• ベストアンサー

「呪い」というのは実際にあるのでしょうか?

 先日、「呪いの手紙」みたいなものが送られてきました。  差出人は書いてませんでしたが、なんとなく心当たりはあり、そいつは大した相手でないのでさほど驚いてません。  で、その「呪いの手紙」に呪いをかけた日が書いてあったのですが、その日から持病の腰痛がひどくなって、ベッドに寝たきりの生活になっています。(この文章は友人に代筆してもらっています。)  腰はたまに痛くなるので偶然かもしれませんが、これほどひどくなる事はなく、あまりのタイミングの良さに友人と大笑いしています。  でも、少し気になるので  ・ 「呪い」というものは実際にあるのか?  ・ 相手は私の住所と氏名しか知らず、しかも名前を間違えて送ってきたのに、それだけで呪いをかけることができるのか?  ・ 「呪い返し」というのも有効なのか? 以上、ご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.3

「呪い」なんかを否定的に見ている立場から。 偽薬効果(PlaceboEffect)ってご存知かとはおもいますが、 ぶっちゃけた話、思いこみによる薬効というものがあります。 これに類似した効果として、呪いを受けているという思いこみによる効果は 現実としてあるかと思います。 これは、偶然に起こったアクシデントと呪いを結び付け、思いこむと、 更に呪いを意識し、悪循環が発生します。 また、聖痕現象の原因として考えられていえうように、 精神的な要因で肉体に変化が見られることも報告されています。 つまりのところ、受け手の内なる精神活動その物が 「呪い」の効果を生み出しているのではないかと思う次第です。

t-to
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり、偶然だったんですね。 あまり「呪い」を意識していないので、これ以上の悪循環はないと思います。

その他の回答 (6)

noname#21649
noname#21649
回答No.7

大体が2番・3番の方の指摘の通りです。 かって.「のろわれている」と言われている場所は.衛生条件が悪い場所で.素の為に感染症になりやすい場所です。つまり「のろい」というのは.なんだかの条件により衛生条件が悪化していることを示します。衛生条件のあっかなんて.ほとんど考えないですむ今日.かってののろいなんて.建築基準法などの関係法例が満足されていれば(適応が除外されていても.該当制限がクリアされていることが必要).だいたいのろいなんて関係ないです。 それと.恐喝罪の成立要件を満たしていますので.気に食わないのであれば.被疑者不詳で刑事告訴を考えてください(某警察署所長の指導を受けた経験あり.もし.引き受けなれれば.特別職権濫用罪の可能性も出てきます)。 判例に基づく合法的な恐喝方法もあるのですが.こちらは.御自身で判例を調べてください。

t-to
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 腰と呪いは関係ないと思ってます。たまたまタイミングがよかったので気になっただけでして。 恐喝罪についても、調べてみます。

  • poketa
  • ベストアンサー率40% (8/20)
回答No.6

「呪われている」と思い込ませることこそ呪いの本質でしょうから、気にしないのが最高の呪詛返しだと思います。 だって自分の身体などの不調を「呪い」と結び付けて考えてしまうのは、呪いをかけた方も同じかそれ以上。で、人を呪うような人が心身ともに絶好調なはずもないですから、呪いが本気なほど自分が不幸。人を呪わば穴二つといいますが、かけられた方が気にしなければ、かけた方が墓穴を掘るだけです。 励ましといて自信が「なし」というのもどこか不安を煽るので、僭越ながら「あり」にさせていただきます。 二十歳まで「紫の鏡」という言葉を覚えていると死ぬ、なんていう噂話も呪いの一種ですよね。…相手の二十歳の誕生日前日にプレゼントしたりして。もう間に合わないか。いやだからそういうこと考えちゃ駄目。

t-to
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 呪いと腰痛の関係については、たまたまだと思っていて、大袈裟には考えていないのでご安心を。 毎日、明るく暮しています。

  • hajime40
  • ベストアンサー率38% (192/498)
回答No.5

「呪いの手紙」とは違うのですが・・・・。 日本テレビの番組「特命リサーチ200X」で、「呪いのわら人形の謎」という調査結果が下記のURLに載っています。(1998/02/01に放送されたようです。)  参考になさってみてくださいね。 

参考URL:
http://ntv.naver.co.jp/go.php?url=http%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2FFERC%2Fresearch%2F19980201%2Ff0313.html
t-to
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やっぱり気持ちの問題ですね。 わたしは、あまり気にしていないので、偶然だと思ってます。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.4

科学的には「呪い」なんてあるわけないよ、と言い切るのは 簡単ですが、実際そうでもないのは質問者の方が体験され ているとうりです。 けれども「気」を少し学べば、そういうこともありうると いうことが理解できます。(気なんぞ非科学的な存在なぞ 信じられるか!という方は読み飛ばしてください) 簡単に言ってしまえば、呪う思いが悪い気となって相手に 伝わってしまうんですね。 呪いの発信者は質問者宛に呪いの手紙を出したわけではな さそうですが、受け取り相手が違っていても悪い気は伝わって しまいます。 対策としては、相手にしないのが一番です。 呪われているから腰が痛くなると思いこんでしまうのが、 一番危険です。 友人と一緒に笑っているのがけっこういい対策かもしれま せんね。「笑う門に福きたる」というのはけっこう真実です。 腰が痛いのも、本当にプラシーボ効果かもしれません。 ところで「呪い返し」ですが、これも実はあります。 呪いのエネルギーが自分に来ても、相手にしなければその うちどこかに行ってしまいます。そして最終的には、呪い を発信した自分自身に... 具体的な方法についてですが、精神統一して自分の心を無に するのですが、これは気とか瞑想の修行をしている人じゃ ないと難しいです。 そこで次なる方法ですが、感謝の思いを自分で発信すると いいです。感謝の対象は何でもいいです。何かラッキーな 出来事があった時のこと、例えば彼女と楽しく遊んだ時の ことを思い出す、あるいは手っ取り早く彼女と遊んでしまう とか(笑)。 愛の力は、どんな思いよりも強いんですよ。 そうして悪いことを忘れてしまえば、万事OK。 後は天地の法則の働きで、自動的に問題が解決します。

t-to
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「呪い」はやっぱり気持ちの問題なんですね。 別に、腰以外に不都合はないので、よく食べ、よくしゃべり、よく寝ているので、けっこう楽しく(?)過ごしてますよ。 「呪い返し」については、参考までにお聞きしたので、実際にやるつもりはありません。ご安心を。

noname#2309
noname#2309
回答No.2

呪いというのは、プラシーボ効果によることが多いらしいですよ。 思い込むと本当に症状が出てきてしまうらしいです。 病は気から、っていうことでしょうか。 今回のが本当に呪いなのかはわかりませんが、呪い返しは、「人に呪いをかけると自分のところには3倍になって返ってくる」などと相手に伝えるとプラシーボ効果が望めるのでは? 呪いをかけてくる人間ですから、そのくらいのことは信じると思います。

t-to
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「呪い」は思い込みなんですね。 「呪い返し」についてもよくわかりました。 でも、そんなことしてもキリがないんで、「返す」予定はありません。

  • tomo_t_21
  • ベストアンサー率36% (137/380)
回答No.1

呪いが本当にあるかは判りませんが、自分が呪いを受けているということを知ったとき、 本人の思い込みにより、さも呪われているような変化が起こることがあるそうです。 例えば、相手が自分に見立てた人形の胸に杭を打っているということを知ってしまうと、 本人も気付かないうちに「自分は呪われていて胸が痛くなるはずだ」と思い込んでしまい、 実際に体調の変化としてあらわれるそうです。 呪いではありませんが、子供に酔い止めだと思い込ませラムネを食べさせると本当に 酔わなかったり、病気だと思い込むと本当にその病気になったりすることがありますよね。 今回は、"呪いの手紙"の中に日付が入っていたとのことですので、予め「呪われるはずの日」 を知っていたということですよね。 でしたら、本人も無意識のうちの思い込みの可能性が高いと思います。 ご友人と大笑いされているとのことですので安心だとは思いますが、心配であれば、その筋の 方に相談されてはいかがでしょうか。 >・「呪い」というものは実際にあるのか? 自分が相手を呪っているという事実とその呪いの内容を相手に伝えることで、思い込みにより 実際に呪われていることと同じ効果をもたらす事があるという意味では、呪いはあると言える のではないでしょうか。 とは言っても、全ての人が思い込む訳ではありませんから、万人に通用するという訳ではない でしょうけど。

t-to
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「病は気から」に通ずる部分もあるのですね。 気にしないで、(あまり、最初から気にはしてないが)腰をなおすようにします。