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ドラえもんいなくなった後の疑問
ドラえもんがいなくなった後(未来に帰った後?)ドラえもんは何故のび太の前に姿を現さないのでしょうか? のび太が結婚した後のエピソードとして、ミニドラSOSでもドラミちゃんは出てきますがドラえもん出てきませんよね。普通はドラえもんが出てくるべきでは?と思ったのですが…。 それとドラえもんはのび太が何歳の頃いなくなったと考えられますか?
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確かに疑問ですね。例えば「ぼくをぼくの先生に」でのび太とドラえもんがのび太の中学時代にいくのですが、その時代のドラえもんは出てきません。しかし中学生ののび太がタイムマシンを使って、現代に来ています。ということはのび太が中学生の時点でドラえもんがいたか、タイムマシンを使えるようにしておいて、ドラえもんだけ帰ったかになります。高校生ののび太もタイムマシンで現代に来ています。ドラえもんがいるのなら過去の自分のせいにして自分は努力しない中学生や高校生ののび太をとがめるために、ドラえもんが出てきてもいいと思います。「ぼく桃太郎のなんなのさ」では大学生ののび太が、来る時は現代ののび太が連れてきたのでしょうが、帰りは自分で運転して帰ったと思われます。またのび太の息子ノビスケが自分でタイムマシンを運転して現代に来ているが、その時点ではタイムマシンが発明されているということでしょうか。それとノビスケはタケコプターも使っています。「のび太の結婚前夜」でのび太が河原でドラえもんのことを思い出していることから、この時点ではドラえもんはのび太のところにはいないでしょう。自分はこう仮説しました。恐らくドラえもんはのび太が中学校に入学する前に、未来に帰ったのだと思います。ただいつでもコミュニケーションがとれるように、のび太のほうからもドラえもんに会いに来れるように、タ イムマシンを使えるようにしてしておいたのだと思います。しかしのび太が一人で何でもできるように、めったなことでは会わないようにしているのだとも思います。
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- delta-re
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作劇上の必要性が薄いから、だと思います。 藤本先生が描く「未来ののび太」の話は、「どれも小学生時代ののび太が成長した姿」を描くものとして、示唆に富んだエピソードです。 「ドラえもん」は、基本的に5~15ページ(1話完結)の月刊学習雑誌連載作品です。 である以上、そうした大切なテーマを含ませるべき話に、「未来世界のドラえもん」は、貴重なページを食って話をややこしくするだけの「邪魔な存在」ということなのです。 当初からあったもの、後から付けられたもの、いろいろと細かい設定が「ドラえもん」にはあります。 がしかし、しょせん設定は設定。魅力的なお話を構成するためのツールにすぎません。 そのツールにとらわれて、話の内容が制約されては、本末転倒になってしまいます。 「作ろうとしているお話に必要なかったから、未来のドラえもんは出さなかった」と、私はこれで十分だと考えています。
補足
確かに必要性は薄いですよね^^;でも、実際物語がのび太の未来まであるので、きちんとドラえもんの事も明白にしてくれないと一読者としては不満ですね。。
- Tori_30
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僕の記憶によると、ドラえもんってのはのび太の子孫から送り込まれたものだと思ってたけど。(ダメな先祖がいるから矯正して来いってひどい理由だったようなw) だから、本来ならドラえもんはその時代にはまだいないはず。ドラミちゃんが出てくるって時点で設定無視だと思う。(まあ、その矛盾は”タイムマシン”によって矛盾じゃなくなるわけだけどwそういう意味で言えば「ドラえもんが来てないのは薄情」って言えるだろうね)
補足
ありがとうございます♪
補足
疑問ですよね^^;追加なんですがタイムマシンは確かドラえもんの未来付近でできた物だそうです。209X年?だったと思います。 自分ものび太が中学校に入学する前に、未来に帰ったのではと思ってました。この可能性は高そうですが、その後のドラえもんの存在に疑問ばかり出てきます。。