• 締切済み

昔、年金のなかった時代は・・・?

今朝、テレビの番組で年金問題をとりあげていたのを見てふと思いました。 そもそも国民年金とはいつから始まったものなのでしょうか?         年金がなかった時代はどのように年配の方々を支えていたのでしょうか? また、年金制度のない国は何ヵ国あって、それらの国々の年配の方はどのような老後の生活を送っているのでしょうか? ふとした思い付きの質問ですが見識のある方よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#66624
noname#66624
回答No.2

>そもそも国民年金とはいつから始まったものなのでしょうか?   1961年からです。 それ以前は戦前からの軍人恩給や厚生年金保険がありました。 一部の企業では企業年金もありました。 まぁ終身雇用制が前提の時代です。 >年金がなかった時代はどのように年配の方々を支えていたのでしょうか? 家長制度の大家族が前提ですが、どの家庭も大家族ではありません。 長男が面倒を見ることになるけどダメな場合は『養老院』と言った施設が戦前からありました。 どちらかと言うと姥捨て山的な存在でした。 1929年の救護法制定により、ようやく救護施設として認められました。 >年金制度のない国は何ヵ国あって、それらの国々の年配の方はどのような老後の生活を送っているのでしょうか? 残念ながら統計資料は分かりませんでした。 平和で自給自足に近い生活が守られている地域では年金の話は聞いた事がありません。

  • taunamlz
  • ベストアンサー率20% (175/843)
回答No.1

>そもそも国民年金とはいつから始まったものなのでしょうか? 1961年だそうです。 >年金がなかった時代はどのように年配の方々を支えていたのでしょうか? 自分の身内は自分で支える。 だから長男が欲しくて、嫁は嫁ぐもの。 子供が出来なきゃ養子縁組 >また、年金制度のない国は何ヵ国あって、それらの国々の年配の方はどのような老後の生活を送っているのでしょうか? 家族で楽しく暮らしていると思います。