stingcomさん おはようございます。
私も以前腱鞘炎にかかり約10年間接骨院に通っていましたが一向によくなる気配がありませんでしたの、接骨員を止めて大学病院の整形外科に変えてみました。整形外科で右手首のレントゲンを撮ったところ右手首の軟骨が解けて無くなっていました。それが原因で痛みが起こることが解明できました。病名は、三角線錐体軟骨損傷と言う病名でした。暫くは通院しながら様子を見ておりましたが、一向によくなる気配がありませんでしたので人工軟骨を入れる手術にふみ切りました。手術時間は、6時間ぐらいでした。手術後右腕の付け根から手の先まで完全にギブスを付けられ手首が動かないようにさせられました。手術後2週間で完全にギブスは外れましたが抜糸をするためにはずしただけでした。抜糸後また、右手首専用のギブスを手首を守るため約半年間付けておりました。取り外しは可能です。手術後約10ヶ月は、右手の握力は10~15ぐらいしかありません。正常値まで回復するには約3年かかりました。今でも季節の変り目には右手首が痛み湿布しなければ痛みがおさまらないときがあります。もし貴方がここまで耐えることが出来るんでしたら、大学病院の整形外科(手の整形外科)専門科がありますので良く診察された方がよろしいかと思います。検査結果によっては、手術が必要になってくる場合もありえますので、念のため覚悟だけはしておいた方が良いかと思います。
お礼
Pucciniさんご回答いただきまして、たいへんありがとう御座います 色々調べて見た中で一番参考になりました。 また何かありましたら宜しくお願いします。