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2つのCコード
なんかミステリー小説のタイトルみたいな表題ですが(笑) ギターの練習を初めて2週間です。 ギターの入門HPを見ていくと、Cメジャーのコードが2種類あることに気づきました。 ルートが5弦のものと、6弦のものです。 どちらかというと5弦のものが多いようですが、6弦のが音がいいので、そっちを使うようにしています。 この違いは何なのでしょうか。5弦のやつは初心者用とか、そういうことなんでしょうか。
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ずばり簡潔に答えましょう Cコードとは結局は「ド・ミ・ソ(C・E・G)」の3つの音を同時に鳴らせば良いのです。 だからCコードと言っても押さえ方は無限に(うそ。一般的な押さえ方は4つくらい)あるのです! つまりドミソミソ、でもミソドドでもCコードです。 しかし普通は一番低い音をド(c音)にしますけどね。 響きの違いを上手く利用して曲に表情をつけてくださいね。 そうやってこだわる人はすぐに上手くなりますよ!がんばってくださいね!
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- blue_leo
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書き忘れました。 >この違いは何なのでしょうか。5弦のやつは初心者用とか、そういうことなんでしょうか。 どのように抑えてもCメジャーはCメジャーです。 ですが構成音や高さによって聞こえ方は違いますよね? 初心者向けのコードというのは(そう書いてある教則本もありますが)ありません。 そのポジションでしか出せない響きがあるからそこで弾くんです。
お礼
わざわざありがとうございます。 たしかに、聴こえ方に差がなければ、こういう質問はしなかったですね(^_^;
- simonpeter
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deagleさん、こんにちは。 Cコードについては、#1さんが簡潔に答えておられるので(笑)、 私が実際にしていることを書きます。 ストロークの時は、6弦の3フレットを押さえます。 これはdeagleさんのおっしゃる理由と同じです。 アルペジオの時は、使い分けをします。例えば、Base on Cで 固定の時は、6弦を押さえません。しかし、ベース音を変えて 変化を出したい時は6弦を押さえて、例えば、ドソドミドソ ソソドミドソというふうに弾いたりします。また、3フィンガー ピッキングの時、あるいはベースランニングをする時には、6弦を フリーにしておいて、例えば、ドソドソラシ(ベース音の変化)という 風に弾いたりします。 つまりは、決まりきった法則はないのです。あとはdeagleさんの 感性次第ですから、がんばって毎日少しずつでも弾き続けて下さい。 参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございます。 映画でいうところの、演出の違いってことなんでしょうか。 俺はまだそういうこと考える余裕はありませんが(笑)、そういう使い方ができるくらい上手になりたいです。
- blue_leo
- ベストアンサー率22% (541/2399)
Cメジャーコードの構成音は ルート C 長3度 E 5度 G なのでこの3つを含めればどこであろうがCメジャーコードです。 コードの構成音を覚えてください。 代表的なCメジャーコードの例 左の数字は弦番号、右の数字はフレット位置 一般的なローコードのC 1--0 長3度 2--1 ルート 3--0 5度 4--2 長3度 5--3 ルート 6--0 長3度 いわゆるセーハで抑える完全コードFの形を移動させたC 1--8 ルート 2--8 5度 3--9 長3度 4--10 ルート 5--10 5度 6--8 ルート 長3度を省略したもの ロックによく使われる 1--x 2--x 3--5 ルート 4--5 5度 5--3 ルート 6--x 長3度を省略したもの ハードロックによく使われる 1--x 2--x 3--x 4--x 5--10 5度 6--8 ルート
お礼
ありがとうございます。 同じCでもこんなにあるんですね(^_^; それにしても、弦のスケールを覚えれば簡単に解ける問題だったみたいですね(^_^ゞ
お礼
ありがとうございます。 なるほど! そういえば(笑) どこかのHPで、同じコードでも理論上の抑え方はいくつかある、と読んだことがあります。 そういうことなんですね。