属部分に触って、体内の静電気を逃がし、部品に傷を付けないように 慎重に取り扱いましょう。 また、取り付けの際には、キチンと取り付けて、位置・向き等に間違いが無いか確認しましょう。 「どの程度」と言うのは一概には言えません。 コネクタを差し込むときに傷めてしまったり、ソケットに差し込む時に壊すこともあります。 でも、一番大切なのは『自信が無ければ触らない。』これです。 パソコンのパーツを弄るときには「もし壊れても文句を言わない」ぐらいの覚悟が必要になります。 ご参考までにどうぞ。m(__)m 余談: 慣れたら、プラモデル作るより簡単なのですが。(-"-;)
お礼
みなさんへありがとございまさした。 また機会があったらおねがいします。