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ベルディの選手?のあの時の態度は?

ずっと前から気になっていたのですが、確かJリーグ発足の年だったかと思います。(95年ごろ?) サッカーには興味なかったのですが、たまたまテレビを見ていると、ベルディの選手だったかと思いますが、グラウンドでヒーローインダビューを受けていて、「好調の原因は?」といった質問にいきなり「わっかんねーよー!!」と怒鳴っていました。 思わず唖然としてしまったのですが、ゴールを決めて勝利し気分いいはずなのに、あれは何だったのでしょうか?  わたしは野球は好きなのですが、プロ野球の選手ではそのようなインタビューの受け答えはありえませんが、サッカーでは普通なのでしょうか? そうでないとすると、何か切れる理由があったか、それとも協会からお咎めがあったのでしょうか? なにぶん古い話なので、もし覚えていらっしゃる方がいたら教えてください。

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  • miu_chan
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回答No.2

ヴェルディに在籍していた石塚啓次選手のことだと思います。 彼はビッグマウスで有名な人でしたので、特に深い意味はないと思います。 単なる彼のキャラクター。 Man Of The Matchのインタビューで「俺を出せば勝てます」とか言ったはずで、 もちろん、そんなビッグマウスの選手はサッカー界でも例がなくて、 非常に問題になったと記憶しています。石塚啓次、で検索してみて下さい。 (私も、あの発言を聞いたときは、唖然としました。こいつ何様だ、と。) あの発言以来、彼のビッグマウス(亀田兄弟みたいなもの)は賛否両論ある中で、 非常に才能のあった選手ではありましたが、あれで評判を落とし能力通りの評価を得られず、 出番を失って、結局はあまり活躍する機会なく引退してしまいました。 (ヴェルディから移籍してからは、練習も発言も非常にまじめになったそうですが 時すでに遅し、能力のピークは過ぎてしまっていたようでした。) 石塚の件は、サッカーファンの間でも大きな批判となり、今でも伝説になっているほど特異な例で、 ここまでの発言をする選手は、まずいませんし、あれ以降もいません。 マイクを向けられたり人前で喋るのが非常に苦手で喋れない選手がいたり、 インタビュアーがあまりにトンチンカン質問をして選手がムッとすることはあります。 (歴史が浅いからか、試合見てねーだろ!な質問をするインタビュアがたまにいます) サッカー選手が全員石塚だという偏見は持たないで頂きたいと、サッカーファンとしては思います。 ただ、おおむねサッカー選手は喋りが苦手な人が多いような印象はありますね。 当時のヴェルディの対処は覚えていませんが、今の時代で、石塚的発言をした場合、 リーグからクラブに厳重注意が言って、選手はリーグかクラブに呼び出されて説教、 クラブは公式HPやマスコミ向けに「○○選手の発言に関して~」と謝罪文、 という流れになるかと思います。 プロ野球でも、ある監督ですが、相手チームの投手を 「あんなへなちょこ(投手)、引退して長年たった俺でも打てる、草野球以下だ」 とマスコミの前で言うような人もいますので、 (私は言われた側のチームのファンなので、非常にムカつきましたが、 プロ野球機構などからお咎めはなく、スポーツ紙に「○○監督 挑発!」 とか書かれただけでした。) これはやっているスポーツではなく、人格や人間性の問題だと思います。

wakagisho
質問者

お礼

そうでしたか。 選手名やその選手が特別だということ、批判があったことなど判り、何か長年のもやもやが取れたようです。 また、Jリーグで同様のことがあれば厳重注意とのこと、 いろいろと回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

そうですね、たぶんヴェルディの石塚啓次選手のことだと思います。 聞き手 『相手の釜本監督は山城高校の大先輩ですが・・・』 石塚選手 『あー・・・ははっ、よくわかんねえ』 聞き手 『ヴェルディの松木監督に一言・・・』 石塚選手 『あー・・・僕を使えば優勝できますんで・・・使ってください』 ↑私の記憶ではこんな感じのやりとりがあったような気がします。 怒って怒鳴っているというのではなくて、やる気なさそうにボソボソ喋っている、そういう口調だったように思いますが。別に何かに切れて悪態をついたわけでなく、単に口の聞き方を知らなかっただけ・・・なんじゃないですかね。(これ以外には、ご質問に似たケースはちょっと思い浮かびません) こんなのはサッカー選手の中でも極めて稀なケースですが、強いて言うなら#3の方も言われるように試合直後は野球選手よりはるかに消耗しているということ。野球のようにお立ち台に登って大勢のファンに話しかけるスタイルでなく、インタビュアーと一対一のやりとりであるケースが多いこと。またサッカーの世界では自由な発想とか型破りなプレーが尊ばれるので、『自由で型破りな人間』に対しても割りと寛容な面はあるかもしれません。そういったことが、ややぞんざいなインタビュー態度につながっているのかもしれないと・・・なんとなく思います。 ちなみに当時、協会からの処分とか注意とかは、少なくとも表立ってはありませんでした。世間的にも決して非難一色でなく、個性的で良いという肯定的な声も相当数あったように思います。あんな素っ頓狂な受け答えをしても誉める人がちゃんといるんだなあ・・・とそのことを当時面白く思いました。

  • 236735
  • ベストアンサー率33% (372/1109)
回答No.3

そのときのインタビューはわかりませんが、サッカー選手の試合のインタビューは大半がぶっきらぼうです。これは野球選手とは違い90分間ほぼ全力で走っているわけですから、試合終了時は緊張の糸が切れてどっと疲れがでるからだそうです。なのであのようにくたびれた感じで受け答えしてしまうようです。 ゴールキーパーはあまり走りませんけど、やはり90分集中してるので終わった瞬間は精神的に疲れるようです。 石塚選手は私もよく知ってましたが、出場自体が少なかったので殆どお立ち台には上らなかったはずです(あの発言は確かに有名です)。好調ならもっと試合に出ていたかと思います。割合静かなタイプでしたから、あのような口調でしゃべるのかどうか・・・永井秀樹選手や藤吉選手あたりではないでしょうか。

  • faker9
  • ベストアンサー率65% (67/103)
回答No.1

ごめんなさい。まったく回答になっていないのですが、私個人の馬鹿げた憶測をさせていだだきます。 まず、ご質問にあるような、インタビュアーに対して怒鳴る等の無礼で凶悪な受け答えをするといった態度がサッカーで普通であるわけがありません。(というかどの世界にも普通ありませんよね。) で、問題の選手及び光景を自分は知らないので何ともいえないのですが、現在のJリーグでそのような行為をすれば少なからずお咎めはあると思います。プロですからね。 以下は、その行為の原因がその日の試合のみにあって、100%その選手に非がある視点で愚考したものです。 なにぶんJリーグ開幕当時は、社会現象的なブームになっており、ミーハーの大量発生と同時に選手は多分に脚光を浴びてました。バブルよろしい狂騒の中、特に当時最強だった読売ヴェルディは巨人軍同様マスコミへの露出が過剰でややスター然としていたのは事実です。「好調」で「ゴールを決めた」のであれば、その選手は前線のポジションの可能性が高いわけですが、その前提で考えるとすれば、 1:試合中徹底マークを受けて苛立っていて、それゆえの暴挙だった。 2:監督もしくはチームメイトとプレーをめぐる確執があり、ゴールを決めても良しとされない/喜べない状況にあり苛立っていた。(パスせずに独善的に突進したとかね。これは現在でもよくあることです。) 3:勝ったけど、同率首位のライバルチームには及ばず優勝を逃したという他会場経過を伝え聞き、カッとなった・・・ などです。まあ、いづれにしてもこれは単なる妄想なわけで、全くの情報不足の上で行った馬鹿な戯言と受け流して下さい。ただサッカー選手が粗暴なわけでは決してないのでそこだけ留意して頂ければ幸いです。目障りな回答をして大変失礼いたしました。

wakagisho
質問者

お礼

確かに私も一部始終を見ていたわけでないので、1.とか有り得ることかもしれませんね。 それならそれで、今更ながら理由を知りたかったわけです。 が、10年以上前のことですから難しいですか。。 「現在のJリーグでそのような行為をすれば少なからずお咎めはあると思います。」 そうですよね。 回答どうもありがとうございました。

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