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パソコン購入か、メモリの増設か
パソコンを新しく購入するか、現在のパソコンのメモリを増設するかで迷っています。 現在のパソコンのおおよその仕様は以下のとおりです。 機種名：FMV-BIBLO NB50M CPU:インテル®Celeron®M プロセッサ 360J 1.40GHz メモリ：現状は512MB（標準）/最大1.5GB (DDR SDRAM PC2700) ハードディスク：約100GB OS:Windows®XP Home 使用目的は、 ・ビデオカメラで撮った動画の簡単な編集 ・編集した動画をDVDに焼く 現状のパソコンでこれらの作業をしようとすると、動画編集は何とかできるのですが（すごく遅いですが）、DVDに焼くことは無理です。できる限りストレスなく、これらの作業をしたいと考えています。 メモリを増設すれば使用目的に適うでしょうか？メモリ増設以外に方法があるでしょうか？ それとも、新しくパソコンを購入したほうがいいでしょうか？ 情報が少ないかもしれませんが、わかる範囲で結構ですのでご教授願います。
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こんにちは、動画系の処理というのは低いスペックのＰＣにとっては大変に高負荷の作業だという事はきっと理解頂いていると思いますが、『高負荷だから時間がかかる。』これだけなら待てば良いだけの事なので、多少の精神的なストレスだけです。後は時間の余裕のある時に作業をしなければならないという事が少しネックになるでしょうか？ スペックが低いという事から考えて、このＰＣで動画処理をする時には、Ｎｏ４・８の方の意見は大変に有効だと思います。しかしノートＰＣの場合問題になるのは『熱』です。当然ノートでも冷却ファンは内蔵されていますが、その冷却効果はデスクトップとは比較にならないのが現状です。メモリーもＣＰＵもオンボードのチップセットも熱に強くはありません。高熱になり、その時間が長ければ長いほど処理能力は低下します。そのうちに熱暴走という事も起きる可能性もあります。 データーも処理も？？？で、熱暴走は予測不可能な状態になることもあります。CeleronMというCPUは動画処理の様な高負荷作業を処理可能ではあるが、得意な訳ではないと理解して頂けると良いかもしれません。 高負荷作業が得意なCPUはPentium4・Ｄ～Core２Duo以上かDualCoreの物が、良いとされています。 これからの事を考えれば買い替えも充分にありだと思います。メモリの増設だけなら数千円～1万円位、しかし新しいＰＣとなればそれなりに費用がかさみますね。予算を考えて可能ならばよりスペックの良いパソコンに替えれば今までのストレスはなんだったのかと思うほど快適になります。 実は最近の傾向としてパソコンで動画（テレビも）を見たりキャプチャしたり録画してＤＶＤへの保存等という事がたくさん行われるようになり、当然その処理も快適に出来るようになってきているのが現状です。より綺麗に、より早く快適になってきているという事ですね。 今はメーカー製のＰＣのほとんどがVistaになってしまっていますが、ＨＰやマウス、ショップのＢＴＯパソコン等はまだまだXPsp2が普通に販売されていますので購入はそれほど難しくありません。 但し余計なソフトが何も入っていないのが普通ですので、自分の使うソフトは別途購入することになります。 高負荷高温下の使用をしているパソコンだと、不具合が出てきたり、故障したりという恐れが普通使用より高リスクです。しかも経年劣化もあるでしょう。一度、リカバリをして初期化し、ドライバやアプリケーション・ＯＳ全て現在の状況にまでアップデートして使用してみるのもかなりお奨めの方法です。が、それでも思ったより早くならないのであれば、快適さと正確さ美しさを考えて買い替えをおすすめします。
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- nachiguro
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こんばんは。 私も昔（といっても今年4月ですが）同じケースにぶち当たり、シフトした者なので一言。 私の場合、デスクでPenIIIの1G 512MB（PC133）という環境でした。 しかしＤＶＤ編集をやるにあたり、一度トライしたのですが出来なくは無かったです。ただ異常に時間が掛かり他の作業が出来なかったのは事実でした。 それゆえ他の人に聞いたと所アスロン系かインテル系かで迷った結果、Core2Duoに変更した方が良いと言うことでCore2Duoに変更したのですがこれが正解でした。 正直愛着があるかもしれません。 ただやりたいことがあるならば皆さん同様に機械の変更をお勧めいたします。
私もANo.4の方のご意見に賛成です。 とりあえず動画編集～DVD書き込みするときだけ、ケーブルを外してネットから物理的に切断して、ウィルス対策ソフトを停止してみては？。再度ネット接続するときには必ず元に戻すのを忘れないようにしなければなりませんが。 あと、自分の経験からいうと、かなり面倒ですがOSリカバリ(再インストール)というのも一つの手です。ウィンドウズアップデートやウィルス対策ソフトのアップデートの何か変な引っかかりに陥ってPCが異様に遅くなり、何をやっても改善せず、ウィルス対策ソフトや診断ソフトでは「異常なし」の結果しか出さず、結局OSリカバリ(再インストール)で改善するということが何度かありました。
- mogmog0101
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DVからの映像をオーサリングしてDVD化するのにceleronでは力不足。メモリ増設では根本的解決になりません。安くてもデュアルコア搭載機の購入をお勧めします。段違いに快適です。 TVキャプチャーした1GのMPEG2をDVD化する場合の時間（経験上、目安。DVD-RW×6使用） Pen4 2.8G →20分 Athron64X2 3800 →9分
- Zhuravlik
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Celeron M 3xxはPentium M 7xx(Dothan)の廉価版、Celeron M 4xxはCore Duo/Core Solo(Yonah)のシングルコア廉価版、Celeron (M) 5xxはCore 2 Duo(Merom)のシングルコア廉価版です。 Celeron M 3xxはBaniusコアのPentium Mに劣る代物です。 せめてCore Duo系以上でないと話になりません。 メモリを増やしてもあまり効果はありません。 Celeron (M) 5xxやCeleron 4xx（デスクトップ用）はXPならば十分な性能です。 これらはCore 2 Duo系なのでPentium 4(LGA775版)に匹敵するかそれ以上の性能です。 これらならばメモリを1GB以上にすることで十分に機能します。 私はBaniusコアと思われるPentium M 1.40GHzを搭載したノートPCを使用していましたが、メモリが512MBだったのでかなり動作が重かった記憶があります。 個人では絶対に購入しないでしょう。 渡された時は256MBだったので、自分でメモリを買ってきて増設しました。 あれでWindows XP Professional SP1/SP2がまともに機能するはずがありません。 BTOでは標準で512MBだったのに、経費節約で256MBにしたのだろうと推測できます。 100台単位でリース契約していたので仕方ないと思いますが。 長くなりましたが、結論としては買い換えたほうがいいということです。 10万円あれば法人向けモデルで高性能なものが購入できます。 VistaはノートPCで使うにはまだ早いです。 まともに使えるものは15万円以上になります。 市販メーカー製では20万円以上です。 直販系メーカーやショップブランドの10万円のデスクトップPCのほうが明らかに高性能ですが。
Ｑｕａｄコアのデスクトップパソコンの追加が良いのでは？。
CPUクロックが800MHzしかなかった時代からDV編集をやってますが、CeleronMなら1GBのメモリ増設で十分使い続けられるくらい高性能といえます。 ハイビジョンならパワー不足ですが、SD画質なら編集は十分以上に高速です。 また、長年使い続けているPCの場合、一度リカバリで余計なアプリケーションのないクリーンな環境を構築し直し、常駐させているウイルス対策ソフトが重いノートンやバスターならそれを軽いキングソフトやAVGやNODに変えた方がよいでしょう。
先日FMV-BIBLO NB50Rを1GBメモリを足して1.5GBにしました。 ウィルスバスターで重くなり、この点は解消されて写真の編集などは安定してできるようになったけど、動画はどうかなというレベルです。 快適に作業をするとなると、やはりデスクトップに勝るものは無いです。 こま落ちせずにキャプチャーしようとすれば、それなりのビデオカードが欲しいですし（動画がこま落ちするわけではないので、気にならなければそれまでですけど）、HDDもRAIDにして書き込み速度も上げたいし、メモリも4GB積んだりも可能。 ストレス無くやるなら、買い替えを薦めます。 遅くてよいなら、メモリを積めば十分対応は可能と思いますよ。
新規購入とメモリ増設で迷うというのも、ずいぶんと開きのある迷いですね。 ベンツを買おうか軽自動車にしようか・・・って感じで（＾＾ 新規購入の予算を確保されているのでしたら、なにも迷うことはないです。 新しいｐｃを買ったほうがすべての面でストレスがなくなります。 間違いなく。 少なくともｘｐで512のメモリで動画編集は無謀です。
Dual Core CPUにメモリーをXPなら１GB、VISTAなら２GB程度以上にすれば、かなり高速化できるでしょう。 また、編集ソフトもDual Coreに対応したものを利用すればかなり快適になります。 あとは予算との兼ね合いでしょう。
