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WindowsXPの暗号化機能とは
WindowsXPでは、ファイルやフォルダを右クリックして、プロパティの中で暗号化が出来る機能があります。 この暗号化機能は、1台のパソコンを複数人で使用する場合は、それぞれにパスワードをつけた アカウントを設定しなければ意味が無い、と言うことでしょうか?
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ANo.1,2はXP ProfessionalのEFSによる暗号化、ANo.3はXP Home Edition等でも利用可能なパスワードつきZIPファイルの話です。 EFSによる暗号化はそのファイルを「暗号化の詳細」で「自由にアクセスできるユーザー」として共有しているアカウントでのみ利用できます。パスワードの無いアカウントでEFS暗号化した場合、そのアカウントは誰でもログオンできますから、暗号化した意味はありません。またアカウントのパスワードを解析されても意味がなくなります。アカウントのパスワードの解析ツールはありますが対策もあります。 http://support.microsoft.com/kb/299656/ja
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- violet430
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説明はこちらですね http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?005703 ファイルやフォルダ自体の暗号化なので、Windowsのアカウントとは無関係ですよ。 ただ、解析ツールがあるので無意味ですね。
お礼
「圧縮フォルダを暗号化する方法」ためになりました。 ありがとうございました。
- jjon-com
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意味が無い,というのが具体的にどういう状況を指すのか意味不明。 とりあえず。 ある人がユーザアカウント User1 でログオンしてファイルをEFS暗号化した場合, 別の人がユーザアカウント User1 でログオンできればその人はEFS暗号化ファイルを読めます。それがEFS暗号化されていることに気づかないかもしれません。 http://okwave.jp/qa3291618.html
お礼
ユーザーアカウントにパスワード付いていないのであれば誰でもログオンできますので、EFS暗号化しても誰でも読めると言うことですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。
お礼
WindowsXPの暗号化機能とファイルやフォルダにパスワードを付ける場合との違いが分かりました。 ありがとうございました。