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マザーボードの選択
先週末、DELL Precision 450が壊れてしまいました。 どうやらマザーボードの不具合のようで、CPUやHDDを生かして自作パソコンを作ろうと近所のショップを見に行ったのですけど、そもそもCPUを2つ載せるボードが極めて少ない上に、中古でも目を疑うようなプライスで、諦めて中古の本体をパーツ取りに買いました。 週明けに届いたので、壊れたパソコンを解体しようとスイッチを入れたら何事も無く起動して、極めて調子がよいので、土日の苦労はなんだったと唖然呆然としているところです。 買ったパソコンは返品できないので、先ほどメモリを注文して、お遊びパソコンにします。 さて、今後のためにアドバイスいただきたいのですけど、次回ボードが逝った時には何がよいと思いますか。 安いのが出ていたら確保しようと思います。 http://support2.jp.dell.com/docs/systems/ws650/ja/ug/info.htm 本体自体は2万円台で売っていますから、ボードは1万円台を考えてます。 また、電圧を安定させるVRMが比較的高額ですけど、通常自作のボードには付属してますか? http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n58553428
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- Mtakanashi
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一体、何がしたいのか?と疑ってしまうのだけど…。 ワークステーション系のPCの部品は、流通量が少ないから高いのが当然。 しかも、専用部品を使っているので自作PCへの部品流用には全く不向き。 下手に流用を考えるより、安いコンシュマー系のPCを新規に組んだ方が かえって安くあがる事が多い。 大体、ワークステーション系を使うユーザが信頼性のあやふやな中古品 やマザーのストックを考える…なんて、ありえない行動 あまり信頼性を重視してないのなら、コンシュマー系のPCを買うことを おすすめする。
補足
端的に言えば、私は根本的にはMacユーザーということです。 MacのデスクトップであるPowerMacは、廉価版を除けばCPUはデュアル構成であり、ロジックボード(マザーボード)の新品は見かけませんから、中古から剥ぎ取るのが当たり前であり、OSは買ったとき以前のものはインストールできない仕様ですから、周辺機器の整合性のため、古い機種も高額で取引される世界になじんでる人間です。 この世界に嵌ると、DOS/Vでも、シングルCPUの機種は嫌いという気持ちは抜けませんし、部品取りに中古を買ったり、ジャンクを漁るのもMacユーザーの習性なんでしょうね。 ご理解いただけますか。 よろしければMacのQuickSilverなど購入されて、改造してみると面白いですよ。 当然デュアルCPU対応で、ロジックボードやPowerPCもけっこう出回っており、増設も容易な機種で、最近は例のビンテージさんから中古パーツをアメリカから送ってもらっています。 CPUはIBMが好きなので、モトローラーのは今一と思っていたけど(そういってる割にG3はモトローラ製を買っていますけど)、ついにインテルになったので、インテルにいくかIBMのG5にするかという現況ですね。 後半は私のお奨めになってしまいましたが、そういうことです。