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海外国債F(先進国ファンド?)の安全性は?

海外国債F(先進国ファンド?)の安全性は? 税引き後でも、3%くらいの利子がつき、出し入れ自由らしいのですが 安全性はどうでしょうか? 元金確保は無理でしょうが、元本割れくらいなら、いいですが、半値になったりとかありえるのでしょうか? MMFよりもずっと、安心というふうに、証券会社の人は説明をしてくれていますが? 利息がこんなによくて、MMFより安全なんて、なぜ、みんな預けないのかな?とか思います。 昔、中期国債ファンドがありましたが、あれと安全比較ではどうでしょうか?

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  • masuling21
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回答No.2

外国債券に投資する投資信託だと思います。元本保証はありません。いつでも購入、売却できますが、手数料が必要です。「3%くらいの利子」、利子とは言わず「分配金」と言います。色々なものがあるので、はっきりしたことは言えません。 >MMFよりもずっと、安心というふうに、証券会社の人は説明をしてくれていますが 事実とすれば、好ましくない説明です。メリットだけでなく、その商品のリスクについて説明する義務があります。9月30日に施行された金融商品取引法に触れるおそれがあります。適合性の原則といって、顧客に適した商品を勧めて売らなければなりません。このような質問が出るということは、商品の説明が不足していて、なおかつ利子や安心だけが強調されています。 あなたも質問するなら、証券会社の社員にしたほうが良いです。もし理解できないなら、その商品を買うことは出来ません。

hikarika1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いやですね。あきれました。

その他の回答 (1)

回答No.1

投信に限らず、金融商品を買うときの基本は 銀行や証券会社がすすめるものをそのまま買ったりしないということです。 無駄に販売手数料や信託報酬を取るものを買わされることになります。 昔から言われていることなのにどうしてこの原則を守らないのでしょうか? (先進国債券は手堅い投資先なので「半値」になるような心配はありません。) 海外国債ファンド http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_detail_snap.asp?fnc=0631101B シティグループ世界国債インデックス(除く日本、7~10年、ヘッジなし、円ベース) をベンチマークとするアクティブファンド。毎月分配型。 証券会社の人に次の質問をしてみてください。 1. インデックスファンドの方が良い商品ではないか? 2. 毎月分配型ファンドについてはどう思うか? もしもインデックスファンドに否定的もしくは インデックスファンドかどうかは気にする必要はない のような意見を述べたら要注意です。 インデックスファンドは買う場所を選べば販売手数料ゼロ(ノーロード)で購入でき、 しかも購入した後に毎日取られる信託報酬もアクティブファンドと比較すると低いのです。 平均的なアクティブファンドの成績はインデックスファンドとそう変らず、 米国株式型投信や日本株式型投信についてはほんの少し下回るというデータがあります。 それにもかかわらずアクティブファンドは購入した人からよりたくさんのお金を取ります。 (以上事実を述べているだけですべてのアクティブファンドを否定しているわけではないことに注意!) 特に先進国債券型ファンドであれば投資先は手堅い先進国の債券なので どのファンドを買っても大きな違いは出ないはずです。 それならコストの低いインデックスファンドを買った方が得でしょう。 実際、先進国債券型インデックスファンドのひとつである PRU 海外債券マーケット・パフォーマー http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_detail_snap.asp?fnc=54314013 と比較すると過去5年間のリターンとリスクはほぼ同じでです。 実際にはグロソブ毎月のようにインデックスファンドにリターンで 負けている先進国債券型アクティブファンドも存在します。 http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_detail_snap.asp?fnc=1131197C グロソブ毎月を買った人は損をしましたね。 海外国債ファンドは毎月分配型ファンドです。 複利効果を利用した資産形成のために使うにはかなり損なファンドです。 長期的な資産形成のためには一切分配金を出さないファンドが最も適しています。 税金の前払い効果が複利効果を弱め、長期的にはかなりの損になります。 この事実を隠して、「毎月分配金がx%も振り込まれるのでお得ですよ」 のような文句で毎月分配型投信を売ろうとしている人は あなたをカモにしようとしています。すぐに手を切った方が良いでしょう。 上の1と2を質問すれば手を切るべき相手であるかどうかがわかります。 しかしそれ以前の問題として 自分自身の資産形成のための投資信託を購入するつもりであれば 投資先の分散のさせ方(アセットアロケーション)が最も重要になります。 なぜなら長期的なリターンはどの投信を選んだかよりもむしろ アセットアロケーションで決まってしまうからです。 定跡は国内外の債券と株式の4資産クラスへの分散投資です。 投信を買うときにも一つの資産クラスにかたよらずに 広く適切な分散投資を心掛けた方が良いと思います。 まず、竹川美奈子さん http://blog.goo.ne.jp/m-takekawa の本でも読んでみるのが良いと思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/4478000247

hikarika1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 無責任さに嫌気がさいます。

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