☆朝7時~9時(園内に当番の職員+園児のみとなる時間帯)は通園門に警備員を配備
☆9時半~4時(送迎のない時間帯)は通園門の(鍵は閉めてないが)かんぬきを閉める
☆警察に直結の非常ボタンを保育室・廊下・事務所に設置
☆あらゆる場合を想定して非難経路の確認&訓練(火事・地震・事件)
☆最低基準に甘えず、可能な限りの職員の配置(パート職員含む)
→加配と言われようが保育者の手はもっと必要なのが現実!
危険な所・衛生面はあげたらキリがないと思いますが・・・
☆水周り→濡れても滑らないようにマットを敷く
☆ロッカー・柱などの角→ゴム製のカバーをつける(乳児クラスに有効)
☆窓→ガラス製は避け、プラ板のように割れにくいものにする
☆廊下・屋上→コーティングして多少の弾力をつける
☆睡眠チェック→乳児は睡眠中10分置きに顔色・呼吸などチェック
☆集塵機(空気清浄機)→活発な年齢のクラスほど必要
☆加湿器を設置→乾燥する冬期、特に乳児クラスに必要
☆食事前の手洗い・消毒の徹底(保育者も園児も)
☆虫除けスプレー&対策→皮膚の弱い子は「とびひ」なりやすい
☆給食室は定期的に害虫駆除を行う
あと、紫外線から子どもを守ることも重要だと思います。
☆園庭の周りに木を植えて、木陰を多くする
☆戸外に出る時の帽子着用の徹底
☆プール・屋上にはテント(開閉式だと便利)
☆日当たりのいい保育室の窓にはUVコーティング
行政に対してですが、待機児解消のためとは言え園で定めた定員以上の園児を入園させようとするのはやめて欲しいですね。共働き家庭の支援にはなりますが、子どもにとっての環境には多からず少なからず問題です。
当たり前のことばかりですが、少しでも参考になれば幸いです。
何よりも大切なものは十分に行き届いく「目」(愛情&プロ意識)だと思います。
補足
ANo.#1様。ありがとうございます。 他にもさまざまな意見を聞きたいです。