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たしか4~5年前のショートドラマなんですけど
バイクに乗った青年が峠のカーブでダンプカーとぶつかって死んでしまうのですが、確か実家はすし屋をやってて、死んでから霊として仮の姿?で親に最後の別れを言いに行く話しなのですが、確か恋人もいたような・・・断片的にしか覚えてません(;_; )世にも奇妙な物語っかと思い、調べたのですが分かりませんでした。もう一回観たいのでどなたか分かる人いませんか?
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ほんとにあった怖い話 かと思います 「憑かれたライダー」 出演:兵頭祐香 演出:澤田鎌作 単体評価:★★★★★★☆☆☆☆ 6 これはお決まりのパターンの話。父親に反抗していた青年がバイク事故死。その青年の霊が、たまたまその事故現場を通りかかった年格好の同じようなライダーに憑依し、父親に謝罪を入れにいくという話。 この話のストーリーテラーとなるのは、もちろん事故死した青年でもなく、その父親でもなく、憑依されたライダーでもなく、そのライダーの恋人というところが新鮮。物事の顛末を第三者目線で我々を同じ立場に立たせてくれる役割を果たしている。演出は澤田鎌作ということで、話は平凡でも要所要所を押さえた演出で安定した出来である。期待通り、堅物で感情を表に出さない寿司屋の親父と死んだ息子の会話はしっかりと感動させてくれる。入ってきて、そのライダーの表情を見ただけで、死んだ息子が帰ってきたということを見て取った親父役の高橋長英氏の表情の演技がよかった。 これといった真新しさはなかったが、平凡な話をしっかりと映像化しているので、それなりのいい感触は残る作品だ。この手の短い作品では、ある程度の普遍的なテーマは何かしら必要なのかもしれない。
お礼
お返事遅くなりました。 まさにこれです!!感動です!! またぜひ見たいと思います!! ありがとうございました!!!