痴漢事件に限ってどうして?
痴漢冤罪事件が最近よく起こっているようですが、痴漢事件に限って何故証拠もないのに立件できて、また被害者の言葉だけで有罪になるのですか?
他の凶悪事件では「疑わしきは罰せず」で無罪になってしまったりしていますが・・・。
大体、込み合った電車で現行犯の手を掴みでもしない限り、犯人の特定は難しいのではないでしょうか?
それを何故証拠もないし、本人も否認し続けているのに有罪などにできるのですか?
痴漢に仕立て上げられて職も名誉もすべて失った後に真犯人が見つかるとか、もっと悪いケースではそのまま痴漢有罪になってしまうとか、どうして人権、人権と叫ぶ法曹界がこんなことを許しているのですか?
病気で手が不自由な老紳士が痴漢事件で冤罪を訴えているケースすらあるようですね。人品卑しからぬ方でお気の毒で仕方ありません。