長寿に対する考え方
私の祖父は今年で95になります。世間一般で言うところの長寿にあたるといっていいでしょう。
今のところ祖父は介護の必要はなく、家族にとって特に負担はありません。しかし、高齢者特有の被害妄想や、暇さゆえの無茶(例えば右目の視力がほとんどない状態にも関わらず、都内で車を運転する等)で家族に迷惑をかけることが多々あります。また、我が家は2世帯住宅で同じ面積の1Fを1人、2Fを5人で使用しているため、少なくとも私は非常に不便に感じています。(その旨を1度祖父に話したところ、「なら出て行け」と言われました。将来的には出て行きますが、まだ高2なので・・)
以上の理由から私は祖父の長寿には否定的な考えを持っております。しかし、メディアや学校教育等は、長寿=素晴らしいという考え方を押し付けてきますから、非常に息苦しいです。
このような私の考え方を変えるにはどうすればよいと思いますか?また、参考になる著作等がありましたら是非、紹介してください。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました