エクセル 調査の収集をどうしたらいいかわかりません

質問

課題で、外人に「日本の印象」についての調査を行いました。
20人調査して、一人5つずつ回答をもらっています。
内容は「すし、刀、富士山、忙しい町、東京、箸・・・」などで、
結果を「伝統文化イメージ」「近代文化イメージ」「事実(場所、観光名所)」「その他」に分類使用と思い、回答を入れたセルを色分けしました。
その他、年齢、性別、日本語を勉強したかしてないかを聞いてそれぞれ１、２であらわし、パーセンテージを求めました。

調査結果のほう(印象)は、やはり自分でカウントしてからパーセンテージをださなければならないでしょうか？
（色がついているセルだけをカウント、というのはできないですよね？）
数字に置き換えてからCOUNTIFなどを使うしかないんでしょうか？

エクセル初心者なので、わからないことだらけです。
どのように調査結果をだしたらいいのでしょうか・・・？

回答No.1

yuji_from_kyoto · ベストアンサー

アドインを使うとできるのですが、初心者さんですよね？
http://www.excel.studio-kazu.jp/DL/UFClr/UFClr.html
色のセルでカウントします。

これは使えますし、熟読すれば、結構分りやすいです。
勉強しましょう。

因みに数字におきかえなくてもCOUTIFは使えます。

お礼

そうなんです、初心者で・・・。
なんとなくわかりました。
でもセルの色別にカウントしたりはできませんよね？
ちなみに100のセルを4色に別けています。
COUNTIFでやろうとも思ったのですが、たとえば「伝統文化」にしても答えがそれぞれいっぱいありすぎて（芸者、桜、箸、温泉、寺などばらばらです）、IFのなかに入れるのが大変すぎるんじゃないのか、と思ってやめたんです。
迅速な回答ありがとうございます。

回答No.4

imogasi

エクセルはシートが別にもあるかとか、列と行行の構成を説明して、表の構成を回答者に判ってもらわないと、具体的に回答できません。
そういうことも判らないで質問しても、一般論になります。一般論でエクセルの処理方法が判るレベルでは無いでしょう。
（１）模擬的な実例も交えて、どうすれば質問者にシート内容をわかってもらえるかがまず大切です。
しつもんいはセルや列行のことが１ことも説明されて無い。
（２）どういう風にデータを整理したらよいか、これはエクセルの熟達者より、調査の経験豊富と思われる方が見る、他のカテゴリにすべきです。
エクセルの回答の法は、知らなくては困るが、内容見出しや内容（＞すし、刀、富士山、忙しい・・）を並べても、回答者には余り役立たない。
列と行の構成状況こそ知りたい。
ーー
基本的には色によって計数化（例　赤は何箇所）は関数では扱えない
ーー
こういうのはエクセルを使う前に調査票の設計段階から、入力後
エクセルで処理が易しいか（できるか）エクセルの判る人を加えて、良く考えて設計するものですよ。
泥縄ではうまく行かない場合が多い。
今になって質問コーナーに駆け込んでもできないものは、エクセル熟達者にもできないし、複雑な式で回答がでて、それしか方法がなければどうしようもない。

お礼

ご意見ありがとうございます。
列、行の構成を説明しようとも思いましたが、今回はこの説明で十分だと私が判断した結果の質問内容です。
ほかの方の答えがきちんとわたしの聞いていることに答えてくださっていますので、私は満足しています。
至らないところがあり、申し訳ありませんでした。

回答No.3

yuji_from_kyoto

＞そうなんです、初心者で・・・。
＞なんとなくわかりました。
＞でもセルの色別にカウントしたりはできませんよね？
＞ちなみに100のセルを4色に別けています。
＞COUNTIFでやろうとも思ったのですが、たとえば「伝統文化」にしても答えがそれぞれいっぱいありすぎて（芸者、桜、箸、温泉、寺などばらばらです）、IFのなかに入れるのが大変すぎるんじゃないのか、と思ってやめたんです。
＞迅速な回答ありがとうございます。

色別を関数で実現するのは、恐らくできないですねー＾＾；
先ほどご紹介したアドイン（マクロ）は、使い勝手はかなり良いはずですよ！
沢山の単語があるので、やっぱりセルの色別カウントがもっとも良い方法ですねー！
先ほどのURLを網羅しましょう！
一つ勉強になってスキルアップできますよ＾＾

お礼

やっぱりそうですよね～・・・
URLのほう、いろいろ工夫すればできそうですよね！
本当に参考になりました！
ありがとうございます☆

回答No.2

nekoron07

SUMPRODUCT関数を使ってみてはいかがでしょうか。

例えば、年齢がB列(B2～B101のセル）、性別（男性1女性2）がC列、日本語勉強歴（有1無2）がD列で「伝統文化イメージ」の回答がE列に入っているとすると、

=SUMPRODUCT((B2:B101>=20)*(B2:B101<30)*(C2:C101=1)*(D2:D101=2)*(E2:E101="着物"))

とすると、「日本語勉強歴がない20歳代男性が“着物”と答えた人数」が出ます。それを総数（20人）で割れば率も出ますよ。

お礼

SUMPRODUCTという手があるんですね～!!
COUNTIFのほうばかり考えていました！
たとえば、着物のほかにもっと選択肢を増やすには(E2:E101="○○")のところを変えて、増やせばいいんでしょうか？
たびたびすみません。